戦記、戦史、世界の軍事ニュースの総合雑誌特集●海軍の主力爆撃機“G4M”の栄光と挫折、ロンドン軍縮から生まれた陸攻隊構想、太平洋を疾駆した一式陸攻一〇番勝負、一式陸攻はワンショットライターにあらず、□操縦/電信/搭整”陸攻乗りの戦い、こがしゅうとの一式陸攻&桜花
オールカラー●新生零戦五二型【61-120】初空撮!!、特集スペシャル1 時の止まった島バラレの一式陸攻、蒼穹のページェント オーストリアン・タイガース、零戦里帰りプロジェクト 「零戦二二型」熊本を飛ぶ、チェリーポイント・エアショー 海兵隊のF-35B&MV-22、海底のレクイエム25 救難船兼曳船「二神」、米軍ガンカメラ写真集25 第3次大島輸送隊への攻撃、CGで見る陸海軍試作&計画機16 立川 キ74試作遠距離偵察爆撃機
グラビア●特集スペシャル2 「七〇二空」陸攻隊アルバム、WW□ウエポン・スペシャル 巨人輸送機Me323ギガント、特集スペシャル3 「神雷部隊」翔る、特集スペシャル4 世界に一機「復元一式陸攻」
最新軍事学セミナー 陸上自衛隊「災害派遣マニュアル」、WACの星番外編 陸上自衛官「妻たちの熊本地震災害」、零戦最後の証言者 原田要の戦争、WW□秘録 U66vs「バックレイ」洋上の格闘戦、長編読物 無名戦士の墓碑銘/その1
ワイドイラスト●終戦と軍国切手、グルメコレクション15 〈そうりゅう型潜水艦「ずいりゅう」〉、昭和陸軍の日常〈第二話 下士官兵の装備〉、現代ミリタリーグッズ 大災害に備えるサバイバル・アイテム、艦艇学入門講座 日本海軍「大口径艦載砲」史10、ワールズウエポン百科 米海軍マルチ水上機“キングフィッシャー”、情熱零戦〈操縦座席/その2〉、ニューウエポン・クローズアップ SAT SR-10練習機
連載●勇者の海[24]、続・空包戦記[21]、WW2「奇襲」の研究[3]、還らざる夏[24]、WACの星[31]、われは空の子[162]、ぼたんがキラリ[2]
ライバルは皆読んでいる国民的ビジネス誌!リッチvsビンボー◎そこが分かれ目
【データ図解】まったく新しいお金の貯め方
20年前、5年前とはどこが違うか?
データ図解「日本人の財布の中身」大検証
給与/税金/医療・介護/資産運用/保険/住まい/教育
総額3億円のおトクをお届け♪
2016年「お金の新常識」ベストセレクション
<パート1> お宅に朗報か? 悲報か? 経済ニュースのウラ側
(1)消費増税▼見送り決定! それでも残るこれだけの心配●勝間和代
(2)株価低迷▼「外国人売り」が原因なら、四季報片手に企業分析はムダか●加谷珪一
(3)年金破綻▼GPIF運用損で、受給額はさらに下がるのか●北村庄吾
(4)パナマ文書▼総数は二〇万社超。日本企業はどこまで関わっているか●深見浩一郎
(5)TPP▼関税撤廃の実現で「デフレ不況&給料ダウン」に逆戻りか●菅原淳一
(6)東京五輪 (7)経営危機 (8)保育園不足 (9)一億総活躍 (10)原油価格
<パート2> お宝発見! すごいマネー商品、稼げるバイト
(1)民泊▼「外国人&出張族」相手に空き部屋改造・活用は儲かるか●川畑重盛
(2)プラチナ▼相対的に割安感あり、「円高のうちに買いまくる」は正解か●亀井幸一郎
(3)個人向け国債▼今なぜ超人気? なぜ銀行は売り渋るのか●山崎 元
(4)株主配当・優待▼年利4%は当たり前! リスクの少ない銘柄の見分け方●木村佳子
(5)IPO株上場した瞬間に4倍増も。どうやって買い、売ればいいのか●西堀 敬
(6)不動産 (7)タワマン節税 (8)妻のパート代 (9)確定拠出年金 (10)副業・アルバイト
<パート3> 出費が減る、お金がもらえる耳寄り情報
(1)マイナス金利▼タンス預金・普通預金・定期預金、どれが一番マシか●井戸美枝
(2)住宅ローン▼どんな借り換えがベスト? 繰り上げ返済は損なのか●中嶋よしふみ
(3)格安スマホ▼料金は1年で3分の1に! まだまだ下がるか●滝沢翔吾
(4)被災手当て▼地震保険だけじゃない! 雇用・労災保険の支援制度●井戸美枝
(5)ガス・電力自由化▼来春開始に向けて「セット料金」どう見直せばいいか●藤川 太
(6)子育て費用 (7)奨学金 (8)医療費控除 (9)空き家 (10)年俸制社員
・・・ほか
個人生活を刺激する流行情報誌■巻頭特集
うたい文句は本当か!? ザ・厳正テスト
メーカー偽装、国のザル制度にはもうウンザリ
チェックと取材で疑問・謎の「答え」を出した!
【軽自動車】実走200・で燃費チェック! 不正に揺れる三菱は「汚名返上」できたのか
【テレビ】「HDR」の真相! 信号に対応していれば暗くてもOK?4K HDRテレビ全検証
【耐震住宅】地震に強い住宅は「耐震基準」では判断できない!? 真の“お墨付き”はこれ
【スマホ通信速度】最大速度、実効速度…。どれが真実?「ホントの速度」を大公開
【ライザップ】2カ月で100切りを達成!? ゴルフでもスコアアップを「コミット」できるか
【イケア】630万回の耐久テストの実効性は? 日本のJIS検査機関でチェック
【液晶保護フィルム】最新の強化ガラスが次々砕ける? 激安が勝つ超意外な結果に
【水素水】「神の水」か、はたまた「ただの水」か。有識者4人がジャッジ!
【オリーブオイル】“本物”はたったの2割! ? エキストラバージンの真実
■第2特集
カリスマ退場、ファミマ&ユニー連合でどうなる
新生“3大コンビニ”の仰天戦略
●3社の経営体制が“同時”に激変。セブンの圧倒的強さは揺らぐか
●統合でファミマの弁当が変わる? 今後がわかる最新勢力図
●「夜」を攻め、芸人も呼ぶ。これから加速するコンビニの膨張
●一瞬で凍るコーラ、“食べられない”サラダ…最新商品トレンド
●冷やし中華で大差!? 注目新商品の品質チェック
●平均日販は大手以上! ? 小規模でも快進撃のご当地コンビニ
■第3特集
日本就航19社をすべてチェック。この夏まだ間に合う!
LCC使いこなし完全ガイド
■第4特集
普段も使えて、非常時も役立つ!
「防災×アウトドア」の鉄板ギア
■第5特集
空き家1000万戸超、住宅価値が半減!?
大量「家あまり」時代が到来!
住宅選び8つの発想転換
■第6特集
アップグレードで“失敗”しない!
Windows10乗り換え最終案内
ていねいに暮らし生活を楽しむあなたに今日できる地震対策
川上から川下までを網羅した流通情報誌[特集]特集 インバウンド
はっきり見えた爆買い後の新常識
■世界のお客を個で捉える企業力が問われ始めた
インタビュー ■日本政府観光局…松山良一 理事長
・訪日客がもたらす観光産業の拡大はこれからが本番
■ジャパンインバウンドソリューションズ…中村好明 社長
・手を拱いていては旺盛な需要を取り込めない
■ヨドバシカメラ…藤沢昭和 社長
・商品の価値そのものを問うグルーバル競争の時代に入った
レポート
■東京銀座レポート
・新商業施設の相次ぐ出店で街の魅力は一段とアップ
■福岡天神レポート
・熊本地震の影響が薄れ消費喚起に次の一手を模索
■マツモトキヨシHD
・個人客を囲い込む訪日前から帰国後までの手厚い対応
■三越伊勢丹HD
・買い方とニーズの変化に対応していけば消費は上向く
■イオン
・グループ内外の連携で世界のお客を日本に呼び込む
■セブンイレブン・ジャパン
・両替、チケット販売と「近くて便利」のインフラを整備
■ドンキホーテHD
・免税売上構成比10%を視野に入れ顧客最優先を徹底
■ヤマト運輸
・日本の宅急便の安全性を広め「手ぶら観光」の普及に努める
■プラネット
・日用品に限っては消費の腰折れは見られない
■外食(ぐるなび)
・国内市場縮小の「救世主」登場に販促支援策の人気が沸騰
■越境EC(アリババ)
・コスメ系に加えて食品、アパレルも強化品目に挙がる
■台湾の専門家に聞く
■この人に聞く
イオンサヴール 小野 倫子 代表取締役社長
・冷凍食品の概念を変え新市場を創出する
■流通トピックス
・セブン&アイ新体制が踏み込んだ「負の遺産」処理の評価
・ヤオコー、エイヴイの子会社化はSM再編勃発の前兆か
・高すぎた目標に「白旗」を掲げた、柳井ファストリ社長の焦り
・想定外の空回り「空港型免税店」に活路はあるか
■激流レポート
・大手流通二強を苦しめるダイエーとそごう・西武の清算
■中国レポート
・新興ネットスーパー市場で早くも始まった二強の覇権争い
■特別レポート
・大手コンビニ□三極体制□の行方を左右する加盟店の存在
■決算分析
●総合スーパー(2017年2月期中間)
●コンビニエンスストア(2017年月期中間)
■ 改装店舗を追う 「コープぐんま 宮子店」
■ドラッグストア最前線レポート ミック・ジャパン
金融業務の総合ナビゲート誌【特集】
M&Aで取引先の課題を解決する
ーー推進の意義とニーズ別の対応ノウハウ
中小企業の事業承継対策や事業拡大の手段としてM&Aが注目を集めています。
課題解決のために有効な選択肢となる一方で、専門知識が必要となることやノウハウ不足から
積極的な推進に踏み出せない金融機関も少なくないはずです。そこで本特集では、
M&Aの進め方やニーズキャッチのコツ、提案のポイントなどについて解説します。
▼〈総論〉取引先の経営課題解決のための有効なツールと捉え推進する
▼〈徹底分析〉中小企業のM&Aはこう変化している
▼M&Aの買いニーズはこのようにヒアリングしよう
▼〈マンガ〉後継者が未定の先に対してM&Aをこう提案してみよう
▼M&A実行後のフォローと資金ニーズのキャッチ法
▼〈レポート〉東京TYフィナンシャルグループにみる M&Aサポートの取組み
【特別レポート】
熊本地震から半年経過!
肥後銀行が展開する復興支援の取組み
【創刊60周年記念企画】
シリーズ=地方創生に挑む!
第5回・福井銀行
【新連載】
マンガで学ぶ
外為ニーズのキャッチと取引拡大ノウハウ
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌【雑誌の特徴】
ちょっとがんばる医師のため
総合診療を楽しむ雑誌
【特集の紹介】
2016年4月,2度にわたる予想外の震度7の地震が熊本を襲いました.
病院や診療所が被災してしまったとしら,あなたはどんな行動がとれるでしょうか?
本特集では,熊本で苦難に直面した方,県外から救援に向かった方,
あらゆる立場から,あのとき何が起こり,それにどう対処していったのかをまと
めました.
ぜひ多くの方に,熊本での経験をつなげていただきたいと思います.
【主な項目】
(特 集)
■総 論
熊本地震の経緯 ─DMAT・日本赤十字・JMAT などの多くの支援チームの調整─(井
清司)
■発災直後の対応
診療所での対応(清田眞由美)
在宅医による避難所への支援(片山貴文)
被災した診療所で何ができるか ─問診とバイタルとスマイル,そしてチームで働
く─(中園光一)
透析病院はどう動いたか(上村克哉)
救急病院はどう動いたか(奥本克己)
小児医療はどう動いたか(中村公俊)
熊本地震 その時阿蘇は!(甲斐 豊)
被災地の看護師はどう動いたか(山本智恵子)
救護班調整本部の役割 ─避難所ニーズに応えるには─(長井洋平)
発災直後から長期にわたる医療支援の必要性 ─東日本大震災の対応と熊本地震の
医療支援の経験から─(植田信策)
■災害時に知っておくべきこと Q&A
PCAT はどう動いたか? ─日本プライマリ・ケア連合学会災害支援チーム─(松田
諭)
診療所での DVT 対応は?(□添啓二)
診療所の診療と避難所支援をどうバランスをとるか?(牟田龍史)
避難所における感染対策活動 ─ノロウイルスアウトブレイクをどう乗り切ったか
─(東 陽子)
心疾患の発症はどうだったのか?(小島 淳)
脳卒中やけいれんの発症の実態は?(稲富雄一郎)
JRATで生活不活発病予防をどう行ったか?(三宮克彦)
誤嚥性肺炎の予防をどう行ったか?(太田和俊)
DPATはどう動いたか? ─災害派遣精神医療チーム─(久我弘典,他)
わが国と欧米の避難所の違いは?(榛沢和彦)
医療支援者からみた過去の大震災との違いは?(榛沢和彦)
災害医療支援をしたいがどうしたらよいか?(橋本洋一郎)
ほか
21世紀のよりよい社会実現のための提言誌2017年はどんな年になるのか。トランプ政権の誕生、朴槿惠政権の激震など波乱含みの展開だが、1月号総力特集「生き残る国・消える国」は国家の将来を占う論考、対談が目白押し。豪華対談「鋼の日本が世界を導く」では、百田尚樹先生と竹田恒泰先生が日本とアメリカ、中国、韓国、ロシアの存亡を語り尽くす。また、韓国評論の草分け・呉善花先生と第25回山本七平賞(『なぜ私は韓国に勝てたか』)に輝いた加藤達也先生の対談も注目だ。さらに、トランプ勝利の予想を的中させた渡辺惣樹先生の「安倍政権が迫られる難しい舵取り」、中西輝政先生の「グローバル・アナーキズムの時代」ほか、時代の先を読む評論を掲載。もう一つの目玉は小池百合子・東京都知事インタビュー。いまや日本の顔となった女性政治家「希望の星」に、「もったいない五輪の精神とは何か」を問うた。
Voice 2017年01月号 目次
【独占インタビュー】もったいない五輪の精神 小池百合子/取材・構成:水間政憲
【総力特集】生き残る国・消える国
◆鋼の日本が世界を導く 百田尚樹/竹田恒泰
◆朴槿惠政権「失敗の本質」 呉 善花/加藤達也
◆トランプは「アメリカに住む中国人」だ 近藤大介
◆安倍政権が迫られる難しい舵取り 渡辺惣樹
◆自衛隊は日本を守る最後の砦 河野克俊/聞き手:吉木誉絵
◇グローバル・アナーキズムの時代 中西輝政
◇アメリカはもう日本を守らない ケント・ギルバート
【特別企画】南海トラフ地震に備えよ 牧野知弘
○ビジネス論理で地方創生はできない 施 光恒
○老人運転は危険か 小浜逸郎
○原発は利用すれば安上がり 利用しなけりゃ高止まり 石川和男
○腸内フローラの真実 光岡知足/村田公英
○戦前の昭和天皇と皇室の真実IV 水間政憲
○働き方改革で競争力強化を 金丸恭文
○最近のアメリカに思う 松下幸之助
《第二十五回山本七平賞発表》
《新連載》
ニッポンの匠 早坂 隆
建築に関する技術情報をテーマ別に特集■建築知識2017年5月号特集
群発地震に強い
木造住宅パーフェクトマニュアル
【特集紹介】
日本中に衝撃が走った、あの熊本地震からはや1年。
地震大国である日本の建築実務者にとって、地震対策は避けられない課題です。
大地震が立て続けに襲ってきても住み続けられる家をつくるには、どうしたらよいのでしょうか?
そこで本特集では、地震・建築のスペシャリストたちに徹底取材を敢行。
地震に負けない家づくりのための知識を、Q&A方式で解説します。
大地震を生き延びるために必携の、渾身の1冊です!
【特集目次】
住み続けられる家とは
Q01 群発地震が襲ってきても住み続けられる木造住宅のつくり方とは?
過去の大地震
Q02 過去の大地震の教訓は基準法にどのように生かされているのか?
Q03 過去にあった大地震は基準法の想定内だったのか?
建築基準法
Q04 基準法の壁量計算は耐震等級や構造計算とどう異なるのか?
Q05 地震による倒壊事例が少ない2×4工法は軸組構法よりも優れているのか?
熊本地震の特徴
Q06 熊本地震における住宅の被害の特徴から学ぶべき教訓は?
Q07 熊本地震被災地の地質・地形学的な特徴とは?
地盤・基礎
Q08 日本の住宅地の地盤の特徴とは?地盤情報の入手方法は?
Q09 木造住宅の地盤調査はSWS試験で十分なのか?試験時に留意する点は?
Q10 地盤補強工事は何を基準にしてどう選べばよいのか?
Q11 住宅の基礎にはどんな種類があるのか?基礎の設計ポイントは?
構造計画
Q12 耐震等級3を取得するにはどのような項目を検討すべきなのか?
Q13 仕様規定と耐震等級3では存在壁量に含められる壁が異なるのか?
Q14 開口部を安全に大きく設けるために気をつけるポイントは?
Q15 直下率が低いと木造住宅は倒壊してしまうのか?
Q16 瓦屋根は重いから使うと危険というのは本当か?
Q17 下屋をつくるとき下屋の水平構面はどの部分で考えればよいか?
Q18 耐震等級3では吹抜け・スキップフロア・勾配天井はできないのか?
ほか
新幹線をあらゆる面から追求する専門情報誌◇巻頭ニュース01
JR東海N700S詳細発表
2018年春に登場予定のN700S確認試験車。そのデザインや車内の様子がパースで発表された。
“最高”の称号が与えられたN700S、なにが革新的な車両なのだろうか?
そしてN700Aを超える快適性とは? その詳細に迫る。
◇巻頭ニュース02
JR東日本E956形「ALFA-X」発表
JR東日本も、“360□/h運転の営業用車両開発”も視野に入れた新型試験車両、E956形「ALFA-X」を発表。
完成形にも近い形のE5系を今後どのように進化させていくのか。
2019年に登場予定の新型試験車の概要を解説する。
◇特集:N700系はなぜ300□/hで走れるのか?
2007(平成19)年7月1日に営業を開始したN700系。
以降10年間にわたり改良を加えながら増備がつづき、総両数は2480両という0系に次ぐ両数の多さを誇る。
300□/h走行を支えるしくみや、10年間の歩み、カメラマンが見た300□/hという速度など、
さまざまな視点からN700系の10年間と300□/h走行に迫る。
◇「のぞみ」乗客避難訓練に密着
地震や豪雨などの自然災害で新幹線が安全のためにストップしてしまうこともある。
ときとしてやむを得ず線路上に乗客を降ろし、徒歩で誘導しなくてはならない場合もある。
真夜中にカントのきつい区間に止まったN700Aから乗客を安全に避難させる訓練が今回行われた。
いつ起こるかわからない災害への訓練に密着した。
◇新幹線車両ハンドブック East i
北は北海道から西は金沢まで。1700□をこえるJR東日本・JR西日本の新幹線網を検測するE926形East-i。
6両編成の“ミニ新幹線”に秘められた能力とはどのようなものなのだろうか。
普段公開されていない車内や、検測車の床下など、JR東日本の協力のもと徹底取材を実施。
そのディテールに迫る。
ほか
建築・設備工事の情報誌「公共建築工事の発注者の役割」解説書(第一版)について
「官庁営繕環境報告書2017」について
平成28年熊本地震による建築物の被害調査及び要因分析等の対応
ほか
静岡大学岩田孝仁教授の監修で「南海トラフ巨大地震と自治体の取り組み」(仮)をメインテーマに、来るべき巨大地震にどのように向き合あえばよいのか、また先進的な取り組みをしている自治体(和歌山県串本町・すさみ町)を紹介。さらに「防災白書」の変更点や「ラジオと防災」をテーマにAM・FM放送の対応を取り上げる。本別冊は、企業・自治体・公共機関・各団体の防災担当の方々を対象に、災害発生から対策までの対応に必要な情報を、ソリューション別に編集。防災担当者に役立つ「防災ハンドブック」の決定版。
正確さと先見性で群を抜く総合科学誌(1)超巨大地震 (2)最終決着 量子もつれ実証
日本で唯一のアート市場専門マガジン【巻頭特集:平成の総まとめ】平成の日本は、バブル崩壊からはじまり、大地震をはじめとする災害が続き、困難な時代であったと言われています。そのような平成という時代に生まれた美術とはどんなものだったのでしょうか。デパート、画廊、評論家など、それぞれの視点やデータから、平成の美術を振り返ります。
タイトル『自治体・企業の防災担当者のための防災ハンドブック 2021年度版』 特集「変わる避難のあり方と自治体の避難所運営」:わが国において巨大地震の発生確率は7割を超え、近年、台風や豪雨にともなう風水害などの自然災害も激甚・頻発化している。新型コロナウイルスの感染リスクが予断を許さないなか、災害発生時に「3密」を避ける避難所のあり方や、要配慮者や女性に優しい避難所運営の検討が急務になっており、内閣府や自治体、防災関連団体などが相ついで避難所運営方針やガイドライン、提言を公表している。そのような状況を踏まえ、今、自治体が避難所運営を円滑に進めるためにはどのようにすればよいかを、最前線の事例などを含めて解説する。
建築全般にわたり紹介解説する建築総合雑誌「特集:非構造部材に求められる耐震・耐風設計」。本特集では,地震や台風において,建物の機能継続が重要視されるようになっていることから,非構造部材の耐震・耐風設計にさらなる性能向上を目指し,一部損傷しても落ちない,深刻な被害をもたらさないといった今後の非構造部材のあるべき姿を考察する。
「これから」を見抜く人の心の総合誌習近平はなぜここまで残虐になれるのか/自然災害ではなかったコロナ、地震、津波/コロナが治る本当の免疫
”シリーズ第3弾は「BMD/島嶼防衛/MOOTW」を取り上げた。北朝鮮の核とミサイル,増強著しい中国の脅威から国土を防衛するためにはどのような体制が必要なのか? 対テロ,海賊対処,大規模災害派遣などの新たな任務に海上自衛隊はいかに取り組んできたのか? 多彩な本文記事によりその答えが詳らかにされる。さらにカラー頁では本文記事のテーマに沿った複数の写真特集を構成した。主な内容は次の通り。■カラー写真頁:◇SM-3発射! ハワイ沖でミサイル試験を行うイージスDDG◇BMDの担い手 イージス護衛艦全タイプ◇演習に励むわが国両用戦部隊◇インド洋で対テロ補給支援◇ソマリア沖海賊対処◇東日本大震災/熊本地震■本文頁:◆第1部 BMD◇北と対峙!日米韓のBMD体制を総括する◇海自イージス艦のBMD能力「こんごう」型◇海自イージス艦のBMD能力「あたご」型◇海自イージス艦のBMD能力「8,200トン」型◇BMDの切り札スタンダードSM-3◇イージス・アショアの有効性を考える◇イージス・アショア計画停止! 日本の弾道ミサイル防衛の将来を考える◇レーダーはSPY-7に! イージス・アショア搭載艦を考える◆第2部 島嶼防衛◇島嶼防衛 その戦略と展望◇輸送艦部隊と陸自水陸機動団◇島嶼防衛のおける海陸協同作戦の青写真◇第2艦隊化進む掃海隊群 水陸両用戦への取り組み◇島嶼防衛と日の丸強襲揚陸艦◆第3部 MOOTW◇「湾岸の夜明け」から「不朽の自由」まで 海外オペレーションの航跡◇初の戦時下海外活動 初代指揮官が語るインド洋オペレーション◇インド洋長期展開がもたらした教訓は何か◇アデン湾波高し!海賊対処法と海上自衛隊◇《特別インタビュー》海上自衛隊の海賊対処任務◇[海災部隊指揮官が語る]海上自衛隊の大震災対応◇海上自衛隊の国際緊急援助活動。前述の内容は予定のため、発売時に一部変更になる場合があります。”
大人のバイク乗りの為のツーリング情報誌巻頭・総力特集 「ライダーの聖地・阿蘇」 ライダーに大人気のツーリングエリア・阿蘇。今号ではそんな阿蘇のツーリング情報をお届けします。毎年恒例で行われる本誌の絶景道ランキング。その上位を阿蘇のミルクロード、パノラマライン、やまなみハイウェイが占めており、多くのライダーが阿蘇に行きたいと考えています。阿蘇は本州からであれば距離があるため、「そもそも休みが取れない」「予算がない」などといったネックもありますが、最近ではフェリーの充実、LCCやレンタルバイク店の普及になり、さまざまな方法で阿蘇を楽しむことが可能になってきています。このアクセス面での充実が九州ツーリングの人気を後押ししている要因のひとつだと思います。また、熊本地震により、阿蘇へのアクセスは迂回ルートを通る形となっていましたが、阿蘇へのアクセスが復旧したことで、ライダーにとっても訪れやすくなります。今月号では、そんな阿蘇ツーリングの魅力を大ボリュームで特集します
栄養バランスの良いお料理作りをおてつだい【特集】食のサバイバル術 大きな地震災害の特徴は、ライフラインが突然止まり、その影響が長期化する点です。過去の歴史に学び、もしもの時の食の備えを改めて点検し、実践につなげるための話題を特集します。