東京の場合どうすればよいか。江戸・東京に何度も繰返された地震。その前兆、前震、本震、余震、跡始末までを精細に調査し、東京とその周辺に起る地震の傾向と対策を、実例をふんだんに示しながら懇切に解説する。
地震大国「日本」に住む人必読!!この本を読み、日々観測を続けることで、あなたにも地震の前日予知が可能になります。大切な生命と財産を守るためにも、地震の前日予知を行いましょう。
「関東周辺に地震発生の可能性が迫っている」という専門家の警告がなされているにもかかわらず、われわれは地震に対してかなり認識不足である。同書はあらゆる場合を想定しておりいざという時の『行動マニュアル』といえる。
この本は、客観的に木造住宅の被害の、その中でも特に軸組工法に対する実態を紹介し、どのような家をどう建てれば地震に安心な家が出来るのかを解説して、さらにその性能を保証するにはどうすればいいかを紹介し、これから家を建てようとする方々への手引書、さらには設計施工にあたる大工工務店の再勉強の書として役立てようとしたものである。
“あと数年のうちに関東沖地震が起こる”1986年三原山大噴火を予知した木村助教授の新たな警告だ。その時、果たして首都圏は大丈夫なのか!?間違いだらけの地震予知体制、開発優先で防災が忘れられている大都市。東京、神奈川、千葉をはじめとする大都市に住む人、通う人の安全は!?世界でも稀な地震国ニッポン。われわれの安全の責任者はいったい誰なのか!?
シミュレーションー金沢・富山で震度7、能登に14.5mの大津波、放射線の脅威。
あなたの家族と財産を守るための方策。東日本大震災から得られる重要な教訓とは何か!?地震・原発事故から生き残るためのノウハウ。
地震はなぜ起きるか、震源で何が起きているのかー日本を襲う巨大地震の謎。
「おだづなよ」ふざけるな。東北人の不屈の精神が今、生きる勇気を与えてくれる。被災地から懸命に発信され続けたメッセージ。
どうする?猛暑の大節電、災害用伝言板の使い方がわからない!放射能漏れ、何がどう怖いのか…?3.11後の危機管理55の知恵。
3・11「東日本大震災」以後も、日本各地で震源地の異なる大地震が発生しています。いつ来てもおかしくない巨大地震に対して防災用品を揃えるだけでは十分な災害対策とはいえません。事前に防災用品を利用し、その使い方マスターすることが大切です。帰宅困難時、避難所での生活、マイカー避難生活という3つのケースをマンガで再現しながら、イザという時に必要な情報をわかりやすく紹介した最新の防災マニュアルです。
福島原発事故を予言した衝撃の書。迫りくる放射能をどう防ぐ?実践マニュアル付き。
ドキュメント東海地震。昭和60X年X月X日。警戒宣言が発令された。
震災に直面したとき組織や機関は万全に機能しない。シミュレーションで著者が十年前に予測した問題がいま現実に。ならば、市民はいかに地震を迎え撃つべきかを問う警世の書。