令和3年改正民法を反映。共有私道の円滑な整備のための新たなガイドライン。厳選された頻出37事例とともに、共有私道の管理に関する所有者不明土地対策を幅広く紹介。
≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●現在、心エコー図検査の計測はほとんどの施設において、米国心エコー図学会(ASE)や、欧州心血管イメージング協会(EACVI)、日本循環器学会、日本心エコー図学会などのガイドラインをもとに行わていますが、ガイドラインに沿って計測することで標準化を図る一方、検査の現場においては効率化も考慮する必要があります。
●本特集では、心機能評価の現状と展望を総論的に紹介した後、エキスパートの先生たちが実臨床でガイドラインをどのようにとらえ、心機能評価項目を活用しているのかを詳しく解説。また最後には、計測の実際とレポートの記載についてもポイントを紹介しています。
【目次】
1.総論ー心機能評価の現状と展望
2.心機能評価項目の活用法
1)左室収縮機能評価
2)左室拡張機能評価
3)GLSの活用法
4)3Dの活用法
5)右心機能評価
3.どこまで計測するの? レポートの記載は?
1)術前心機能評価のポイント
2)心不全の症例の評価のポイント
新連載
■骨髄検査 ベーシックマスター
1.骨髄検査の手技の実際
■メディカルスタッフ職業図鑑
1.看護師
連載
■Editorial-今月のことば
超高齢社会におけるキャリア形成
■話題ーNEWS&TOPICS
『臨床検査のガイドライン JSLM2021』の改訂点
新たなHDL 機能指標 コレステロール“取り込み”能とは
■基礎講座
口腔粘膜の細胞診
疥癬の検体採取と報告方法
■MT Seminar
病理検査室の環境整備
どうしていますか? 輸血検査の内部精度管理
■From LABO
CAR-T細胞療法の現状と課題
生理検査室における災害時訓練
■学会レビュー
第12回穿刺液(胸水・腹水・髄液等)細胞鏡検技師養成プログラム
第1回認定寄生虫検査技師養成プログラム
第23回日本検査血液学会学術集会
第62回日本臨床化学会年次学術集会
日本医療検査科学会第54回大会
令和4年度日臨技中部圏支部医学検査学会(第60回)
■L・Lの日常
ツルハHDの内定を勝ち取り就職活動を成功させるための情報が満載!最新の会社情報と採用データ。決算情報から会社の実情を読み解く。企業・業界の“今”がわかるニュース・トピック。
ベールに包まれた幻の希少植物。カワゴケソウ科は世界に数百種存在する。そのうち日本では、特異的に南九州だけにカワゴケソウ科2属6種が分布する。分布の詳細状況も明らかでなく、生態写真もほとんど発表されていない。本書は、初めての網羅的分布調査と、花期を含め生態の各段階を220枚の高倍率撮影の鮮明画像で報告する。
■ 創刊100周年記念特別号 第2弾 ■
1923年(大正12年)に創刊した本誌は今年100周年。その第2弾として本誌+付録RIDEの2冊セットで最新型から旧モデルまで、増ボリュームでお贈りします。本誌では話題の国内外の最新モデルにいち早く試乗し、ホットな試乗記として大特集。付録RIDEには国産1号から1999年までの国産車の歩みを振り返る“国産二輪車クロニクル”20世紀編”を掲載。また、東本昌平氏のイラストレーションでフィーチャーするのは、1987年に登場したYAMAHA FZR750。ビッグバイクにも飛び火したレーサーレプリカブームに想いを馳せます。
ーーーーー《本誌 目次》-----
【WORLD TOP NEWS】
「SCOOP!! HONDA CL750 2024/GB750 2024」
【特集】
最新鋭スーパースポーツからスクーター、オフロード4駆まで!
『注目NEW MODEL 大試乗祭2023』
〜注目の新車をイッキ乗り&徹底解説
HONDA 》
CB750 HORNET/CL250/FORZA
BMW 》
S 1000 RR/M 1000 R
SUZUKI 》
ADDRESS 125/AVENIS 125
KAWASAKI 》
KLX230SM/TERYX KRX 1000
YAMAHA 》
YZF-R25 ABS
DUCATI 》
DESERT X
【特別企画】
◎ 現行車 “再” 検証 SPECIAL
「250cc フルカウル・スポーツ ベストバイ!」
・HONDA CBR250RR
・YAMAHA YZF-R25 ABS
・SUZUKI GSX250R ABS
・KAWASAKI Ninja ZX-25R/SE
◎ バイクで神社に参拝しよう!
「RIDE参拝02@大歳神社」
◎ 30th Anniversary YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW
「コロナ前を上回る2万1000人が来場!!」
◎ GEARS TEST Special
「寒さ対策アイテム 〜加温・保温・防風で冬のライディングを快適、安全に!」
◎ SPECIAL REPORT
「DRE(DUCATI RIDING EXPERIENCE) 新設の講座でオフロードの楽しみ方を学ぶ」
【連載】
◆“神社ソムリエ”の開運ツーリング
「気心の知れたイケメン作曲家と湖の神社へ」
・ゲスト:シンガーソングライター木村竜蔵さん x TRIUMPH BONNEVILLE T100
◆ 教えてマイスター!
・スプロケット編
◆ オートバイ男子部2.5
「佐藤信長のコダワリの洗車術」
◆ ALPHA INDUSTRIES × オートバイ
「GPZ900Rカスタムプロジェクト」
◆ 梅本まどかの Dream Quest 2
「『HondaGO U29 MTG』レポート」
◆ BMC・ローリー青野のAUTOBY CLOTHING WORKS
「BMCのNEWアイテム紹介!」
◆ GEARS TEST
◆ PICK UP CUSTOMIZE PARTS
「カラーズインターナショナル 車検対応マフラー DLIVE / STRIKERに新製品」
◆ SPECIAL NEWS TOPICS
「バイク王CSコンテスト テクニカ部門 SR400 レストア&カスタム完成車両お披露目‼」
◆ 梅本まどかの 安全運転No.1
「2023年からは『JAPAN RIDERS』アンバサダー」
◆ SPECIAL EVENT REPORT
「SUZUKI 北川圭一 ライディングスクール」
◆ RACING AUTOBY
◆ 遅くて悪いか! 初心者のミニバイクレース参戦ノウハウ編
「オト女GROMで150ccモデルに挑む!」
◆ 伊藤真一 PRESENTS ロングラン研究所 2023
・今月のバイク : HONDA CBR400R
◆ 目利きのちぃたん☆
・今月の1台 : BMW S 1000 RR
◆ Non Stop Girl...梅日和
「バッテリー上がりの恐怖に冷や汗が止まらなかった…昨年師走&2023年は走りまくりたい!」
◆ オートバイ MONTHLY PRESENT
◇ MAX ZONE mini 2022
・第46回大会ダイジェスト
◇ Event Report
・ホンダドリーム京都東&レオタニモト共催 二輪車安全運転パレード&サンタツーリング
◇ NEWS TOPICS
「JAMAとJA 最高出力での二輪車車両区分を要望」
◇ 原二で下道“だらり”放浪記
・祝1000km走行で初オイル交換
◇ どくひろ [読者のひろば]
◇ NEWS Selection [話題の最新情報をピックアップしてお届け!]
◇ News HOTLINE [ライダーが知ってお得な必見情報が満載!]
◇ Tail Lamp [編集後記]
ーーーーー《別冊付録 『RIDE』目次》-----
【巻頭漫画】
東本昌平描き下ろしフルカラー作品
「Angel Parade」
【COVER BIKE OF THIS MONTH】
・1987 YAMAHA FZR750
「現代に棲む 時代の恐竜たち」
【特別企画】
東本昌平大推奨
フラットトラックレーサー大森雅俊応援企画2022シーズン報告!
「GO! MASA GO!」
【特集】
1909年の初号機から2000年までのモデルを総まとめ
『国産二輪車クロニクル -20世紀編ー』
【連載】
◆ RIDE on IDOL 貴方の推しに乗りたい
・今月のオートバイ : KTM RC125
・清流さりあ / 月野もあ / 小島夕佳
◆ RIDE189 MEETING in CHIBA SNAP
「オートバイで出来る社会貢献活動」
◆ こちら、RIDE カスタム部「愉快爽快キャブ車三昧」
・ナナハンカタナ、緊急搬送
◆ 星流さりあの“疾走る!仮面 “女子” ライダー!”
「さりあ、外国車初体験です。」
◆ 百騎百景
◆ Event Information
・RIDE集会117@佐野
◆ from Reader's with RIDE
◆ HALUMOTO Essay
◆ 今月のGOOD RIDE & GOOD PHOTO賞
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
座談会「今,なぜパーシャルデンチャー?」では,近年議論の俎上にあがることが少なくなったパーシャルデンチャーについて見直していきます.全3回の連載のうち,今号では下顎両側遊離端クラスプ義歯の生存率についての統計報告と,座談会による「よく噛めて長持ちする」パーシャルデンチャーについて検討していきます.
【目次】
座談会 今,なぜパーシャルデンチャー? 1
新春企画 やはり換気が重要! COVID-19に負けない診療環境とは
特別寄稿 令和3年度文化功労者顕彰記念論文 医歯二元論から出発した我が国の歯科医学の歴史と将来展望
【新連載】東京歯科大学発 臨床組織・解剖学のコラボレーション 1
【新リレー連載】モノリシックジルコニアレストレーションの臨床UPDATE 1
【新連載】この状態,どう診ますか?!〜歯科訪問診療の現場で遭遇する口腔内〜 1
巻頭Topic
コンポジットレジン修復Q&A 臨床での疑問点を解決して適応範囲を拡大しよう! 5
臨床家のための疼痛コントロール CheckPoint 4
エンド再治療を成功に導くための症例選択×テクニック 4
訪問歯科診療における義歯治療〜少しでも良い義歯を最期まで〜 8
補綴修復治療の成功を目指した支台歯形成 7
歯科口腔保健の新時代 -データからのat a glance 16
Patient Oriented Dentistry -行動を学び・介入する歯科医療 7
インタビュー
事例に学ぶ歯科保険請求 196
米国歯周病科大学院(専門医プログラム)合格までのCareer Path 5
口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 13
医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 19
経済学的視点から歯科業界を読み解く 58
私の歯科医師人生ー「医療変革の時代」を超えてー 11
WITHコロナ×AFTERコロナの時代の私たち 13
My Bookshelf〜私の本棚〜 1
Find the Cat!!-ポンゲを探せ!- 1
【Book Review】
【News & Report】
【Conference & Seminar】
日本の重大海難史上、まれに見る未解決事件。その驚くべき「真実」。2008年、太平洋上で碇泊中の中型漁船が突如として沈没、17名もの犠牲者を出した。沈みようがない状況でなぜ悲劇は起こったのか?ジャーナリストが海のミステリーに挑む。
ハンドレタリングの見本付き。
この本を読むと…生活習慣病含め、全身疾患別「聴くポイント」がわかる!糖尿病や膠原病など慢性疾患をもつ患者さんを「診るポイント」がわかる!歯科医師に「報告するポイント」がわかる!より深く患者さんと会話することで、歯科衛生士の仕事に自信が持てる!!
今年もニャ! 今週の週刊朝日は恒例の「まるっと一冊猫まみれ」
特別付録は岩合光昭カレンダー2023「猫にまた旅」
今年もやるニャ、1冊まるごと猫特集! 表紙から特集、連載に至るまで猫の話題満載です。 保護猫ボランティアで幸せになる方法を探ったり、「CIAOちゅ〜る」「ハッピーダイニング」などネコノミクスを牽引するヒット作が生まれた裏側に迫ったり。最大のニャン敵「慢性腎臓病」治療の最前線、“猫社員“が闊歩する会社のルポなど、猫好きでも、そうでなくても楽しめる話題が盛りだくさん。
ニャ〜ンとひと鳴きすればあなたもメロメロ。そんな猫の魅力を徹底追及。巻頭特集の「猫ボラで幸せになる」は、本誌元編集長による保護猫のミルクボランティア体験記。殺処分寸前の子猫2匹を30日間預かり、譲渡会デビューを果たすまでをルポします。たくさんの愛情を注いで家族もハッピーになれるヒントが詰まっています。また、長生きする猫が多くなるなか、避けられないのが慢性腎臓病です。15歳以上だと実に8割が罹患しているとか。愛猫に長生きしてもらうために飼い主ができることとは……。愛猫を夢中にさせるヒット商品の開発ストーリーや、いま読みたい猫マンガも必読です。
表紙は動物写真家・岩合光昭さんちのタマ(玉三郎)。昨年表紙を飾った智太郎(トモ)もグラビアに登場します。ほかにもグラビアでは“映画スター猫”の休日を隠し撮り。ベーコン(映画「ねことじいちゃん」)、ひげ(ドラマ「ねこ物件」)、くろまさ(ドラマ「捨て猫に拾われた男」)ら主役級のニャンちゃんたちが大集合。特別付録の岩合光昭猫カレンダーもお楽しみに。
その他の注目コンテンツは
●ありがとう!森保ジャパン
サッカーW杯で16強に進んだ日本代表。森保一監督がみせた「本物の聞く力」をジャーナリストの木村元彦氏がひもときます。鈴木彩艶(浦和レッズ)、松木玖生(FC東京)、藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)、中井卓大(レアル・マドリード・カスティージャ)ら4年後に活躍しそうな若手成長株にも注目。グラビアでも日本代表の活躍を特集しています。
●岸田官邸“オウンゴール”で虫の息
岸田政権の支持率が落ち続け、菅政権末期の水準に。「貧弱野党」が相手でもいつの間にか土俵際に追い込まれ、経済政策も自民党に「押されっぱなし」。相次ぐ大臣更迭など止まらぬ失態に「第一次安倍政権と似てきた」の声も出ています。そんな岸田首相に元経済企画庁長官の田中秀征氏が「宏池会イズムを取り戻せ!」と喝を入れています。
●集中連載「なぜ市民は“座り込む”のか」
米軍基地の反対運動を本土の人間があざ笑う。そんな状況を象徴したのが、ひろゆき氏によるツイートでした。ジャーナリストの安田浩一さんは「人を見下したような嘲笑が、真剣な怒りを無効化させる」と危惧します。『ネットと愛国』『沖縄の新聞は本当に「偏向」しているのか』などの著書で知られる安田さんが、沖縄の人を取り巻く実情を3回にわたって報告します。