地震と台風の国ニッポンの超高層ビルでみつけた、最先端の技術と工夫の「!」と「?」と「!?」。
娘二人の才能をみつけ東大に現役合格させたママの教育法。ほめられないお母さんに、会話がないとお悩みのお父さんに、ほめ単語が子育ての悩みを解決します。
図書館と温泉のたまに真面目なエッセー。
東海・東南海・南海大地震、首都圏直下型地震、富士山爆発…「東日本大震災」を日時・震源・規模まで的中させた人物がいた。M7.5〜M9.5の大地震が襲う。その場所はどこなのか?-。
大震災以降、不安を抱えるすべての子どもたちとお父さん、お母さんに贈る優しい絵本。子どもの不安とどう向き合えばいいのだろう?育児学のスペシャリスト・汐見稔幸氏(白梅学園大学学長)による特別コラム掲載。
あなたの中で何かが動き出します!20年を超える国際支援の現場で学んだ「本当の強さ」と「本当のやさしさ」。
地震といかに付き合っていくか。これは、日本に暮らすすべての人の課題です。『日本書紀』の昔や、それ以前からの地震を知ること、貞観地震と東日本大震災とを結びつける知識を得ることは、未来に起こるであろう災害に備える力を私たちや、その子供たちが得ることに他なりません。日本人と地震の歴史を知り、経験と知識を「知恵」に変える。
この地球に暮らしているからには知っておきたい最低限の知識を、地球科学の最新の知見に基づいてわかりやすく解説。その仕組みと体系的な理解が得られます。
東日本大震災を、2007年の太平洋学術会議で警告していた木村理論が示す次なる危険エリアとは。
21世紀の科学を支える博士たちの生き方に迫る、感動ノンフィクション。文庫化に際し、地震学会会長を務めた石田瑞穂と東日本大震災の取材を続ける著者との対談を収録。
まちがえがちな避難行動、子どもに言ってきかせたいこと、地震に強い自宅をつくる、耐震化助成を受けるには、地震保険加入のポイント、1カ月自力で生きる備蓄…etc.今すぐ役立つ防災情報満載。ひと目でわかるイラスト解説。40人のわたしの被災体験。
正体不明の“つなみ”が、悲しみだけを残していったー生々しい体感、慟哭と彷徨の日々、絶望から再起への想い。人類史上に残る千年災害の全体像、その広さと深さに迫る。
東日本大震災はいまだ終わっていない。むしろ「巨大災害の世紀」が幕を開けたのだ。太平洋沖で起きるM8クラスの「余震」、首都圏直撃の恐れもある「直下型地震」、富士山も含めた「活火山の噴火」、300年に1度の三連動地震による「西日本大震災」-これら四つが目前に迫っている。京大人気教授がわかりやすく解説。自分の身は自分で守るしかない時代に、これだけは知らないと危うい基礎知識と最新情報。
福島原発事故から1年半が経ったが、いまだに事故は収束していない。放射性物質の放出は続き、ガレキ処理はままならず、避難者の帰還のめども立っていない。多くの作業員が被曝覚悟で事故処理に当たる中、政府は大飯原発再稼働を強行。40年以上にわたり原子力に反対してきた著者が事故の風化を警告し、改めて原発の危険性を説き、原発ゼロ社会実現への思念を綴った反原発論。
認知症は薬物療法で必ずコントロールできる!年間1,400人以上の新患を診察する著者が、28年以上の経験を元に編み出した治療体系「コウノメソッド」を徹底解説。
日本列島、そして環太平洋地域が地震活動期に入った今、いつ次の大災害が発生してもおかしくない。とりわけ、東海・東南海・南海地震は今後数年〜数十年のうちに襲来すると考えられており、さらにそれらが連動するケースでは、東日本大震災を凌駕する大惨事になると想定されている。本書は、関東、東海、近畿、四国、九州におよぶ広範な被害対象地域で発生する「最悪の事態」を、客観データをもとにリアルにシミュレーションし、「その日」への備えを喚起するものである。