プロジェクト・ブルーブック担当官証言。ロズウェル事件10年後の真実。
100万本目前の大人気ゲーム「桃太郎電鉄7」のキャラ・キングボンビー。全国に生息するボンビーを探したキャンペーンからの厳選爆笑貧乏体験集。
「写真ブーム」の正体は何か。デジタルイメージは写真をどう変えるのか。東京という都市は今どう変貌しつつあるのか。世間を騒がせたヌード写真集の舞台裏には何が起きていたのか。写真家は未だ芸術家たりうるのか。写真評論家はなぜ駄目なのか。現代におけるマスメディアの本質とは何か。写真は社会の中でどう機能しているのか。-時代と並走しつづける写真家が、マスメディアの現場から語る写真術・写真論の精髄。写真批評誌『デジャ=ヴュ・ビス』の好評連載、待望の単行本化。
メスにペニスが生え、同性がつがいに。続々と報告される動物の異常な生殖。そしてヒトの精子の減少、ガン増加。不気味な「環境ホルモン」とは何か?どうすれば逃れられるのか?人類の存続を脅かす重大事態を緊急報告。
1993年にハーバード・ビジネス・スクールで少人数の討論会があった。集まったのはベテランの研究マネージャーや技術革新の研究者で、会の目的は企業における研究が将来どうなるかを議論することだった。本書の第1部と第3部はこの討論会のために用意された論文から成る。また第2部の各章は、この討論会における発表に基づいて起草されたものである。
かつては「特殊英米的」と思われていた「株主価値経営」が、最近急速にグローバル・スタンダードとして受け入れられはじめたといえよう。わが国にとっても、「株主価値経営」はもはや議論の段階を過ぎて、いかに実践すべきかという段階にはいってきた。そしてそれを支援する立場のわれわれにとっても、原則論、総論の段階から、導入、実践のための各論を要求される段階にはいってきた。世界中の企業の財務監査と財務コンサルティングに関して、長い経験と豊富な実績を持つプライスウオーターハウスの専門家チームがとりまとめた本書は、こうした状況に置かれている日本の企業人が「株主価値経営」を実践する際の、優れた入門書となる。
小児科、児童精神、言語聴覚士をはじめ、発達障害児の評価・訓練・指導・療育・相談に携わる方々のために。言語の臨床家が子どもや親と共に歩んだ30数年の努力の結晶が花開く、「S-S法」の創始者の1人が豊富な実践をまとめたオリジナルテキスト。
わたしたちにとって科学とは何か。「もうひとつのノーベル賞」ライト・ライブリフッド賞を受賞した著者が四半世紀にわたる反原発運動の経験を振り返り、新しい科学のあり方を提言する。
報告書やレポートを書くことは別に難しいことではありません。コツがあるのです。この本は、企業で今後ますます重視される報告書やレポートの概略を理解し、よい報告書やレポートを書くためのノウハウ、また必要性が高まっている英文や電子メールでのレポートの書き方のポイントを具体的に紹介しました。
経済改革、特に国営企業問題が重要な局面を迎えている中国経済を、日中第一線の研究者が精緻に分析。研究者、実務家必読。
本書は、プロジェクトを今まさに始めようとしている学生のために書かれたものです。プロジェクトを成功させるために作業をどのように進めていけばよいかがわかるようになっています。
本書は、ビジネスコミュニケーションの初心者やスキルアップをめざす人に、100を超えるケーススタディによって、そのコツやマナーを身につけてもらおうという本である。コミュニケーションは「やりとり」であり、「線」=流れになっているものだ。どんな言葉で話し、どんなふうにふるまい、相手の反応にどんなふうに応じるのか、という流れがわかってこそ、具体的なイメージとして理解できる。本書では、仕事で出合ういろいろなシチュエーションについて、ありがちなワンシーンを再現しながら、コミュニケーションの技術やマナー・慣習についてのポイントを解説している。
オンライン書店も、CD-ROM出版も、インターネット雑誌も、ハイパーテキスト小説も、電子図書館も、オン・デマンド出版も、なにもかも、いま始まったばかり。本の未来をのぞく。
情報処理技術者試験にも対応!待望のCOBOL言語のバイブル。実務向けに!他言語インターフェイス、画面機能、SQLインターフェイスをわかりやすく解説。
詩文をもって事足れりとしなかったものの、方谷の文は理路整然として説得力に富み、意表をつく卓論が多い。本書は三島中洲編「方谷遺稿」の文全60篇を読み下しにし、語釈・大意・余説を付し、この哲人思想の本質を解明する。
毎日、毎週、毎年の目標をどう見つけるか。妻を介護しながら、キャンパスライフを満喫するスーパーおじいちゃんのイキイキ・ライフ。
本書では論文が世界のトップジャーナルにアクセプトされるための条件を明らかにし、それをクリアするための具体的な方法を解説した。論文を単に英語で書くためのガイドブックではなく、どのように研究を進め、どのような点に注意して論文を執筆・投稿すれば、研究内容にふさわしいジャーナルにアクセプトされるか、その対策と指針を示している。
生徒にいかに生きるかを徹底的に問い、明快な進路指導によって見事に活性化した3高校。東京の海城学園、鴎友学園、福岡県立城南高校、それぞれの目ざましい軌跡。併せて都立高校再生の道を探る。
「書く」という行為は、日常生活の中を飛び交う情報、何気なく思いつく思考や発想を、整理し、編集し、体系化させ、自分の意見、自分の論理、自分の企画に育て上げる技術である。インターネットから莫大な情報が流れ、メールという文書が大量に飛び交う時代。そして、ビジネススキルを磨き上げた者だけが生き残れる時代。こんな時代にあって、本書の文章力・表現力を身につけることは、ビジネスマンの必須条件なのだ。かんたんなメモから、情報をまとめるTF式メモへ。そして手紙、レポート、報告書、企画書、論文、Eメールまで。「何を」「いかに」書き、「どのように」表現するか。そして、そのために必要な「日本語の技術」まで、本書がノウハウを伝授する。