年々巨大化する日本の災害…防災担当大臣として取り組んだ「防災4.0」未来構想プロジェクトの結果をまとめた決定版!!様々な家族の条件を反映した4つの「災害体験」を学んでおけば、地震も台風も土砂災害も洪水も、ぜんぜん怖くない!
3・11後のスローライフ。今こそ本気で、世界と自分に歯止めをかけよう。持続可能な食とエネルギーの最前線から、民主主義のあり方まで。本当の豊かさが、ここにある。
奥多摩駅から多摩川沿いに、のべ27日間かけて、ひたすら歩いちゃあ酒を飲む。目指す終点は川崎駅のそのまた先の多摩川河口だ。歩いた後は、居酒屋でビールにハムカツ、河原でコロッケと酎ハイを楽しむ。これがなぜかたまらず美味い!河原で草野球や、魚釣りの親子を眺めながら寝転がれば極楽気分。非日常の旅はこんな近くにあった。ほぼ書き下ろし。
「男の自信」とは、ありえない早さで女性を惹きつけ、腰砕けにする魅力のことである。最強の自信男は、「求愛上手で繁殖上手なオス」-つまり、女性に受け入れられる力が強いオスこそが必然的に「オスの自信」を身にまとうのだ。
コンプリメントトレーニング=その子の「よさ」を認め自信を取り戻させる言葉がけ。不登校・電子機器依存・起立性調節障害・暴力…コンプリメントで解決した57例の真実。
享保の改革を推進した徳川幕府八代将軍吉宗。紀州藩主時代の農政や人材登用、宝永大地震からの復興などを明らかにし、将軍としての施政に与えた影響を探る。従来の明君伝説から解き放ち、若き日の将軍前史を描く初の書。
震源地の近くの80人収容する老人介護保険施設。入所者の命を守ることを第一優先としてスタッフ一同頑張り抜いた。
世界でも有数の地質、地形が見られる日本列島。その5億年の生い立ちを地質年代の順に沿って解説。フィールドで撮影した景観や特徴的な地形、地質の露頭写真を多く掲載するとともに、年代を特定できる化石や岩石標本などの写真も数多く盛り込んだ、日本列島の地史の図鑑。
活断層とは何か?直下型地震はどうして起きるのか?地震とは、地殻内にたまった歪みが断層を通じて一気に解放される現象です。日本列島には確認されているだけで2000以上の活断層が存在し、互いに複雑に影響しあっています。次の地震はいつ、どこで起きるのか?活断層と直下型地震のメカニズムと最新の研究成果を豊富な図と写真でわかりやすく解説します。
10年ぶりの大改訂!法規改正や実験現場の実情をふまえ、最新状況にマッチした手引書に。2色刷になって見やすくなりました!
われわれは、もはや脱構築ではなく、建設をこそ語らねばならないー。あらゆるものが瓦解したこの20年間に、思想家・柄谷行人は、はたして何を考え、語ってきたか。本書は、その崩壊が誰の眼にも明らかとなった1995年以降の講演を著者みずから精選した、待望の講演集である。近代文学の使命とその盛衰を反照的に論じた「近代文学の終り」、日本にいつしか根づいた特異な民主主義観を、近代における個人化という根源から再考する「日本人はなぜデモをしないのか」など、計11本の講演を収録。その言葉には、いま最も必要とされる強靭な思想が確かに宿っている。学芸文庫オリジナル。
女性の運命は靴で変わる。7色の私に変身できる7色の靴の選び方。
日本列島周辺では、1年に10万回以上、つまり5分に1回以上地震が起きています。もちろん、この数には大小さまざまな規模の地震が含まれます。では、「マグニチュード7以上」とか「8以上」の大きな地震はどの程度の頻度で起きるのでしょうか?また、それらの発生を予測することはできるのでしょうか?本書は、地震のメカニズムや法則を探る最先端の科学を解説します。