ハイチに生を享け、アメリカに暮らす気鋭の女性作家が語る、母国への思い、芸術家の仕事の意義、ディアスポラとして生きる人々、そして、ハイチ大地震のことー。生命と魂と創造についての根源的な省察。カリブ文学OCMボーカス賞受賞作。
きみがひとりでいるときにじしんがきたらどうしよう?どうなるのかな?どうしたらいいのかな?「こんなときどうするの?」にこたえる、いのちをまもるえほんです。
まちがえがちな避難行動、子どもに言ってきかせたいこと、地震に強い自宅をつくる、耐震化助成を受けるには、地震保険加入のポイント、1カ月自力で生きる備蓄…etc.今すぐ役立つ防災情報満載。ひと目でわかるイラスト解説。40人のわたしの被災体験。
いつも地震は怖いけれど、もうすぐ来るとは聞くけれど、わたしの備え、なんだか不安です。大切な人を守りたい。そんな覚悟があればわたしにもできることは、まだまだあるはず。準備編、そのときに編、対処編でいまできることがわかるあなたのためのはじめてのやさしい地震防災の本です。
地震大国日本。いかに地震を予知するかこそが日本地震学の悲願だった。しかし、いまだにその願いは叶えられていないー。はたして予知は可能なのか。日本地震学の歴史をつぶさにひもとき、実際に経験したことから、専門家のあるべき姿と、どのように地震と向き合うべきかを、第一人者が考える。
図で読み解く、列島の生い立ちと地震地盤の謎。地盤技術者の視点で、地震による地盤沈下や液状化と関連づけながら、図を交えて分かりやすく解説。
石油・原子力なしの新エネルギー。科学を変革する新理論・科学が見落としている縦波の重力波が全ての未知現象を解明する。
地震発生直後に竹田で地震関連の情報発信を開始したメディアサイトの立ち上げから活動の記録。
スマートフォン・携帯電話やインターネットなどが、被災地での情報伝達にどこまで活用できたのか。
あの噴火は、「次の大地震」とどうつながるのか?そして、それは「いつ」なのか?最新データに基づいた、危険な火山・地震をオール図解。
地震の瞬間は何もできない。と、考える。その時、何を感じ、何を考えたのか。体験者のキモチをまとめた、新しい地震への備え方と工夫の書。「モシモ」ではなく「イツモ」。地震との新しいつき合い方を考える本。
地震予知はどこまで可能か?この10年で大きく進展した地震予知研究の最前線をわかりやすく解説する。巷に氾濫する「地震予知不可能論」や「地震雲」への強力な反証。
恐怖と混乱の中、現場では何が起こっていたのかー。行政や病院、百貨店、工場、コンビニ、ボランティア団体…。それぞれの“あの時”を検証した長期連載、ついに書籍化!