有価証券報告書に任意添付されるようになった「代表者の確認書」に備えて、「内部統制をどのように整備し、運用すべきか」を実践的にわかりやすく解説した実務書。サーベインズ・オックスレイ法404条完全準拠版。
「点を稼ぎにくい」といわれる工簿。しかし、しっかり対策をたてれば確実に点数を稼げる。本書は短期間で効率的に学習できるので、工業簿記で満点獲得も可能。パソコンにおける原価計算のやり方を学びながら、検定試験で出題されるポイントが確実に身につく。
論文の評価は、「論文の内容」×「プレゼンテーション」である。本書は、「論文の内容」を良くするために「どのように書けばよいのか」を、「プレゼンテーション」を良くするために「どのように見せればよいのか」「どのように報告すればよいのか」をそれぞれ説明している。
かつて天文学者は考えたーなぜ、夜空は暗いのか?宇宙にはおそらく果てがなく、星は数え切れないほどたくさんある。それなのに、空のいたるところに星の光があることにならないのか?-天文学者は、夜空がなぜ暗いかという謎を長いこと考え、数多くの興味深い解答を提示してきた。問題解決のために400年以上の歳月が経った。空間や時間、光の性質、宇宙の構造、また、他の興味深い主題について広大な範囲が探索された。宇宙の闇の謎の解答を求める中で、探求の方向の誤りや奇妙な発見も多かった。
企業が発表する決算書には投資家をまどわすウソがいっぱい。利益を水増ししたり利益を先送りして税金を減らしたり。でもポイントさえ知っていれば見破ることはできるのです。実例をふんだんに使って実践的に解説。さああなたも自分だけの“上がる銘柄”を見つけてみましょう。
激変する経営環境に適応(もっといえば先取り)して勝ち残るための大きな鍵は、経営幹部特に店長・課長など中堅管理者の意欲と能力がにぎっている。本書は、実際に中古車販売会社や新車ディーラーで働く店長・課長とその候補生、そして経理担当者の、マネジメント・会計・税務のテキストとして利用していただくことを主なねらいとしている。この業界に顧問先をもつ公認会計士や税理士などにも参考になるかも知れない。第3版では、とくに第2章の小売専業店の実例を全面的に書きかえたほか、各種統計や制度改正にともなう必要な改訂を行った。
QOL評価の全体像が俯瞰できる。プラクティカルな手法、具体的・実践的な内容、実例を多数掲載。保健医療に関わるすべてのプロフェッショナルに捧げる決定版。
心の理解にこれだけは知っておきたい、大脳の構造とはたらき。高次な脳が担う、心の世界への招待。
ライブドアによるニッポン放送への敵対的買収の経緯、株式市場へのインパクトがよくわかります。西武鉄道による有価証券報告書の虚偽記載など数多くのニュースを題材に、変質している株式市場について、投資家が知っておきたいことをまとめました。なぜ日本企業の株価は勢いよく上がらないのでしょう?その理由も探りました。日本経済新聞のベテラン編集委員がやさしく解説しています。
本書では、株式投資家のための実践的な決算書の読み解き方や会計の基礎知識もわかる。