本書第1部では、平成16年から17年にかけて発生した自然災害、事故、テロ等を概観するとともに、社会構造の変化等に伴って顕在化した課題を分析し、真の「安全・安心大国」の実現に向けた今後の国土交通施策の展開の方向性について記述している。第2部では、自立した個人の生き生きとした暮らしの実現、競争力のある経済社会の維持・発展、安全の確保、美しく良好な環境の保全と創造、多様性のある地域の形成を実現するための政策課題を10に整理し、具体的な取組みを報告した。
花王のヒット商品エコナほかをはじめ、数多くのCMを手がけた気鋭のディレクターが、対クライアント、代理店、制作スタッフとのやりとりを通じてつかんだ「現場」の実戦ビジネス・コミュニケーション術。
ちょっとしたことを書きとめておく技術。「記憶に残るヤツ」より、「記録を残すヤツ」のほうが信頼される。
仕事が面白くなる、成果が上がる、具体的ヒントが満載。
情報資源管理から内部統制まで、しくみと進め方がよくわかる!システム監査・情報セキュリティ監査について1から学べるテキスト。90以上の項目を網羅。豊富な図表でわかりやすい。
ビジネスの幅を広げる「調査」の手法と評価のしかた。
2008年度から金融商品取引法にもとづく内部統制報告制度が開始されます。多くの企業がこの新しい制度への対応を求められています。本書は内部統制の定義から、構築プロセス、経営者の評価、そして外部監査の内容まで、体系的にやさしく解説しています。2007年公表の実施基準の内容に完全対応。図表なども使いながら、「何をするべきか」を明確に示します。内部統制の限界や今後の課題についても紹介しました。
石の上にも3年!修行期間の流れに身を任せるより、自らの意志で動いた方がはるかに得るものは多いはず。動き方がわからない?大丈夫!仕事には、押さえるべきポイントがあります。要領30%、気配りが70%。それを押さえて仕事を行なえば、必ず、3カ月で「いっちょまえ」の仕事人になれるのです。
1分あれば、自分の考えを相手に伝えることは可能である。さまざまな場面で大いに役立つ、効果的に自分の考えをまとめるテクニック。
本書は、原則として平成十九年十二月末日までに公表された資料について、有用と思われるものを編集収録した。収録資料には、公表した機関名、公表年月日又は最終改正年月日を記載し、出版後の改正との関係を明らかにするように努めた。本書は、主として会社法・金融商品取引法監査の関係者が、日常必要とする重要な資料を、利便性を考慮し、次のような関係項目別にして収録した。
地震といえばナマズ!そのつながりは、いつ、どこから始まった?地震学者なら誰でも知っている太閤秀吉が恐れたナマズとは?江戸大地震直後に突然起こった鯰絵ブームはなにを語る。世界のナマズと日本のナマズ、そのつながりは?アフリカで見つけた子育てするナマズの不思議な生態。幻想的な繁殖・産卵行動、外来移入種とナマズの関係など。ナマズの生態から文化まで、その魅力と不思議のすべてを紹介。
東北自動車道で起きた一件の死亡事故がきっかけだった。ディーラーからあがってくる不具合情報を隠蔽し、リコールを逃れようとする五代自動車と、事故原因を追究する新聞記者の必死の攻防ー。終わりの見えない「企業倫理」の崩壊は、なぜなのか?この国は、どこへ向かおうとしているのか?誇りをもって、日々を闘うすべての人に贈る、入魂の長編経済小説。
“プロ”として、最低限必要なことをケースを交えてやさしく解説。Web調査・インタビューから分析と提言まで、実務の流れとポイントがわかる。