ビジネスの現場で多く作成される「報告書」、「企画書」、「提案書」について取り上げ、作成目的を理解したうえで、ロジカル&ビジュアルに作成するテクニックと、それを使って人に伝えるプレゼンテーションテクニックを学習。
企業グループの概要や将来の動向、財務状況、提出会社の状況など…有価証券報告書から企業の実態を読み解く。『有報』分析のためのガイドブック決定版。
この一〇年で日本企業の世界シェアは著しく低下している。早くしなければ、日本の製造業が生き残り、さらに勝ち組みとなる場所が世界からなくなってしまう。本書ではそうした現状を報告するとともに、その処方箋の一端を開示したいと思う。後半では、技術の棚卸やM&Aを成功させるための要諦についても、紹介する。
3点セットの文書化だけでは内部統制は良くならない!全員参加のリスク評価で会社が変わる、強くなる。
決算までの流れが時系列で理解できる。図解だから会計知識に自信がなくても一目でわかる。
会社法対応から金融商品取引法対応までを網羅。
金融商品取引法・改正公認会計士法・四半期レビュー・財務報告に係る内部統制の評価及び監査基準に完全対応。法令集、基準集配布にも対応。出題形式・内容を再検討した最新版。
同じ用件なのに、なぜアイツが言うとすんなり話が通るのか。たった60秒の“体感トーク”で、無意識に「乗り気」にさせる!どんな相手も狙いどおりに導く心理戦術。
カテゴリーごとに分類し、体系的な方法論を提示する。欧州などで活用されている苦情対応専門の解説書である。企業としての方針を明確化するために活用できる。合理的な構造を持った仕組みが構築できる。顧客重視の仕組みによって一貫した対応をすることができる。
反社会的勢力対応に詳しい弁護士と内部統制システム整備を支援するコンサルタントが、平成19年6月に公表の政府指針を実務担当者に向けて徹底解説。
ポップアップ方式のビジュアル解説で、ビジネス文書のポイントがひと目でわかる。基本文例250+言い換え文例250+バージョンアップ文例250.
「文書の設計図」で、もっと早く、もっと伝わる文書が書ける!文書を読みやすく、わかりやすくする方法で、メール文書から、相手を動かす提案書、相手の役に立つ報告書、会議の案内状・議事録まで、「書く力」が身につく。
経営コンサルタント・技術士・研究者の経歴を持つ著者が、SRI、COSO報告書、SOX法などにも触れつつ、企業経営に「企業の社会的責任(CSR)」という質の向上が求められるようになった背景を詳しく説明。前著を大幅に加筆修正した改訂版。
「親子の密なコミュニケーション」と「自分の発想を自由に書くこと」が、子どもの感性と言葉の力を、ぐんぐん伸ばす。幼少期にこそ育まれる「自分の言葉で話し、書く」という大切な力は、絵作文で伸びる。