英語&会計、ビジネススキルの新基準。英文簿記・国際会計理論の習得度合いを計る、BATIC(国際会計検定)公式テキスト。
上司、先輩、顧客、取引先。そして部下や後輩たち…。相手や状況によって微妙に違う敬語や言い回しをビジネスシーン別にすっきり整理。失礼のない、効果的な「ものの言い方」がわかります。各シーンには、それぞれ2〜5の言い換えバリエーションを掲載。そのときの状況、目の前の相手にぴったり合った表現が選べます。
財務会計をはじめて学ぼうとする大学生やビジネスマンのために、企業活動の結果が会計情報に集約されていく過程を説明する斬新な構成によって、財務諸表の作成プロセスとその活用法をわかりやすく解説した、定評ある入門書。新しい会社法と会計基準に従い、全面的にアップデートしました。
会社法・計算規則・財規・新会計基準を受け全面改稿し、最新の理論と制度をあますところなく説明!難解な企業再編会計、資本会計も詳細に説明。新会計基準の説明にはFASB・IASB基準の動向も反映。
「激動の時代」の監査論!平成17年改訂の監査基準、中間監査基準および品質管理基準の設定など最新の情報を盛り込み、日本公認会計士協会倫理委員会報告第1号「職業倫理に関する解釈指針」(平成18年3月17日)、「監査基準委員会報告書」(平成18年3月30日現在)などの資料も緊急追録して充実の新訂版。
会計が社会のなかで現実にどのように機能しているかをみるには、一〇の論文を読むより一つの時事や実話(新聞・雑誌などの記事)を素材にした方がよっぽどタイムリーで有益な場合が多い。著者はその時々のトピックを思いつくままホームページの「時事会計教室」に掲載してきたが、本書はその国内外のトピックスのなかからいくつかを抜粋し、若干の補筆修正を施したものである。
ちょっとしたことを書きとめておく技術。「記憶に残るヤツ」より、「記録を残すヤツ」のほうが信頼される。
新規事業が成長するかどうかは、つまるところ、選択の問題なのだ。だからこそ、新たな成長事業への投資には、これまで以上に選択的になる必要がある。イギリスMCA(Management Consultancies Association)「ベスト・マネジメント・ブック2005」受賞。
放射能と失業のはざまに生きる悲劇。六ヶ所村の未来をイギリス・セラフィールドに見る。
東証の宣誓書に記載する適時開示体制の整備、確認書の提出に必要な有価証券報告書等の作成に係る社内体制の整備、また、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」に基づく経営者による内部統制の有効性評価の方法を実例を取り入れ紹介している。加えて、金融商品取引法の内部統制報告書に至るまでの有効性評価を各ステップごとに数多くの事例を掲げ解説している。
SFAS156、FIN48、PCAOB監査基準等に準拠。IFRSとのコンバージェンスも踏まえ、最新情報を平易に解説。
地球温暖化対策推進法(温対法)で求めるCO2排出量の算定・報告とは?!2006年度より新たに義務づけられた温室効果ガス排出量の算定・報告制度。この制度で混乱しやすい「温対法」と「省エネ法」の重なる部分を整理し、必要な手続きを実務者のために具体的に解説!!エネルギー管理者・管理員必携。
情報資源管理から内部統制まで、しくみと進め方がよくわかる!システム監査・情報セキュリティ監査について1から学べるテキスト。90以上の項目を網羅。豊富な図表でわかりやすい。
初期遵守プロジェクトからビヨンドSOXまでプロも驚く実践レベルの情報満載!金融商品取引法/内部統制基準案/PCAOB監査基準など、関連する法規の主な条項を条文整理とBSCの戦略マップで完全分析。
2005年夏に金融庁が「日本版SOX」に関する基準案を公表して以来、「内部統制」と「制度対応のコスト」に対する関心が、日増しに高まってきている。本書は、「日本版SOX」の制度に関する説明を必要最小限に抑え、実務において実行すべきアクションと、制度対応を経営の改善に結びつけるための発想やポイントに焦点を当てたものである。