”両面ピンナップ
西畑大吾×大西流星×藤原丈一郎×大橋和也【なにわ男子】/中島健人【Sexy Zone】
表紙・特集
●西畑大吾×大西流星×藤原丈一郎×大橋和也【なにわ男子】
二面性を表現したなにわ男子の新曲発売中。4人が二択質問に答えます!
●伊野尾 慧
出演ドラマ『家政夫のミタゾノ』が放送中。役柄の魅力や家事について聞きました
●中島健人
ニューレトロな世界観が堪能できるSexy Zoneの最新アルバムの制作秘話を語ります
●戸塚祥太
主演舞台『フォーティンブラス』が再演決定。梅雨の季節にちなんだ雨上がりグラビア
●SixTONES
ニューシングルはドラマチックなラブバラード。6人の恋愛観に迫ります
●高橋恭平
主人公の幼なじみ役で映画に出演! 自分にとっての“友達”とは?
●岩本 照 in『モエカレはオレンジ色』
単独初主演映画がこの夏公開! 胸キュンラブストーリーの見どころを紹介
●神尾楓珠
主演映画『20歳のソウル』が間もなく公開。自分にとっての“エールソング”とは?
●濱田龍臣
舞台『ようこそ、ミナト先生』に出演。悩みとの向き合い方を教えてくれました
●堂本光一×佐藤勝利 in『Endless SHOCK -Eternal-』
新たなキャストを迎えた2022年版の“Eternal”の魅力を届けます
●『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』『ホリック xxxHOLiC』
大ヒットコミックを実写化した注目映画の最新イベントをWレポート
●ジャニーズJr.連載『○○Jr.』
Vol.76 松井 奏
ジューンブライドの季節ということで、新郎姿に変身したウエディンググラビア〓
●KAT-TUN
最新アルバム『Honey』を携えた全国ツアー! 国立代々木競技場公演の模様を紹介
●ジャニーズWEST
3大ドームツアー開催をサプライズ報告! 幸せをチャージしてくれた7人に感謝
●King & Prince
初の単独東京ドーム公演。彼らの原点や歴史が詰まった特別なステージをレポ!
●ジャニーズJr. in『JOHNNYS' Experience』
日替わりでさまざまなJr.が出演する公演が開幕! フレッシュな魅力を届けます
発展著しい国際環境法の全体像に迫る。
山田方谷の財政再建を通貨政策の視点から考察し、専売制と藩札のリンク、また相補性の経済ネットワークで紐解く新しい財政再建説である。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●令和4年(2022年)度診療報酬改定では、特定機能病院において、病棟に常勤管理栄養士を配置し、患者の病態・状態に応じた栄養管理を実施できる体制を確保している場合の評価として、「入院栄養管理体制加算」が新設されました。
●病棟に配置される管理栄養士には、入院前の情報収集や入退院支援部門との連携から、入院後は他職種との連携のもと栄養管理をさらに充実させること、そして、病棟におけるタスク・シェア/ シフトにより医師・看護師の負担を軽減させることなど、多方面にわたる大きな期待が寄せられています。
●本特集では、「管理栄養士病棟配置の実践と課題ー入院栄養管理の質の向上に向けて」と題して、まず管理栄養士の病棟配置について現状と課題を整理して解説し、さらに先進的な取り組みを行っている病院からの実践報告を掲載。また、タスク・シェア/シフトの観点から、他職種で実践されている病棟での活動について、管理栄養士の病棟でのあり方を考えるうえで示唆に富んだ具体例も紹介しています。
【目次】
特集にあたって
なぜ,管理栄養士の病棟常駐が必要か
全国病院栄養部門実態調査から見た管理栄養士の病棟配置の現状と課題
<群馬県済生会前橋病院> 病棟配置に向けた体制づくりと管理栄養士の業務イメージ
<名古屋ハートセンター> 管理栄養士病棟配置の臨床効果とシステム構築の必要性
<大阪労災病院> 主業務を臨床栄養管理とする業務改革における実践と課題
<愛媛大学医学部附属病院> シームレスな栄養管理をめざして
<社会医療法人近森会 近森病院> 管理栄養士の病棟常駐体制と実践
地域と病院とをつなぐ薬物療法と薬剤師の役割
臨床検査技師の病棟配置がもたらす効果
入院医療の質の向上に果たす診療情報管理士の役割
病棟を支える医師事務作業補助者の役割
●巻頭カラー 管理栄養士の未来を彩る! 「食&色」コーディネート
第1回 おいしさと色彩の基本
●スポット
矯正施設給食についての概説〈前編〉
呼吸サルコペニア
●Medical Nutritionist養成講座
53.経鼻カテーテルの適応・管理
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
さくらんぼ
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
駒沢女子大学 健康栄養相談室 認定栄養ケア・ステーション
●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
集団のエビデンスを個人の健康に実践!〜時代・世代を超えた研究を〜/愛知医科大学大学院 医学研究科 博士課程 基礎医学系 衛生学専攻
●こんだてじまん
じまんの一品料理 特製医療センターラーメン/高知県・高知市病院企業団立 高知医療センター
●Dr.雨海の男性臨床栄養学
15.心筋症(2)-二重膜と脂肪酸代謝
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 5 心原性ショック
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第37回 魚介類4
●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
5.ビタミンの食事摂取基準
●国家試験 第36回管理栄養士国家試験 解答・解説
第36回管理栄養士国家試験 解答・解説(1)
●日本栄養士会医療職域
第41回食事療法学会報告
自治体病院
当院食養科の栄養業務改善の取り組み
精神科病院
全国精神科栄養士研修会ご案内
厚生労働省・消費者庁
第36回管理栄養士国家試験の合格発表・他
●おしらせ
第44回日本栄養アセスメント研究会・他
つねに時代をリードする会計情報誌【特集】
会計・監査は新たなフェーズへ
ISSB気候関連の開示
・高まりつつあるサステナビリティ情報の説明力──日本の開示が持つポテンシャル/阪 智香
・IFRS財団TRWGによるプロトタイプの概要/小西健太郎・桐原和香
・サステナビリティ開示に向けた企業の対応:味の素/中村恵治・依田忠之
・サステナビリティ開示に向けた企業の対応:住友商事/加藤 寛
・サステナビリティ開示に向けた企業の対応:三井物産/米田光一・堀川 裕
・機関投資家からみたサステナビリティ開示への期待と懸念/井口譲二
・気候変動リスクの開示に伴うデータ収集と分析プロセス/鈴木俊也・秋元比斗志
・SSBJの設立と今後の活動/川西安喜
【座談会】
ソニー十時氏・エーザイ柳氏に聞く 「新しい資本主義」に求められるCFO像/十時裕樹×柳 良平×清水 孝[司会]
【時事解説】
国際経済・国際税務の観点からみるウクライナ危機/荒井優美子
【2号連続企画】
経営者報酬ガバナンス改革の方向性ーー2021年サーベイ結果をもとに
第1回 経営者報酬の現在地と深化への提言/久保克行・内ヶ崎 茂・橋本謙太郎・岩田 航
【FRONT PAGE】
・Scope Eye
独立社外取締役の功罪/ジョン・ブカナン
・趣味の時間ーー漢詩散策〔第13回〕/斎藤静樹
・アカデミズムに何が起きているのか? --学術雑誌・査読論文の今昔
学術雑誌価格・オープンアクセスの向かう先/佐藤 翔
【連載】
・【新】続 不思議な会計・ファイナンス研究の世界ー創造的研究のヒント 第1回 会計ベータ研究序説/中野 誠
・【新】 会計・監査への影響は? 1からわかる暗号資産・ブロックチェーン 第1回 暗号資産関連の会計・監査制度総論/河村吉修
・法が照らす会計の深淵 第5回 ウイルコホールディングス事件──重要性の原則/弥永真生
・統合報告書がもっとよくなる!投資家の着眼点 第5回 サプライチェーンと人権/松原 稔
・会計時評 監査人の交代を考える/異島須賀子
・Salon de Critique 財務報告は経営者の近視眼的行動を助長するのか/古賀裕也
・会計「諺」則 Behind the numbers/住田清芽
【COLOR SECTION】
・三角波 国内外で加速するサステナビリティ情報開示をめぐる議論
・OUTSIDE ロシアの崩れた幻想/小平龍
・2010年の抗CTLA-4抗体と2012年の抗PD-1抗体医薬の臨床効果報告が、免疫を用いたがん治療を世間に浸透させた。
・腫瘍免疫には非常に多くの因子が関与し相互に作用しあう免疫ネットワークの存在がある。免疫による抗腫瘍効果を理解するには、この複雑なネットワークを俯瞰的に観察することが大事である。
・本特集では、絡み合った腫瘍免疫ネットワークを各因子・細胞に個別化して解説し、それぞれがネットワーク全体にどのように影響を及ぼすかに言及する。
■ 腫瘍免疫 -免疫ネットワークから考える基礎と臨床
・はじめに
・腫瘍免疫総論ー正と負のネットワークの理解から個のバイオロジーへー
〔key word〕腫瘍免疫学、免疫、腫瘍組織環境
●ネットワークの各因子と、その因子を応用or標的とした基礎研究の現在と可能性
がん免疫ネットワークに影響を与える因子・腫瘍細胞からネットワークへーー遺伝子変異とサイトカインネットワークによる腫瘍微小環境の形成と制御
〔key word〕腫瘍細胞、遺伝子変異、サイトカイン、ケモカイン、腫瘍微小環境(TME)
・ネットワークにおけるT細胞の役割ーーCTL、活性疲弊、チェックポイント
〔key word〕PD-1、細胞傷害性Tリンパ球(CTL)、活性疲弊
・ネットワークにおける自然免疫の役割ーーNK, ILCs
〔key word〕ナチュラルキラー(NK)細胞、自然リンパ球(ILC)、サイトカイン、転写因子
・がん免疫ネットワークへの制御性T細胞の影響およびその治療応用
〔key word〕制御性T細胞(Tregs)、免疫寛容、がん微小環境
・腸内細菌とがん免疫微小環境
〔key word〕がん免疫療法、腸内細菌叢、がん微小環境
・腫瘍微小環境の“3低”の改善による腫瘍免疫の向上
〔key word〕腫瘍微小環境、代謝競合、血管正常化、レドックス、ミトコンドリア
がん微小環境TME内の免疫ネットワーク解明の研究手段・免疫組織化学技術の勘どころとマルチプレックス免疫組織化学の特性
〔key word〕免疫組織化学(IHC)、多重標識、定量形態学、数理形態学
・フローサイトメトリー、マスサイトメトリーを用いた腫瘍微小環境の病態解明
〔key word〕腫瘍微小環境、フローサイトメトリー、マスサイトメトリー、腫瘍浸潤リンパ球、がん免疫療法
・網羅的ゲノム解析によるTME評価ーー全ゲノム/全エクソーム/RNAシークエンス解析
〔key word〕腫瘍浸潤性リンパ球(TIL)、腫瘍微小環境(TME)、全ゲノムシークエンス(WGS)、RNAシークエンス
・シングルセル解析による抗腫瘍免疫応答の解析
〔key word〕シングルセル解析、scRNA-Seq、scTCR-Seq、免疫プロファイリング、マルチモーダル化
ICI臨床的バイオマーカーの理解への基礎知識・腫瘍におけるPD-L1発現とそのバイオマーカーとしての意義
〔key word〕PD-L1(programmed death-ligand 1)、免疫チェックポイント療法、コンパニオン診断
・腫瘍免疫におけるがん抗原の役割ーーネオアンチゲン、TMB、MSIの基礎知識
〔key word〕ネオアンチゲン、腫瘍遺伝子変異量(TMB)、マイクロサテライト不安定性(MSI)
●免疫チェックポイント阻害薬の成功から続く展望
腫瘍別の免疫作動薬の現状と展望(単剤→併用・新規)・進行期悪性黒色腫への免疫療法
〔key word〕悪性黒色腫、抗PD-1抗体、抗CTLA-4抗体、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)
・非小細胞肺がんの免疫療法ーー開発中の免疫療法を中心に
〔key word〕非小細胞肺がん(NSCLC)、免疫療法、抗PD-1抗体、臨床試験、開発
・泌尿器科がん(腎細胞がん・尿路上皮がん)への免疫療法ーー特殊性と類似性
〔key word〕腎細胞がん、尿路上皮がん、免疫療法、免疫チェックポイント阻害薬
・血液腫瘍に対する免疫療法ーーホジキンリンパ腫、成人T細胞白血病リンパ腫
〔key word〕造血器腫瘍、ホジキンリンパ腫(HL)、成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)、モガムリズマブ
・頭頸部がんへの免疫療法ーー現状と展望
〔key word〕頭頸部がん、抗PD-1抗体、バイオマーカー
・リンチ症候群を中心とした大腸がんへの免疫療法
〔key word〕マイクロサテライト不安定性(MSI)、免疫チェックポイント阻害薬、ペムブロリズマブ、ニボルマブ、イピリムマブ
・消化器がん(胃がん・食道がん)への免疫治療
〔key word〕がん免疫療法、食道がん、胃がん、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、サブタイプ分類
・婦人科がんへの免疫療法
〔key word〕PD-1、PD-L1、CTLA-4、マイクロサテライト不安定性(MSI)、PARP阻害薬、血管新生阻害薬、マルチキナーゼ阻害薬
新規治療法・腫瘍融解ウイルス療法とがん免疫
〔key word〕ウイルス、免疫原性細胞死(ICD)、p53、GM-CSF、細胞外小胞(EV)
・補助に終わらない免疫アジュバント
〔key word〕アジュバント、ワクチン、自然免疫応答、獲得免疫応答
・iPS細胞から再生したT細胞を用いたがん免疫療法ーー即納型汎用性T細胞製剤の開発
〔key word〕細胞傷害性T細胞(CTL)、iPS細胞(人工多能性幹細胞)、T細胞レセプター(TCR)、他家移植、WT1抗原
・遺伝子導入T細胞による養子免疫療法
〔key word〕養子免疫療法、CAR-T細胞、TCR-T細胞、固形がん、非自己細胞
・近赤外光線免疫療法(光免疫療法)によるがん免疫の誘導と活性化
〔key word〕近赤外光線免疫療法(NIR-PIT)、がん免疫、免疫原性細胞死、制御性T細胞(Treg)
新規がん免疫治療薬の開発・基礎研究と臨床応用への谷間をつなぐ橋渡し研究の重要性
〔key word〕橋渡し研究、基礎研究、臨床研究、免疫チェックポイント阻害薬
・がん免疫療法のバイオマーカー・コンパニオン診断法の探索
〔key word〕免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、層別化、バイオマーカー、コンパニオン診断
・がん免疫療法に起こる、そして起こりうる副作用と対策
〔key word〕免疫関連有害事象(irAE)、がん免疫療法、免疫チェックポイント阻害薬
・がんゲノム医療と免疫治療の現状と展望
〔key word〕がんゲノム医療、がん免疫療法、プレシジョン医療
・人工知能(AI)を用いたがんの不均一性、多様性への挑戦
〔key word〕人工知能(AI)、機械学習、データ駆動型アプローチ、不均一性、多様性
●結語
・がん免疫療法の展望ーー免疫制御機構に関する最近の知見をもとに
〔key word〕がん免疫応答、免疫自己寛容、免疫制御機構
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
収益認識基準や時価算定基準、見積開示会計基準、KAM等をフォローするとともにIFRSの視点を盛り込んだ最新版!
ウクライナ侵攻
クレア・デイリー欧州議会議員の演説を考える
武器供与も経済制裁も
平和をもたらさない!?本橋哲也
ロシアのウクライナ侵攻を受けた改憲論について
私たちは、どう向き合うべきか
自民改憲案の「真実」を見抜け?梓澤和幸
メディアウオッチ
推測の伝達に留まるNHK 具体的な現地情報伝えるBBC
ウクライナ報道に覗く各国事情?田中洋美
日本の風力発電を考える
再生可能エネルギーから省エネへ?加藤やすこ
北海道小樽市・余市町で山地約1060ヘクタール開発
「脱炭素」という大義名分で
破壊される暮らし?佐藤 彰
2040年までに4500基計画
政府は洋上風力発電へシフト?加藤やすこ
◆FITの買い取り価格変更で「駆け込み」参入が急増?佐藤 彰
歯科医師・武田恵世氏に聞く
もうけのための再エネでは
エネルギー問題は解決しない
エネルギー戦略研究所所長・山家公雄氏に聞く
これからは「グリーン水素」
膨大な再エネ電気が必要です
「夫婦別姓」派が激減した政府世論調査
なぜ政府は設問を突然変えたのか?金本裕司
きんようアンテナ
「経済安保法案に異議あり!」弁護士らが院内集会?岩本太郎
教科書アンケート黒塗り訴訟 不開示は違法■ウクライナ侵攻
●クレア・デイリー欧州議会議員の演説を考える 武器供与も経済制裁も平和をもたらさない! 本橋哲也
欧州議会における一人の女性議員のスピーチが、インターネットにのって世界を駆け巡っている。ロシアへの経済制裁からウクライナへの武器供与までウクライナ支援一色に見えるヨーロッパの中で、アイルランド出身のクレア・デイリー欧州議会議員が異論を唱えている。欧州の政治文化に詳しい本橋哲也・東京経済大学教授(カルチュラル・スタディーズ)に、演説の日本語訳とともに解説をお願いした。
●ロシアのウクライナ侵攻を受けた改憲論について私たちは、どう向き合うべきか 自民改憲案の「真実」を見抜け 梓澤和幸
ウクライナ戦争で改憲派が勢いづいている。新たな装いの改憲論のレトリックやその危険性について、今週・来週号で専門家の分析や現場からの報告を特集する
●推測の伝達に留まるNHK 具体的な現地情報伝えるBBC
ウクライナ報道に覗く各国事情 田中洋美
■日本の風力発電を考える
ロシアによるウクライナ侵攻で、エネルギーを安定的に確保する重要性が高まっている。政府は昨年10月に新たなエネルギー基本計画を閣議決定し、2030年度に再生可能エネルギーの比率を発電量全体の36〜38%に引き上げるとした。再エネのなかでも日本ではいま風力発電に注目が集まり、全国で計画があるが実現可能なのか。まずは、そもそも便利さなどと引き換えにエネルギー消費量が増えている現実を直視したい。
●再生可能エネルギーから省エネへ 加藤やすこ
●北海道小樽市・余市町で山地約1060ヘクタール開発 「脱炭素」という大義名分で破壊される暮らし 佐藤彰
北海道内屈指の観光地・小樽市。新型コロナウイルス感染症が国内で猛威を振るう以前は、年間800万人前後の観光客が訪れていた。この地でいま、大規模な風力発電施設の建設計画を巡って、地元が揺れている。
●政府は洋上風力発電へシフト 加藤やすこ
◆FITの買い取り価格変更で「駆け込み」参入が急増 佐藤彰
●歯科医師・武田恵世氏に聞く もうけのための再エネではエネルギー問題は解決しない
二酸化炭素を出さず、原子力発電所も減らせるかもしれないーー。三重県伊賀市の歯科医師、武田恵世氏がかつて風力発電に抱いていた大きな期待は、その実態を知るにつれ、裏切られてきた。以来、全国各地の風力発電所建設計画に反対する集会や講演会に何度も呼ばれ、風力発電の問題を取り
・希少がん診療における大きな問題は、患者が安心して受診できる専門施設が不明であるという観点から、特定の希少がんに関して専門施設が満たすべき施設特性が定められ、必要な特性を満たす施設を全国から募集した。
・並行して国の希少がん対策として、厚生労働科学研究費や委託事業の枠組みにより、診療ガイドラインの推進や病理医の育成を目指した活動への助成が行われている。
・また、地域ごとに希少がん診療提供体制の情報を集め、それらの拠点をネットワーク化していく試みが、厚生労働科学研究費によって国内数カ所でパイロット研究として開始されている。
■ 希少がんに対する診療提供体制の現状と展望
・はじめにーー国の希少がん対策のこれまでと現在
・地域における希少がん診療提供体制ーー大阪・近畿圏の場合
〔key word〕希少がんセンター、希少がんホットライン、希少がんネットワーク
・地域における希少がん診療提供体制ーー九州の場合
〔key word〕希少がん、診療体制、九州
・神経内分泌腫瘍の診療提供体制
〔key word〕集学的治療、均てん化、集約化、患者アクセス、診療ネットワーク
・肉腫の診療提供体制
〔key word〕肉腫、集約化、均てん化、ネットワーク化、希少がん
・眼腫瘍の診療提供体制
〔key word〕希少がん対策ワーキンググループ、希少がん情報公開専門病院を探す、集約化、情報の均てん化
・希少がんの診療ガイドライン
〔key word〕希少がん、診療ガイドライン、ガイドライン作成マニュアル、がんゲノム診断
・希少がん診断のための病理医育成事業ーー日本病理学会の取り組み
〔key word〕希少がん病理診断講習会、e-ラーニング、コンサルタント育成、ビッグデータベース
・希少がんとしての副腎皮質がんーーその病理診断の均てん化と集約化に向けての試み
〔key word〕副腎皮質がん(ACC)、病理診断、均てん化、ENS@T、集約化
●TOPICS
腎臓内科学
・交感神経ー免疫連関による急性腎障害の病態制御メカニズムの解明
脳神経外科学
・精神神経疾患に対する外科治療の国際的動向
●連載
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・17.妊婦のCOVID-19感染
バイオインフォマティクスの世界
・6.グライコインフォマティクス(糖鎖インフォマティクス)
〔key word〕糖鎖関連データ、リポジトリ、ポータルサイト、糖鎖関連遺伝子、糖鎖関連疾患
●フォーラム
中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
・10.ハブクラゲーー沖縄の海で刺されると……
日本型セルフケアへのあゆみ
・15.摂食・嚥下機能が低下した人の在宅ケア
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
極秘プログラムやペンタゴン報告書により「UFOタブー」の存在が証明された!岩手大学名誉教授が「UFOタブー」の根底に人間中心主義があることを数々の例を挙げて解説する。
視点 「協会の強いリードなくして制度の改革なし」?役員活動20年を振り返って? 柳澤義一
特集 ロールモデルインタビュー「リーダーに聴く」?トップ・マネジメントとして活躍する女性会計士 第4回 有限責任あずさ監査法人名古屋事務所所長 松本千佳
松本千佳・鈴木真紀江・梅木典子・飯塚幸子・米村郁代
IFRSセミナー「IFRS基準を巡る最新動向」開催報告(後編) ??田武司
監査 〈連載〉公認不正検査士の不正調査手法 第40回 マネー・ローンダリング犯との戦いの現場から?銀行におけるマネー・ローンダリング対応?第2回?FATFと日本のマネー・ローンダリング対策の歩み 山根 洋
国際監査・保証基準審議会(IAASB)会議報告(2021年12月会議) 甲斐幸子・吉村航平
会計 〈連載〉会計は世界を変えるか 第29回 保険と会計 その4 鶯地隆継
〈連載〉会計相談Q&A Topic32 資産除去債務に関する会計基準と税効果会計 高橋慎太郎
2021年AICPAカンファレンス報告(前編) 又邊 崇・??田武司
IFRS諮問会議(2021会計・監査・税務・経営の専門誌。日本公認会計士協会の委員会報告や企業会計基準委員会による会計基準等、会計・監査実務に必要な法令の改正情報・解説、国際会計基準の動向を掲載。
臨床に密着した「研究と報告」「短報」など原著を中心に掲載。「展望」では、重要なトピックスを第一人者がわかりやすく解説。連載「継往開来」では、伝統的に使われてきた疾病の概念や症状を再評価している。