なぜ国は本当のことを公表しないのか。事故が起きた理由、何が問題なのか、放射線の影響は大丈夫なのか。「原発は地震で壊れるように設計されている」と著者は3年前にすでに今回の問題点を指摘していた。原子力の専門家が緊急出版する衝撃の書。今、子どもの未来のために知っておきたい真実。
北海道の静かな町・月浦に若い“夫婦”が営むパンカフェがあった。実らぬ恋に未練する女性、出ていった母への思慕から父を避ける少女、生きる希望を失った老夫婦が次々と店を訪れる。彼らを優しく迎えるのは、二人が心を込めて作る温かなパンと手料理、そして一杯の珈琲だった。
“悪い”認知は、悪くない。長く苦しい“うつ”からの脱出をはかろう。参謀は、腕こきのカウンセラーがつとめる。さあ始めよう、あなたの「自信回復作戦」。
「人は病気で死ぬのではない。生まれたから死ぬのだ」。池田晶子の珠玉の哲学エッセイ最終巻。
クイズとまんがとくわしい解説で、地震から身を守る知識を身につけよう。家族みんなで使える防災カードつき。
自信を持つためにまず必要なこと、それは、思い込みを変えることです。どんなに小さなものでもかまいません。自分の中に「できる」という思いを持つことです。
「自分だけは大丈夫」そう考えている多くの登山者に警鐘を鳴らす、山岳遭難の非情の現実。
子どもには無限の能力がある!才能を引き出し、育てる方法とは?「3歳は知性の境界線」と、モンテッソーリは呼びました。3歳からの子どもは一人でできることがどんどん増えていきます。それは自分一人で生きていく力にもなるのです。本邦初!3歳から6歳までの、ご自宅で簡単にできる30のモンテッソーリメソッド。
多くの悩みやストレスを抱える現代人は、常に思考を巡らせていて“頭でっかち”になっています。正解を追い求めることをやめ、坐禅という「考えない時間」をつくることで、一日の内容は確実に違い、そして人生そのものも変わってきます。異なる文化圏出身の禅僧だからこそ見える、仏教の真の意義を改めて確認し、今日から坐禅の旅へいざ出発。
日本鬼、死ねー。彼らは蔑まれた。相手にされなかった。商習慣の違い。根強い反日感情。モラルの欠如。その全てが、97年に中国へ進出したイトーヨーカ堂の壁となった。客はおろか、従業員にすら裏切られる日々…。撤退の瀬戸際まで追い詰められながらも、「お客様のためのサービス」を追求した日本のサムライが「中国で最も成功した外資」となるまでの全記録。
2020年東京五輪+アベノミクスバブルで100年に一度のチャンス到来!Q&A方式で初心者の知りたいことがすべてわかる!日本一やさしい「超」入門書。
地震、借金、空室リスク…不動産投資は怖い?リスクは自分の力で回避して、高収益物件を作り出せ!やるなら最初から、高利回りの一棟アパート、しかも、地方や都市部の築古物件などニッチで勝負。
グルテン(小麦などに含まれるタンパク質)を14日間だけやめてみて、どういう気分になるか試してみてほしい。そして、15日目に、パンを少しだけ食べて様子をみてほしい。体が発する声に耳を傾けてほしい。14日で体重5kg減、そして世界制覇ーテニス界絶対王者が語る“人生好転・肉体改造のための設計図”。
日本の美しい海岸線を不気味に変容させている巨大な建築物の群れ。それが原子力発電所である。過疎地を狙ったように建ち並ぶ原発が、いかにその地の人々に犠牲を強いてきたか。都会の繁栄の陰で、いびつに進行するエネルギー行政の矛盾がここに凝縮されている。日本全国の原発立地点をくまなく歩き続ける著者が、淡々と綴るドキュメント。
仕事でのストレスを抱え込み、パニック障害になってしまった著者。いくつかの治療法を渡り歩いた末にたどり着いたのが、精神科。そこは暗い、こわいという世間のイメージとは180度違う所だった。精神科ってどんな事聞かれるの?クスリは大丈夫なの?いくら位かかるの?漫画と文章で、楽しく分かり易く綴る爆笑通院体験記。
かつて「悪魔が架けた」ともいわれたほど困難だった橋の建設は、ガリレオによって誰もが計算できる「科学」になった。橋がさまざまな形をしている理由、「世界最大」明石海峡大橋の架け方ほか、知的興奮に満ちた「渡る」ための知恵とワザ。
ナニモノでもなかった21歳の青年が、世界でもっとも生命の起源に肉迫する科学者になるまで。
1995年1月17日、兵庫県南部を襲ったM7.3のGEQ(大地震)。阪神淡路大震災と呼ばれた震災から13年ー日系ジャーナリストのジョージ松永は、行方不明の友人のメールに導かれ神戸に降り立った。待っていたのは謎の女CHISATO。震災に関わる重要人物たちに取材を始めた松永は、やがて恐るべき真実に直面する…。9.11に連なる世界のテロ、大災害の裏に潜む巨大な陰謀とは?各紙誌で絶賛された問題作、文庫解禁。