地域防災とシニアの活躍というしくみの中に、公助、共助、互助、自助のすべてが組込まれている!事例からわかるニーズの見極め方と改修のポイント。悪質リフォーム詐欺に遭わないための対策。住宅改修の注意点が利用者目線で見えてくる。住宅改修の盲点、地震対策と家具転倒防止の必要性。家具転倒防止の活動から“まちづくり”が見えてくる。
巨大地震の信号の掴み方と悠然として生き延びる方法。新発見!「関東大震災が襲来する日は、この頃だ」と、地球物理学者が詳述。
政府は東海地震だけは予知できると言い切り、「今後30年以内にM8程度の東海地震が発生する確率は87%」と発言しているが、本当なのかー。本書は、東日本大震災を予測した海洋地震学者が、なぜ政府機関の地震予知が外れるのかを、独自の解析手法をベースにわかりやすく解説。「東海地震も、三連動地震も、首都直下型地震も起きない!」理由を解き明かしながら、最新データから算出した、学界騒然の地震発生予測も公開する。
世代を超えて読者の第六感に訴えるスピリチュアルミステリー。深淵な世界を綴った短編集。
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンが87年に発表した4thアルバム。前作同様プロデュースをガレス・ジョーンズが手がけ、従来の騒音特質は活かしつつ、抑制の利いた作品に仕立てている。
高周波活性オーロラ調査プログラム=HAARPは、これまでに平和的利用を目的とするシステムだとされてきた。だが、HAARPは“軍事的利用”を目的とした地震兵器だったのである!さらに3・11に東日本を襲った未曾有の大地震は、HAARPによるものだったというのだ。しかもHAARPは、さらなる進化を遂げ、マインド・コントロールをはじめ、われわれ人類にさらなる天災をもたらそうとしているのだ。
これまで眠っていた“命の泉”である地下水を再び目覚めさせた「ウェルシィ」創業社長の水ビジネスへの挑戦。
日本は近未来の震災になす術がないのか?答えはノーだ!豊富な写真、イラストを駆使し、震災に備えられる日本の力を解き明かす。
ジュニアエラ9月号、8月12日(土)発売!
特集は「知って備える大震災」
親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つ
ニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
9月号の特集は、「知って備える大震災」。
このほか、「スポーツの世界大会を楽しもう!」
「LGBT理解増進法とは」といったニュースも解説します。
スペシャルインタビューには、
8月25日公開の映画「Gメン」で初主演する、岸優太さんが登場!
学びと楽しみが詰まった一冊です。
【特集】
関東大震災から100年「知って備える大震災」
今年は、約10万5千人の死者・行方不明者を出した関東大震災から100年の節目の年です。日本の地震災害史上最大の被害を記録したマグニチュード7.9のこの地震では、犠牲者の9割が焼死しました。関東大震災とはどんな地震だったのでしょうか。また、阪神・淡路大震災、東日本大震災との違いはなんでしょうか。そして、地震大国・日本ではいつ大地震が起きても不思議ではありません。教訓を生かし、今後起こりうる大地震に備えるためには何をしたらいいのかについても、じっくり考えます。
【ニュースが知りたい】
スポーツの世界大会を楽しもう!
パリ五輪を1年後に控えた2023年は、さまざまなスポーツの世界大会が花盛り。7月の世界水泳、7、8月の女子サッカーワールドカップなどに続き、8月から9月にかけては、世界陸上、男子バスケと男子ラグビーのワールドカップが相次いで開催されます。そんな大会の見どころを、スポーツジャーナリストの生島淳さんが詳しく解説します。
LGBT理解増進法とは
性的少数者への理解増進を目指す、通称「LGBT理解増進法」が6月23日に施行されました。LGBTとはどういう意味?この法には何が書かれているの?LGBT当事者や支援団体から批判の声があがるのはなぜ?--といったテーマについて、朝日新聞記者が詳しく解説します。
「マイナ保険証」で問題続出
今の健康保険証を廃止し、「マイナ保険証」に一本化する改正マイナンバー法が6月2日に成立しました。今の保険証が使えなくなり、マイナ保険証で病院にかかるのが原則になります。しかし、マイナ保険証を使ったら別人の医療情報が表示されたり、保険診療が利用できなかったりするトラブルも起きています。この問題について、朝日新聞記者が解説します。
もうすぐ実現? 空飛ぶクルマ
ここ数年、世界各地で「空飛ぶクルマ」のテスト飛行が相次いで成功を収めています。気軽に空を移動できるようになれば、渋滞に悩まされることもなく、災害で通行止めになってもすぐに物資を届けられます。普及への課題は何でしょうか。「自動運転ラボ」発行人の下山哲平さんが解説します。
【スペシャルインタビュー】
俳優・岸優太さん
8月25日公開の映画「Gメン」で初主演する、岸優太さんが登場。「Gメン」への思いや、夏休みの思い出など、いろいろと聞きました! 「10代は好きなことをやって、じゃんじゃん楽しんで!」という岸さん。読者のお悩みにもアドバイスしてくれています。
【連載】
「放課後はまかせて!」HiHi Jets井上瑞稀くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は井上瑞稀くんが登場します。「緊張で人とうまくしゃべれない」という13歳に、撮影現場での話を織り交ぜつつ、「気にしなくていいんじゃない?」と、力の抜き方を教えてくれました。
【歴史人物SNS】伊能忠敬
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、江戸時代後期に日本で初めて測量で地図を作った、伊能忠敬です。50歳にして暦学と天文学の勉強を始めた忠敬は、測量のために地球1周分も歩いたといいます。どのように測量したのか。また、本当の目的は何だったのでしょうか。
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 電動キックボードが自転車並みに
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
○「科学漫画サバイバル」初の体験イベント徹底ルポ
〇「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇はばたけ!スーパー・キッズ スポーツスタッキング 久場雄真人さん
〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 恐竜ライブプロデューサー
〇夕日新聞 日本全国B級ニュース
〇子ども地球ナビ マレーシアの男の子
○のぞき見探偵が行く! 海上保安庁 横浜海上防災基地
〇サイエンス・ジュニアエラ 野生動物の剝製を使って「ひっつき虫」を調査!
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇旬のたべものレストラン 梨
○ニュースのニューシ問題 地震列島の日本に関する問題
〇ジュニアエラ検定
○連載・クイズ全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む7月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
震度7の前震を大幅に上まわるM7.3の本震。行政もマスメディアも市民も「想定外」の連続震度7。熊本県益城町、南阿蘇、熊本市内他、甚大な被害を齎した熊本地震のさなか、人びとはそれぞれの場で、生きるために明日のために懸命に動いた。
地震多発国日本に巨大地震が必ず来る。地震の原因、恐ろしさを、くわしい資料や豊富なイラストで小学生にもわかりやすく紹介。