被災者の視線で編んだ救援・応急対応・復旧・復興のプロセスにおける経験と教訓。いまだ復興の途上、住民本位からの問題と課題を提起する。
防災対策できていますか?災害を回避できる!被害を最小限に抑えられる!役立つ情報が満載!文化放送の気象予報士2人が、頻発する自然災害から身を守る方法を教えます!一家に1冊必携本!自分で自分の身を守る術を身につけましょう!
日本で生活をする以上、災害は避けて通れません。自然を知り、起こりうる災害を想像することは、自分や大切な人の命を守ることにもつながります。本書では、8人の専門家が日本列島の成り立ちから、富士山の火山活動、南海トラフ地震のメカニズムなど、わかりやすく解説するとともに、日常生活のなかでできる防災の知恵も紹介します。
日本は4枚のプレートがぶつかり合う、世界でも類を見ない場所に位置しています。そのため、私たちの足元でいつ大地震が起きても不思議ではありません。だからこそ、地震への備えが大切なのです。
平成28年熊本地震によって「全壊」「半壊」判定を受けた建物たち。その多くが公費によって解体された。たとえ使えるものであってもー23の事例で伝える伝統的構法建築の修繕法。
「ダム」建設が巨大地震を誘発する!?地下注入した「水」(H2O)に含まれる「酸素」(O2)が、地下の鉱物を酸化するために奪われ、残された「水素原子」(H)が核融合する。
奥信濃地方に江戸時代から伝わる農書に遺された不思議な文字「ぢしんうらない」。この文字の意味を求めて『日本書紀』『続日本紀』の世界へ。そこには古代日本の権力中牲の争いと災害疫病の事実があった。
火災・地震・自然災害関係保険がわかる。実務家・関係者がより詳しくなるための重要な判例や通知等多数収録。保険会社の約款に関する分析、適用範囲も解説。全123問。民法改正対応。
日本列島周辺では、1年に10万回以上、つまり5分に1回以上地震が起きています。もちろん、この数には大小さまざまな規模の地震が含まれます。では、「マグニチュード7以上」とか「8以上」の大きな地震はどの程度の頻度で起きるのでしょうか?また、それらの発生を予測することはできるのでしょうか?本書は、地震のメカニズムや法則を探る最先端の科学を解説します。
地震保険に関するあらゆる論点を検証。「論点整理」が公表され、ますます深まる地震保険制度についての議論を、わかりやすく解説する。