大地震のたびに繰り返される悲劇の本当の原因は何か?本書に、その答えのすべてがある。「日本の二階建て木造住宅の97%以上が構造計算されていない」という事実を知っていますか?“家”の考え方が180°変わる目からウロコの書。
世界中の人々が幸せに仲良く暮らせる社会を作りたい!その想いから毎月書き続けてきたメッセージ。『いちご新聞』連載32年間約480回より20編を厳選。
ヒッチコックばりのサスペンスだとハリウッドでも絶賛された傑作。女優へ転身することで肌をさらしてしまうアイドルへのファンたちの悲しみ。現実と幻想が錯綜する恐怖がアイドルを襲う……。
寝床を変えれば生存確率が90%UPする。
死者はどのように葬られたのか?生活保護家庭の死者発生率は一般の人々の約5倍。貧困者のほか、高齢者、障害者、外国人などの震災弱者たち。格差がいっそう深まっている今日、もし大都市を大地震が襲ったら?震災の被害は平等には訪れない!浮かび上がってきた“格差社会と震災”の全貌。
鉄筋コンクリート構造物を対象として、耐震設計に必要となる基本技術、性能設計法、地震リスクを解説。耐震工学は多くの技術要素から成り立つが、豊富な図面・表、実際の震災例や構造実験、模型の写真を用いることによりわかりやすく解説。また、多くの数値シミュレーション例により耐震解析の実際を示すとともに性能設計法に準拠する示方書/ガイドラインの要点を明解にまとめています。
木造の住宅がよいことは誰もが感じているところですが、木材流通の仕組みや木材に対する品質保証、さらには地震時の強度や耐久性等、分かりにくいことも数多くあります。本書は、木材や木造住宅に関するいろいろな疑問を拾い読みできるようQ&A形式でまとめ、最新の知見に基づき分かりやすく解説したものです。
日本は世界でも有数の地震国です。いつ大地震が起きても不思議ではありません。1995年の阪神淡路大震災では、多くの人々が倒壊した建物の下敷きになって亡くなりました。いつ起きるかわからない大地震から身を守るには、地震に強い建物に住むことに尽きると考えます。建物を地震に強くする方法には、耐震構造、免震構造、制震構造などいくつかの方法があります。
現職の先生方と教職を目指す学生の方々を対象にした、道徳教育を根底に据えた教育書。道徳教育が中心だが、教育活動において道徳教育と同じような性格を持ち、やはり全ての学習活動の基本となる学級経営についても重視して取り上げている。15章から構成。
実践に活かしやすい豊富な事例、ぐんぐん引き込まれる、臨場感たっぷりの語り口、ポイントを絞った明快な解説、Dr.寺沢がそっと教える苦労話など、医師として知っておきたい知識や心構えが身につきます。
地球深部探査船「ちきゅう」、海底観測ネットワーク、地球シミュレータ、地球システム科学。最先端の地球観測科学から予測科学への展開を、第一線の研究者がやさしく紹介する。
首脳外交全盛の時代、その成否は国益を左右する。各国首脳は国の顔となり、歩く広告塔となり、世界を駆け巡る。「率直に物言う外交官」と呼ばれた著者が、外交の内側から数多くの事例を検証。首脳に求められる資質、首脳を補佐する体制など、日本の「首脳外交力」を高めるための方策を探る。
無情、寡黙、謎めいた優雅さ。「わたしは自分がなりたいと思った、そのとおりの人間だ」アメリカン・ドリームの実現者が明かす、不屈の映画人生。
「もし地震が起きたら」-今までにシミュレーションをしたことがありますか?また、地震に対する備えは十分ですか?本書は、大地震が発生した「その瞬間」からの対処法、避難、応急手当、そして日頃の備えに特化した防災ハンドブックです。
現代科学でもまだ地震はいつ起きるのか予測できません。本書では、地震が気になる人の疑問を独自のアンケートで集計し、地震のメカニズムや原因などの基礎的なところから、日本のどこに住めば地震に遭いにくいのか?緊急地震速報は実際どのくらい役に立つものなのか?どうして地震予知はいまだに実現しないのか?など、すぐに役立つ身近な知識を紹介します。
幻想的な恋の物語。繊細で幻想的なレーザーカットの挿絵を一枚一枚貼り込み、すべて手作りで仕上げられた贅沢な一冊。
収集力・構成力・表現力+思いやりの心であなたの言葉が相手に届く。