世界一の大都市・ニューヨークに大地震が発生したことを想定し、最新SFXでスリリングに映像化したディザスター・アクション。命をかけた壮絶なサバイバルが始まる……。
小・中学生を対象にしたやさしい科学情報誌★ ぼくらは宇宙に住んでいる もっと惑星を見よう!
この4月から6月にかけ、日暮れどきの夜空に惑星が並ぶ。太陽系の8つの惑星のうち、『水、金、火、木、土』と肉眼で見える惑星たちを一度に全部見つけることができるのだ。こんなチャンスはめったにない! 惑星たちの姿に『肉眼』はもちろん、『双眼鏡』、『望遠鏡』を総動員してその個性的な姿形をじっくり観察、楽しむことにしよう。
●どこまで賢い? 進化の隣人 チンパンジー
アフリカ大陸に生息している類人猿チンパンジー。日本の動物園でも人気者です。ヒトに最も近い動物といわれるチンパンジーは、一体どれぐらい賢いのでしょうか? タンザニアのマハレ山塊国立公園にいる野生のチンパンジーを長年観察し続けている鎌倉女子大学児童学部准教授の保坂和彦先生にお話を伺い、チンパンジーの暮らしや行動の秘密を探っていきましょう。
●祝3/14開業 北陸新幹線のココに注目!!
長野駅と金沢駅との間の228.1□を結ぶ北陸新幹線が2015(平成27)年3月14日に開業した。新型車両E7系・W7系は日本を東西に分けた場合の境界を通り、なおかつ日本有数の豪雪地帯を走ることになる。他の新幹線には見られない、注目すべき特徴を紹介しよう。
●ミュー粒子を使って噴火予知 火山の中を透視する!
2014年は火山活動が活発化した1年でした。しかし、地面の下で起こっていることを私たちの目で見ることはできません。東京大学地震研究所の田中宏幸教授は、「ミュー粒子」という素粒子を利用し、火山の内部で起こっている現象を、まるで透視するように可視化しようとしています。さらに、この技術は火山に限らず、さまざまなものに応用できるというのです。ミュー粒子にどのような可能性があるのか、田中教授に話を伺いました。
「東京大空襲どころじゃない。やられている範囲が桁外れだ!」深夜の震源地を飛ぶ偵察機の搭乗員が叫んだ。眼下の火災は急速に燃え広がり、周囲の空間を焼き尽くしているー。平成××年2月、震度7強の猛烈な地震が首都東京を直撃した。今まさに時を超えて関東大震災と同じかそれ以上の災禍が繰り返されようとしている。未曾有の大震災に警鐘を鳴らす、衝撃の近未来ノベル。
教科書や新聞・テレビなどによく出てくる地球の話題からおもしろいものを38選び、やさしく解説しました。Q&Aでは、みなさんの疑問に対して、ポイントをおさえた基本的な答えだけでなく、少し話題を広げたところも随所に設けました。見開きのマンガと図をパノラマ三色刷りにし、地球のなぞをビジュアルに楽しく解けるようにくふうしました。本書でQ&Aやマンガ、クイズを楽しむうちに地球のことがよくわかり、好きになってしまうことでしょう。
「地震なんていや!」でも、くるときはくる。きたらどうなるの?どうしたらいいの?地震にまけない、生きぬく力を育てる絵本。
じしんは、じめんがゆれて、たかいところからものがおちたり、こわれたりする、とてもこわいものです。このほんをよんで、じしんにあったときにきをつけなければならないことを、キティちゃんといっしょにおぼえてね。
建築スーパーエッセイ。大地震災害の原因と教訓。
津波、液状化、高層ビル被災など最新の対策を網羅。家族と笑顔で再会できる働く人の危機回避術。
最近話題になっている科学ニュースの背景や問題点をきちんと説明することができますか?本書では、中学入試の理科で出題された時事問題を通じて、深く楽しい「理科」の世界をご紹介します。科学的知識と考察力が身につきます。
「兵庫県南部地震」は起こるべくして起こった。日本の耐震・防災神話がもろくも崩れ去ったいま、“地震危険地帯”と“危ない構造物”を気鋭の地質学者が検証する。
世紀末の今、130年前の日本を古写真で見つめ直す、画期的な出版!古写真の世界的コレクターワーズウィック氏秘蔵のコレクションを厳選して収録。最新の研究成果をもとに、未発表写真を多数含む460点の貴重な写真で再現する幕末・明治の世界。
シミュレーション研究は、実験・理論と並ぶ第三の科学と呼ばれるようになり、計算機の発展に伴い、産学ともにその重要性が増している。多分野にわたるシミュレーション研究の事例、今後の展望を第一線の研究者が解説。シミュレーション研究の総合化を図り、分野を横断した新たな情報交換の場を提供する。