あなたの街は大丈夫か!?未曾有の危機から逃れるための一冊!最新データに基づく具体的対処法満載。
本書は先ず、「家族の命を守る」ことを、基本コンセプトとして制作しました。地震が起きたとき、ママが自分自身を守り、どのように小さな命を守るか。子どもが自分でどうやって身を守ったらいいか、を教える方法。家の中での災害を最小限にするための対策、などを記載しました。
越中の先人は、巨大自然災害にいかに向きあい、それを乗り越えてきたのか?-幕末に越中と飛騨北部に襲いかかった安政飛越地震をとりあげ、歴史学の立場から減災・縮災のための道筋をさぐる。
日本が地震大国であり、明日にも東日本大震災と同等、もしくはそれ以上の巨大災害に襲われる可能性がある。しかしただ待つのではなく、過去のデータを検証し、「いつ起きてもおかしくはない」と心の準備だけはしておきたい。そこで本書では日本各地の過去の地震記録を掘り起こし、危機意識向上のために役立つ地震の情報を提供していく。
震災に係る“数値試算”。2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、新聞紙上で数多く報じられた震災に関する記事を“理工の目”で検証!
平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災は、地震国日本にとって、いつ、いかなる地域においても地震災害に見舞われる可能性が潜在することを再認識させ、これを契機に、全国を対象とした地震調査研究の推進と地震防災対策の促進を目的として「地震防災対策特別措置法」が制定されたところです。また、地震に強い安全なまちづくりを実現するため、地震防災施設等の整備をはじめとした総合的な防災対策の推進が喫緊の重要課題として推し進められています。本書は、地方公共団体の防災担当職員が地震防災担当事務を推進する上で、参考とすべき事項を簡潔にまとめたもの。
企業情報流出、震災被害などを最小限に防御する対応マニュアル。
地震学者たちはなぜ、3・11を予知できなかったのか?混迷する地震学の現状を追う!!
地震予知の構造的矛盾に斬り込む警鐘の書。長年取材を続けてきた元科学記者が、地震予知の生々しい舞台裏と今後あるべき姿を示す!!
東海・東南海・南海大地震、首都圏直下型地震、富士山爆発…「東日本大震災」を日時・震源・規模まで的中させた人物がいた。M7.5〜M9.5の大地震が襲う。その場所はどこなのか?-。