世界一でなければ意味がない!超天空の634メートルに延びた世界一高いタワー。別名「ム・サ・シ」。すべての人の「笑」顔を願って日本の「匠」と「美」の結集に込められた、志へのインタビュー集。
警戒区域内のもうひとつのフクシマ。3・11から1年、飢えと渇きの中で助けをまつ動物たちーその忘れ去られ、報道されない命を写真とルポで描く、小さな命をつなぐ魂のドキュメント。
あなたの「家」は大丈夫?地震多発国ニッポン、「家を失い、借金だけが残った」という悲劇は避けたい。これから買う人も、もう買った人も、必読の書。「大震災に備えるためのリスト」付き。
確率とは何だろうか?「次に硬貨の表が出る確率は2分の1」、「30年以内に地震が起こる確率が87%」。こうした主張は本当に正しいのか?「偶然」と「必然」との関係を見出し、デタラメな現象から法則を探る。たくさんの具体例を通じて、誤解しやすい確率の意味をわかりやすく解説する。
国土の6割を覆う森林、豊富な海洋資源、恵まれた水と温泉ー我々がこうした自然の恩恵に与れるのは、日本が類まれな「危険地帯」にあるからだ。4枚のプレートがせめぎ合い、全地球で2割の地震と8%の火山が集中し、今も活動をし続ける列島。気鋭のマグマ学者が、地球誕生までさかのぼりその仕組みを説明し、明日起きてもおかしくない大災害を警告する。
今、大きな「転換」のとき。3・11後を生きる知恵がここにある。「さがる」のでも「おちる」のでもなく、ぼくたちは降りていく。人間の本性へと、自然へと、いのちへと、-懐かしいつながりへの下降。
福島第一原発各号機の事故状況を技術の視点で解説。政府事故調主要メンバーが改めて伝える、3.11から1週間の克明な記録。
津波がすべての原因なのか?福島第二は無事で、なぜ福島第一だけが事故を起こしたのか?4つも出されながら、真相究明よりも政治的見世物やメディア受けの様相を呈した事故調。真実とウソを見極めるべく徹底検証する。
生き方が変わった!奇跡が起きた!『自愛メソッド』がさらにパワーアップ!!恋愛、お金、仕事、人間関係が劇的に変化する!
大きな被害、さまざまな揺れ方ー巨大地震はなぜ起こる?カリフォルニア工科大学を拠点に世界の地震学をリードしてきた泰斗の、初の地震学入門。予知、予測の可能性など、科学がどのような警鐘を鳴らせるか、社会との関わり方も考える。
自信は、“自己評価”“行動”“自己主張”から成り立っているー自分で簡単にできる心のトレーニングで自信を育て、悪循環から抜け出す方法を、精神科医が豊富な事例と図表でやさしく説く。
地震学者は、目に見えない「地下」の動きを研究するのに対して、測量学の権威である著者は、人工衛星で測定した「地表の動きを記録した数値データ」を根拠とする、独自の地震予測法を開発した。そして、メルマガ発行を開始した2013年以来、伊予灘地震、伊豆大島沖地震、飛騨地方群発地震など震度5以上の地震を確実に“予測”し、警告を発してきた。画期的な地震予測のメカニズムが、本書で余すところなく明かされる!
「大地震」が予知できない理由、けれど噴火は予知できる。手放しで喜んではいけないノーベル賞。太陽光発電の落とし穴。気になる科学問題がすっきり解決。「シュレ猫」「K妻」「私」によって縦横無尽に繰り広げられる科学エッセイ!
母子家庭で育ててくれた母のため。厳しく接してくれた恩師たちのため。優しくて温かかったサンフレッチェのため。いつも声を枯らしてくれたサポーターのため。大好きなチームメイト、浦和レッズのため。僕は、「人のために」戦いすぎたのかもしれないー失ったものを取り戻すために悩み、葛藤し、走り続けた2年間。アスリートは厳しい現実とどう向き合ってきたのか。
なぜ新宿に高層ビルが集まっているのか?実は現在の東京の地形や地盤も「氷河」が関係しているのです!地形・気候・植生・土壌について世界50カ国以上を訪れた著者がエピソードを交えて解説!
自分のことが大好き。親に愛されて育った子は自分を愛し、自分を信じてたくましく成長します。
本物の不安…危険を知らせるアラーム。ニセモノの不安…「怖れ」によって作り出される幻のアラーム。実はあなたが抱いている「不安」は、大抵がニセモノの不安です。「まさか!」と思ったら、早速、本書をお読みください。心がスーッと軽くなって、「本当の勇気」が湧いてくる!対人関係療法の第一人者が贈る、怖れを手放し、自由に生きるヒント。