築30年からでも遅くない。家の寿命を延ばし、性能を引き上げ、資産価値を高めるベストな住まい計画を自分で組み立てられる本。
青年期の心をめぐる、生き方を確立する方法をさがし求める心理エッセイ。世界500万部突破の名著、待望の復刊。
不可能に近い「デブリ取り出し」増え続ける処理水、行く先のない“事故炉”の廃棄物…etc.目をそらし続けるのはもう限界だ!10年以上、1F事故の収束を取材し続けてきた記者が明かす「誰も触れない真実」
なぜ、人と比べてしまうのか?なぜ、いつも不安なのか?人生の悩みが消えて心が自由になる。主役はいつだって「私」フランスの高校生が大絶賛!哲学者が若者に贈る10のヒント。
国内外31か所の被災地から学んだ自衛術。
あなたが「ムダ」と捨てたもの、それは本当に「ムダ」なのか?誰にとって?何にとって?そもそも「ムダ」で何が悪いのか?「役に立つ」のモノサシに縛られ固まった現代の脳ミソをゆさぶる頂門の一針!そうだったのか!「ムダ」の先に広がる豊饒の世界!
老いのトップランナー・100歳確実の秘訣。新作痛快エッセイ集。
大じしんにおそわれた。子どももおとなもワーワーないたよ。第6回福島正実記念SF童話賞大賞受賞。
「困っちゃった、わたし、人を殺したの」結婚するから別れて欲しい、と言われ、かっとなって相手を突き飛ばしたところ、打ちどころが悪くて死んでしまった、という友人の告白を聞き、内縁関係にある女性で結成したグループの面々が架空の犯人をでっち上げたまでは良かったが、いないはずの人物に瓜二つの人間が実在したから話は混沌として…。予断を許さぬ展開と意外な結末。
驟雨に洗われた坂道を疾走し、三途の闇に向かって崖縁を飛び越えた真新しいブルーの車体。星影もない暗夜の出来事は、翌朝の陽光に惨たらしい名残をさらすー。千葉県銚子の景勝屏風浦で非業の最期を迎えた四人は、謀殺の犠牲と断じられるにも拘らず、生前の交友関係を推し量るべくもない。当局の捜査は次第に昏迷の度を加え、徒に日を送るばかり。そして事件発生から一月…捜査本部で重大発表が行われるとの通知を受け、時には連携して真相を追っていた遺族たちが参集、報道陣が幾重にも取り巻く中でハイライトシーンを迎える。この日、母の亡骸に復讐を誓った塩月令子にもひとつの転機が訪れ、局面は更なる展開を見せることに。
高学歴、高収入、おまけに長身。絵に描いたような三高の彼氏に言い寄られ、めでたく結婚と相成ったわたし。ところがどっこい、好事魔多しどころか、好事だったかどうかも怪しくなってきた。我利我利の生姜野郎で、度しがたい悋気の虫、加えて激したときのお下劣なことといったら。夏の終わり、新規蒔直しを期して赴いた山荘での出来事は、カタストロフィを招来することに…。
ストレスがたまらない、体調が良くなった、アガリ症が治った、何ごとにも意欲的になった-本書が実証するこの方法を使うだけで、自分に負けない「思い通りの自分」に変わる!人生をプラスに引っぱっていく力がつく本。
子どもは思いっきり甘えさせ、遊ばせながら育てるのがいい。
落ち込み、劣等感、虚しさ、不安ー。現代人の多くは、他人や社会の評価に振り回され、ネガティブな感情に支配されている。そんな時代に、揺るぎない自信を確立する特効薬はあるのか?本書では、人間性心理学(アドラー心理学や論理療法)、トランスパーソナル心理学、さらに、現代宇宙論や進化論を手がかりに、生きる意欲と自信を深める理論とワークショップを紹介。“私”と“大地・宇宙”のつながり感覚の回復が、自信喪失=ニヒリズムを超える哲学だと唱える。数々の教育現場で効果実証済みの心理学講座。
三宝荒神の力を頼み、姿無き神霊・精霊と交感する。時を超え、異界と現を行き来する青年琵琶法師・十六夜清玄の物語。
ガスの点火ができない/バターは食品の最高傑作/軍隊では、狡猾な男が褒められ、偉くなる/私は向田邦子処女説を支持/夏の終り、咲き残っているアジサイが好き/嫌いなのは「でしょうねえ」と受け答える人ー週刊新潮で31年続いた名物コラム「男性自身」は、ユーモアとペーソスにあふれた出色の身辺雑記だった。今読んでも色褪せない傑作を熱烈ファンの嵐山氏が選び、再編集した。
「突然ですが、わしは神経症であります。」-鬱病・パニック障害など“脳みそ系”にかかった著者による、体験的対症エッセイ。心がまえから病院選び、自力の克服手段まで、ツライ気持ちがラクになる「わしの方法」をどんと紹介。神経科は普通のところ。歯が痛かったら歯医者に行くように、心が痛かったら神経科に行こう。
大切なあなたの恋人を救うための防災ノウハウ。