本書ではまず基礎知識としての「震源と地震動」および「地震データの解析」を扱う。次いで、応用面で最も重要な「リアルタイム地震防災システム」の事例を扱う。さらに、副産物として得られた既往地震の発生メカニズムを抄録し、地震の起こり方についての一般的な性質をまとめる。最後に、「地震予知」との関連性に触れる。
経営危機の発生を未然に防ぐための組織的な対策を「リスクマネジメント」、実際に発生したときの対応を「危機管理」として捉え、経営のすべての分野にかかわる規程を具体的に紹介。
本書では、女子学生のための就職メイクの方法、立ち居振舞いのポイント、話し方のコツなどをわかりやすく紹介した。
本書はAdobe Illustrator10を使い、短時間で最大の効果をあげる「ロゴデザイン」をつくるための教則本。プロが作った品質のよいサンプルを、10分間という短時間で楽しみながら効率良く作成する方法を「クイック&ファースト」というコンセプトでまとめた。
住み心地が最高にいい「家」を手に入れる建築家・天野彰流10の条件・65の知恵。
他の人とはどこか違う、キレイのオーラを放つ人、魅力的な存在感のある人が、あなたのまわりにもいませんか?「私にはとても近づけない…」なんてあきらめてしまってはもったいない!心と身体は、正しく使えば必ず磨かれます。自信を育てて輝く自分に近づくための55のヒントをアドバイス。
本書は橋梁の動的設計を行う際の手引き書として編纂したものである。
「あなたは進行性のがんです、長くてもあと3カ月で亡くなります」「最愛の配偶者が疾患のため最期が迫っています。あなたは安楽死を懇願されました」「2歳になるあなたの子どもが交通事故で脳死状態に陥りました」…。生と死の現場で、あなたは何を選択し、決断するか?生老病死を真正面から取り上げ、一人称で考えさせる「臨床人間学」を創設、ひろく注目を集めた著者が、誌上で大学生や市民グループ、医療関係者から大きな人気と支持を得ている授業を再現する。技術の進歩により、生や死が客体化されがちな今こそ、見つめなおしたいテーマを収録。
学校の成績が悪い、友だちと仲良くできない、引っ込み思案、自己主張ができないなどといった身近な悩みから、不登校やいじめ、非行などの深刻な悩みまで、小学生の子をもつお父さんお母さんの悩みは尽きることがない。子どもたちのこうした問題は、すべて「自分に自信がない」ことから発生しているのである。では子どもに自信をつけさせるにはどうすればよいのか?本書では、家庭で簡単にできる「小学生に自信をつける30の知恵」を紹介する。
北陸随一の「地震雲ハカセ」による20年間の集大成。豊富なカラー写真が物語る「地震雲」の謎。
韓国=朝鮮は日本に一番近い国。そこで使われている文字・ハングルは今から500年ほど前にセジョンという国王が「誰でも簡単に読んだり書いたりすることができる文字を創ろう」と研究してつくった文字である。本書では、問題に予想をたてながら、謎ときするように読み進めると、数時間でハングルが読めるようになる。
本書は臨場感あふれる臨床シミュレーションの形でさまざまな質問に答えることによって、神経内科の新患の診断・治療を擬似体験し、短時間で主要な神経内科疾患を十分理解できるように工夫された書である。
高脂血症について基礎的な知識から、医療現場での治療手段という実地医療に必要な知識をまとめた。
最高の幸運を手にする大原則を公開。
台風はなぜ毎度同じ進路を取る?東海大地震の危機は本当に迫っている?地球温暖化の真犯人は二酸化炭素ではない?普段はあまり気にしないけど、本当は人類にとって、大問題「天災」。身近な異常気象の話から、宇宙規模の大災厄の可能性まで、起こりうる天変地異の仕組みと威力を、図解で徹底解説。