社会人として最低限知っておきたい「会社のしくみ」がわかる。ビジネスに役立つ「会計の基本」をやさしく解説。財務会計を学んだら決算書で会社がわかる。管理会計を学んだら経営分析で会社がわかる。
「LCAの実務」「ライフサイクル環境影響評価手法」につづくLCAを初めて学ぶ方の入門解説書。この1冊で実践知識と技能が身につく。
報告・連絡・相談をされる上司、されない上司の違いは?ホウレンソウが上がってこないのは上司のせい!?報告・連絡・相談の教え方、させ方、受け方がわかる。
文書の作成から閲覧・公開まで、進化を続ける日本語ワードプロセッサ一太郎2008を使いこなすための1冊。
内部監査なくして内部統制なし!この1冊で内部監査のすべてがわかる。
Word文書や写真の挿入、Excelの数式やグラフ、PowerPointのプレゼン資料など、3つのソフトウェアの基本を1冊に凝縮!CD-ROMに収録のフリー素材やサンプルファイルを使えば、すぐに仕事に活用できる。
中国の環境汚染が深刻だ。2005年に起きた吉林省の化学工場爆発事故とそれによる松花江汚染は、国際河川の大規模汚染であることに加え、10日間にわたって汚染の事実が隠蔽され、二重の意味で世界を震撼させた。また、農村部では、水汚染を主な原因とした「がん」が多発する村、通称「がん村」が存在するなど、深刻な健康被害が生じている。さらに、環境汚染を理由とする「暴動」その他の抗議行動も激しさを増している。本書では、いまや「公害大陸」とも呼ばれる中国の環境汚染の知られざる実態、そしてその背景を探る。
会計の政治化・国際化・電子化の流れのなかで、財務会計も急速な変化が求められている。最新の理論動向と手法にも触れながら,企業が営む主要な活動に焦点を当てつつ、財務会計の基本的な考え方とプロセスが理解できるよう工夫された魅力的な最新テキスト。
近年の決算書本ブームの火付け役を担った、ジャスネットコミュニケーションズ代表にして公認会計士の矢島雅己が、「決算書ミステリー」の謎解きに挑んだ話題作。有名企業8社の実際の決算書、有報(有価証券報告書)を読み解くことで見えてくる企業の意外な素顔、儲けのカラクリ、商売のツボ…単に面白いだけでなく、企業情報の深い読み方がわかるから、ビジネスにも株式投資にも役立つ1冊。
企業が発行するアニュアルレポート(年次報告書)は、投資判断に欠かせない情報の宝庫である。特にトップマネジメントが株主・投資家向けに語りかけるメッセージは、経営者の資質や信頼度を図るバロメータである。この本では、「儲かっている企業」ではなく「信頼できる企業」を見つけ出し、投資を成功させるための秘訣を紹介している。投資家だけではなく、企業経営者やIR担当者にとっても必読の書である。