対象となる金融商品の範囲から、TOB、四半期開示、大量保有報告制度まで、改正証券取引法と金融商品取引法の全貌を速報解説。
東証の宣誓書に記載する適時開示体制の整備、確認書の提出に必要な有価証券報告書等の作成に係る社内体制の整備、また、「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」に基づく経営者による内部統制の有効性評価の方法を実例を取り入れ紹介している。加えて、金融商品取引法の内部統制報告書に至るまでの有効性評価を各ステップごとに数多くの事例を掲げ解説している。
「内部統制ってそもそもなに?」「ITに一番お金がかかる?」「内部統制に取り組んでいないと罰則規定があるってホント?」「米国SOX法との違いは?」「新会社法の内部統制と日本版SOX法の内部統制って違うの?」「内部統制の4つの目的と6つの基本的要素ってなんのこと?」「いつから始めれば間に合うの?」「お金(財務諸表)に関係する業務だけが対象じゃないの?」…さまざまな疑問に答える一冊。
仕事ですぐに役立つ便利なWord文書を収録!つくりたいビジネス書類が思いどおりにつくれる!用途に応じた書類・はがき・宛名ラベルがすぐつくれる!あなたの「ああしたいこうしたい」を解決するWord Q&Aを掲載。
午後1・午後2問題の解答テクニックをわかりやすく解説。著者が作成したサンプル論文を掲載しているから効果的に学習できる。自己採点基準があるから独学でも学習は万全。ポイントをおさえた解説で知識を整理。午前問題(監査分野)の過去問題で知識を確認。チェックシートを使って試験直前に短時間でおさらいできる。新システム監査基準(平成16年度改訂)の公式解説書に対応。
本書は、ラボ・パーティ発足40周年/ラボ国際交流35周年記念事業として行われた、ラボ教育成果調査研究からまとめた報告の一部として刊行されたものです。
1971年の初版刊行以来、版を重ね続けてきた名著がついに復刊!それまで企業寄りの技術論に終始していた風潮に警鐘を鳴らし、「公害」の社会的意味を初めて問い、現在の環境学の礎となった記念碑的作品。
上司も、先輩も、こんなことまでは教えてくれません。でも、知らないとマズイ!仕事や社会人の“常識”のすべて。バッグの中にあると安心の1冊。
「イエス」「ノー」をはっきりさせる、「3WHAT」で情報を整理する、「3W1H」でオリジナルの視点を練る、「たしかに〜、しかし…」を使う…など、このテクニックを身につければ、誰でも心を揺さぶる文章が書ける。
内部統制本番!!何をどこまでやるべきかを、実施基準に基づいて分かりやすく解説。内部統制実施基準チェックリスト88問。実施基準の実務上のポイントを徹底解説。内部統制の有効性評価のステップ。
基礎知識編で会社法の定める内部統制システムの内容や取締役の責任との関係を解説。事例編では内部統制システムの構築義務が争点となった裁判例や過去に発生した不祥事4件の分析を通じて、内部統制システムの整備の注意点を考察。比較編では金融商品取引法の要求する内部統制システムの具体的な内容を検討し、過去に起きた不祥事の有効な防止策になりうるかまで言及。企業不祥事データ編では、重要な47件をピックアップしてCOSOと会社法の視点から分析し、防止策を提示。
この本は、医療現場に新しく入ったあなたの良き相談相手となるようにと編集。社会人として求められるマナーやコトバづかい、ビジネスにおける常識や手続などが書かれています。