「公認会計士」とか「会計監査」という言葉を見たり聞いたりしたことがあると思います。経済活動が活発に行われているところでは、資金の調達や運用がスムーズに行われるように「会計」という仕組み・技法が使われています。本書は、この「会計の仕組み」を「監査」という立場から分かりやすく紹介したものです。
株券電子化に伴う新しい証券振替決済制度の要点を反映し、新信託関係法令における受託者責任についてもわかりやすく解説。実務家必携の1冊。
企業価値の向上を図るため、経営の一環としての「情報セキュリティガバナンス」の確立を目指す本。
GA JAPANが創刊した1992年より連載してきたGA日記を単行本化。世界の建築を見て歩き、独自の視点で写真に捉え、空間を人に伝える。写真家・編集者・発行人、二川幸夫の取材の記録。世界の取材現場そのドキュメント。
パソコン初心者のいちばん近くで、お手伝いしているたくさがわ先生が、どんこさんと一緒にワードの基本を手取り足取り解説してくれます。
実務や組織、経営戦略への影響は?利益など財務情報はどう変わる?EU企業の実例など具体例をもとに総合的に解説した関係者必携の一冊。
引き返すことができなくなる「時」が迫っている。気温上昇「2度」突破のポイント・オブ・ノーリターンまで、あと20年。
部分点をいかに取るか、これが簿記検定合格の秘訣。「試験にでる」ポイントにしぼって解説する。本書は(1)最初に全体像を把握し、(2)次に個別を、(3)さらに全体を押さえながら個別の応用、というユニークな構成。この構成により、簿記の初歩から学べるので、誰でも理解できる。『基礎編』ではまず全体像をつかむ。平成21年度出題区分に対応。
文書・メール・ハガキ・FAX、多用する書式で文例を紹介。基本から応用までこの一冊でOK、プロが教える書き方のコツとマナー。
主要100社の開示実態を分析して、スタンダードなモデルとなる実例のみを掲載。例外的な事例は掲載していません。意義、開示状況、記載例、留意事項の項目別に会計処理や開示方法をわかりやすく解説。知りたい記載例などがすぐ引ける「記載事例総覧」を本版(第4版)から新たに収録しました。日本経団連ひな型、株墾モデルなど各種ひな型の最新版に対応。
会計入門者から実務まで。机上に必携の1冊。2010年からのIFRSに対応。
好印象を与え、納得と信頼を獲得する話し方が身につく。
本編は、「日常業務編」と「プロジェクト編」の2部で構成されており、「日常業務編」では文書やグラフの作成などの基本、「プロジェクト編」では複数人での文書を扱い方やExcelを使った検索システムの作成などの一歩進んだ使用法について解説しています。最初から読み進めれば、スキルアップができる構成になっています。