天下統一の前後、豊臣秀吉は大地震に襲われた。大坂に逃げ帰った天正地震、城が倒壊した伏見地震ー。しかしこれは遠い昔のことではない。大地震が続いた秀吉の時代と同じく、私たちも、活断層が活発な「内陸地震の時代」に生きているのだ。「地震考古学」で読み解く、大地に刻まれた「地震」と「人間」の歴史。
私たちの足元で確実に進むカウントダウン…。地震研究の最前線から“地下の真実”を伝える1冊。番組では伝えられなかった未公開取材秘話も満載。寺田寅彦の名エッセイ「天災と国防」も完全収録。
家族みんなで知っておきたい「もしものとき」の新常識。日本唯一の危機管理のプロフェッショナル集団がすぐに役に立つノウハウを紹介。
世界でいちばん地震の多い国であなたは子どもを守ることができますか?危機管理アドバイザーで3児の母の著者が語る「親も子も生きて大地震を乗り切るための防災術」。
耕さない、農薬も肥料も動力機械も使わない田畑でいのちを豊かにめぐる。
欧米経済の混迷、新興国への不安、ジャスミン革命、日本の震災…そして、バフェットは言った。「日本は買いだ!」今、世界で本当に起きていることは何か?マスコミが伝えない情報を満載。
正しく知ることが身を守る!「迷ったら行動する」地球科学者の熱い思いを込めたエッセイ。
自然界にはわかっていることもたくさんあるけれど、それ以上にわかっていないことの方が多くあります。いまだからこそ、自然に対して謙虚な姿勢で向き合うために、地球についての知識を整理してみましょう。いま知っておきたい、大人のための地球科学入門。
原発の建設・運転を止めるため、国や電力会社を相手に闘ってきた原発訴訟。原告勝利のもんじゅ訴訟控訴審や、係争中の浜岡原発訴訟など、三〇年間にわたり訴訟を手がけてきた弁護士が、その全体像について解説する。原発労災の実態や、福島原発事故後のADR(裁判外紛争解決手続)などについても説明する。
蝶のはばたきひとつで、はるか先の天気は変わる。-だから予測は不可能なのだ。そう数学のカオス理論は唱える。では大災害の予測は不可能なのか?各界の科学者たちは、今もこの絶壁に挑戦し続けている。気鋭の数学者でもある著者が、地震、津波から小惑星衝突まで、予測の最先端をわかりやすく紹介する。
名刺を一万枚集めても、人生は何も変わらない!日々、人脈を構築すべく努力をしているビジネスパーソンにとって、本書は頭に風穴をあける一冊となるだろう。第一印象は何を着ていたか忘れられる程度に、交流会では一人と話しこんで帰る、去る者は追わない、相手の本音は聞き出さない…一見すると奇をてらっているようだが、すべては著者の実体験をもとに書かれた事実だ。これまでの人脈術を捨てて、人生を豊かにする人脈を作ろう。
パンダ一筋少女が夢を追って中国成都へ。修業を積み、ただいま上野動物園で奮闘中!青春お仕事エッセイ。リーリー、シンシン他、子パンダの写真も満載!
日本が世界第2位の産出量を誇る地下資源は何か。「ゆっくり地震」ってなに?科学ニュースがわかる!と社会人にも大好評のコラム教科書に最新情報&ランダムクイズ186問を新装備!2008年刊行の「第1分野」に最新情報と新学習指導要領をアップデート。
弱い自分のまま強くなれる47の方法。
「毒親」の名付け親、Dr.スーザンが贈る、母娘問題最終解決メソッド。毒親さん、さようなら。人生を切り拓く勇気をもつ!