次はどこが…危ないか。 これだけは知っておくべき-不意打ち大地震に対する基礎知識とこころの備え。
本書は、地震・津波危険度を量的に表現することを目指し、その結果を地震防災対策に役立てようとするものである。これだけは知っておくべき地震の基礎知識と予知の現状-。「都道府県別被害地震カタログ」付。
家庭に一冊、職場に一冊。都市で暮らすためのサバイバル・ハンドブック。
本書では、初めてマイホームを買うという方から買い換える方、そしてマンション、一戸建て、新築、中古などどんな物件を購入するにしろ幅広く実践的にご活用いただけるよう、随所に様々なチェックリストや図表を盛り込み、できるだけ具体的に解説。その他、少しでも早く気に入った物件を見つけるための情報の集め方や税金のこと、火災保険や地震保険のことなど、買ってから後悔しないために知っておきたいノウハウを網羅。
二〇〇二年四月、新潟県小千谷市の東山小学校にめずらしい新入生が入学しました。牛太郎という名の「闘牛」です。以来、子どもたちは牛太郎といっしょに「小千谷闘牛」に出場し、地域の伝統文化を学んできました。ところが二〇〇四年十月二十三日、震度六強の中越地震が東山地区をおそい…。闘牛は、復興への希望の光となったのです。小学校中学年から。
地震大国日本、東日本大震災からの復興と未来への備え。
日本はすでに地震・津波・噴火など自然災害頻発の超タイムラインに突入した!この時期を生きて生きて生き抜くサバイバルの覚悟とノウハウをあなたに完全注入。
臆病なヤツほど生き残る。揺れたら、まず座れ。持ち出し袋の鉄則は「何が必要か?」ではなく「何がいらないか?」…などなど、目からウロコの情報が。危機管理マニュアル決定版。
東日本大震災はいまだ終わっていない。むしろ「巨大災害の世紀」が幕を開けたのだ。太平洋沖で起きるM8クラスの「余震」、首都圏直撃の恐れもある「直下型地震」、富士山も含めた「活火山の噴火」、300年に1度の三連動地震による「西日本大震災」-これら四つが目前に迫っている。京大人気教授がわかりやすく解説。自分の身は自分で守るしかない時代に、これだけは知らないと危うい基礎知識と最新情報。
川中島合戦の知られざる真相は?合戦の元は上杉武田の反目ではなく、北信の村上義清と東信の依田七家との戦いから発生。武田騎馬軍団誕生の裏面。相木依田軍団の智謀が史上から秘匿された背景は?山中鹿之助の祖父は相木市兵衛昌朝、実父は相木信房、母は楽岩寺馬介の一人娘更級姫。15才で信州から京に上り、九条家の姫を救った縁で尼子の重臣に。巨大地震にも倒壊しなかった善光寺の謎は?相木市兵衛末裔の英知。
確率とは何だろうか?「次に硬貨の表が出る確率は2分の1」、「30年以内に地震が起こる確率が87%」。こうした主張は本当に正しいのか?「偶然」と「必然」との関係を見出し、デタラメな現象から法則を探る。たくさんの具体例を通じて、誤解しやすい確率の意味をわかりやすく解説する。