営業リーダーの役割は、「部下を通じて」売り上げと利益をあげること。だから市場で通用する営業マンを育て、部下たちの心に火をつけることができるかどうか、そこに営業リーダーの価値がある。本書は架空の企業を舞台に、部下たちに提案営業を指導する営業リーダーの視点で、ミーティングの仕方から商談でのOJTなど部下育成のための方法を、理解しやすい物語形式で描いていく。
元マツダ・ブランド戦略マネージャーが語る。サラリーマンの知恵と美学。
消防設備士を中心に、最近の法令の改正を含めた消防設備規制の基準(設置・維持及び点検)の内容、消防用設備等の機能・構造について、できる限り図表を用いて具体的に解説。消防設備等に係る事故事例の紹介及び種々の手続きについても記述している。付録として消防設備士が参考にしたい事項を掲載し実務必携としてまとめている。
西暦二〇〇〇年の国連ミレニアム・サミットで「人間の安全保障」に関する独立委員会の理念が上程されたとき、「欠乏からの自由」と「恐怖からの自由」が重要であるということには、一定の理解が得られていた。だが三年後の現在、恐怖と不安は残念ながら深刻さを増している。本書は、既知の問題と新しい不安に取り組み、そしてそれらの根底にある要因に対応しようとする試みである。
シチュエーションに合わせて選べる豊富な実例230を掲載。
結婚することが決まって、幸せいっぱいなカップルの方々せっかく一生に一度の素敵なイベントだもの。なるべく“自分らしさ”を出したいですよね!本書では、そんな二人のために、パソコンとプリンタで簡単にできるウエディングペーパーアイテムをご紹介します!招待状から、席次表、結婚報告はがきに、Welcomeボードまで、この1冊で全部できちゃいます。
本書「第5版」は、2003年12月までに発行されたFASB基準書第150号までと第132号(改訂)を取り込んでいる。主な基準書は、改訂された派生商品およびヘッジ活動(第138号)、金融資産の譲渡およびサービス(第140号)、事業の結合(第141号)、暖簾および無形資産(第142号)、長期性資産の減損および処分(第144号)、株式に基づく報酬(第148号)、ならびに年金制度および他の退職給付制度に関する開示(第132号R)と、新設された資産除却債務(第143号)、退出・処分活動に関連する費用(第146号)、および負債と持分の双方の特徴を有する特定の金融商品(第150号)である。
本書は、平成10年に出版した『現代企業簿記論』のうち、記録に関する部分の多くを削除し、帳簿記録方法のみならず、その周辺の会計思考及び近年の会計制度の制改廃を取り入れて大幅に改訂加筆。新たに公表された減損会計基準及び企業結合会計基準にもふれ、第20章財務諸表分析を加え、連結財務諸表など一部改訂を行った。
本書では、新しいマナーと従来からのマナーという、二つの大きな視点から、ビジネス上におけるマナーについて、基本となるものを134項目あげて解説していきます。各項目には解説とともにイラストをつけ、すぐ見てわかるように工夫しています。
利益の下落を隠蔽するために、会計原則の柔軟性を利用して財務報告を捻じ曲げることに精を出す経営者もいれば、さらに踏み込んで詐欺行為に及ぶ者もいる。業績のマイナスのサプライズと結果としての株価下落を避けるためには、投資家やアナリスト、その他の財務諸表のユーザーの側で、こうした創作的会計手法をできるだけ早期に探知しておくことが大変重要である。財務数値のゲームは、企業が財務成績の虚偽表示のためにとる手法を明らかにし、業績報告値を額面どおりにとらえてはいけない状況を財務諸表の読者が特定化する手助けとなるものである。本書はすべての財務諸表ユーザーに対して昨今の実務において見られるさまざまな創作的会計テクニックについて理解し、探知し、回避するための包括的な情報源である。
本書は、3つの調査報告を柱に6つの章と資料集から構成されている。キーワードは「実態」と「制度・サービス」「居場所」である。障害児の放課後・休日における「子ども・家族の過ごし方と願い」を明らかにし、同時に「制度・サービス」「居場所」を一覧にしながら、どんな「行き場所」があるのかを横断的につかめるようにしている。
商法、証券取引法に基づく会計監査を念頭に、実務のポイントをやさしく解説。監査の種類、法定監査など監査実務を理解するうえでの基礎知識を網羅している。監査の着手から監査意見の形成、監査報告書の提出まで、実務の手順に従ってコンパクトに解説する。
自家用電気工作物の関係者の立場にたって、法令の実態を出来る限り詳しく紹介。平成7年4月の改正を機に、今回の改正の概要、自家用電気工作物の保安規制の概要、法体系上の地位、定義等についの説明の他、手続例や法令の概念についても説明している。
好評の既刊書の続編。NSPE(米国プロフェッショナル・エンジニア協会)によって作成、発表された倫理審査委員会見解(Opinion of the Board of Ethical Review)の最新事例を中心に46事例を翻訳。事例毎に事実関係・問題点・参照条項を記載し、倫理審査委員会の考察と結論が述べられている。倫理問題に対する解答は一つとは限らないことがある。その場合には反対意見を付記。グローバルな社会で活躍する技術者必携の書。