希望社員を雇用から契約ベースに転換することで、主体性を発揮できるようにしながら、本人の努力に報酬面でも報いる社内制度。経営者感覚を持って、自らの仕事内容や働き方をデザインでき、働く人がやりがいを持って心身ともに健やかに働ける「健康経営」の新手法。
ひと目で勾配がわかる立体ルート図、見やすいコース断面図、パノラマの印刷、画像つきの山行案内、デジタルのアルバム作成…ほか、すぐに使えるカシミール3D活用法。
マンションは人生最大の買い物。主役は当然買主のはずが、売手のペースにはまっていた、ということも起こりがち。でも、「素人にはどうせわからない」と簡単にあきらめてはいけない。マンションを見る目や判断力は努力次第で身に付くもの。「従順な」買主から「物言う」買主に変身して、納得できる住まいをつかむための知恵とヒントを、実例を交えて紹介。
すべてのオフィスに対応。素早く探せる基本の表現集。大事な場面で発言する。
気づかぬうちに子どもの心が壊れている!気鋭の心理学者・植木理恵による「児童が抱える心の闇」衝撃の臨床ルポ。
利益を出すチームへと成長させるには?キヤノン電子を高収益企業へと成長させたカリスマ社長が教える、「部下の力を引き出す極意」
現代日本で急増する「心の病」-。マスコミは、新たな社会現象に合わせて乱造された「病名」を喧伝し、悲惨な事件が起これば被害者を「PTSD」だと安易に決めつけ、「心のケア」を気軽に叫ぶ。だが、それは正しい診断なのか?その患者は本当に精神疾患なのか?精神医療の現場を混乱させる「心の病」ブームの実態を、治療の最前線に身を置く現役の臨床医師が撃つ。渾身の告発リポート。
最初は心の小さな狂いでも、それをきっかけに、普通の人間が精神全体を蝕まれてしまうことがあり、ときには取り返しのつかない行動をとることがある。しかし、正常な精神と狂気の境目はごく淡く、我々の社会はアルコール依存、統合失調症、人格障害、うつ病など様々な精神疾患とともにある。人は、いつ、いかにして心を病むのか。現役の臨床医師が、虚説を排して実態を報告する。
今や生殺与奪の権を握る営業部長となった元同人誌仲間に干される漫画家、先代組長の遺志に従って我が身を顧みず元組員の行く末を才覚するヤクザ、銀行強盗計画を察知し決行直前の三人組を爆弾で吹き飛ばすエンジニア夫婦ー過去数々の修羅場をくぐり抜けてきた経験は、殺人事件に際しても活かされる。福家警部補はどこに着眼して証拠を集めるのか。三編収録のシリーズ第三集。
前代未聞の劇場型犯罪、グリコ・森永事件を首謀した「かい人21面相」とは誰なのか。著者のもとに届いた1通の手紙から浮上した犯人像は、5億4千万円を奪って時効までを逃げ切った「史上最大の銀行強盗」と同一人物だった。昭和史最大の謎に迫るノンフィクション。
バイオ系メーカーの研究者だった著者は、ワンマン上司の思いつきで、なぜかマグロ船に乗せられることに。そこは、荒れる洋上。しかも狭い船内で40日以上も生活するという過酷な職場。ところが、なぜか漁師たちは毎日楽しそうに、お互いに助け合って働いていた…。ビジネスパーソンにも大いに役立つマグロ船流チームが元気になる仕事術。
老後の年金をあてにできない「割を食う世代」であるみなさんにとって、資産運用で堅実にお金を殖やすことが重要になりつつあります。しかしこれまで、資産運用には「勉強や研究が必要で手間がかかるもの」というイメージがあり、仕事に邁進している多忙な人ほど手を出しにくい面がありました。本書では、自宅にいながらにしてマイペースで資産運用に取り組むことができるよう、投信の選び方をていねいに解説します。
キヤノン電子を利益率10%超の高収益企業へと成長させたカリスマ社長が教える「自分と部下を加速度的に成長させる秘訣」。
実力派漫画家と辣腕営業部長、もと同人が迎えた不幸な結末(「禁断の筋書」)、少女が目撃証言を拒むのはヤクザの一徹に絆されたからか(「少女の沈黙」)、老夫婦が爆弾で吹き飛ばした三人は銀行を襲う直前だった(「女神の微笑」)。『福家警部補の挨拶』『福家警部補の再訪』に続く、倒叙形式の本格ミステリ第三集。「こんな気分久しぶりだわ。ワクワクする」福家警部補の攻勢に犯人も発奮!活殺自在の名刑事、今日も徹夜で捜査する。
「規律は良好」「準備された防御体制下では死ぬまで戦う」「射撃下手」「予想外の事態が起きるとパニックに」敵という“鏡”に映しだされた赤裸々な真実。
児童精神科医として診察をし、学校現場からの相談も受けている著者は、「居場所がない」「疲れた」と訴える子どもたちと接している。そのような中、日本語の子ども版QOL尺度の開発に関わり、調査を行ったところ、多くの子どもたちが自分に自信がなく、自分自身や学校などの満足度に関する質問に対し、下から2番目の「ほとんどない」という答えを選択していることに衝撃を受ける。5段階の下から2番目が「標準」となっている日本の子どもたちの心の現状。ユニセフの調査でも、日本の子どもの主観的な幸福度は、他国と比べて突出して低いことが報告されている。本書では、調査結果や診療・学校現場での豊富な事例をもとに、自尊感情という視点から、子どもたちの現況を見つめ直す。
世界企業は英語を話す。「英語公用語化」で、日本は復活する。楽天2年間の実験で確信した、成功のマニフェスト。