「監査上の主要な検討事項(KAM)」について44社、113の事例を解説した必携のガイドブック!KAMを知り尽くした公認会計士が明かす、財務報告の情報価値を高めるKAM協議の極意。
日本における赤十字による救護活動は、皇室の全面的な保護のもと普及した。日露戦争から第二次世界大戦にいたる過程で、国際主義と国家主義のはざまに立ち、国民統合装置としてゆるやかに近代日本を支えた側面を描く。
悪質クレーマー対策のプロがノウハウを教示!クレーマー対応の要諦は、まず相手のことを十分に知ることにある!相手の心理や行動パターンを知れば、おのずと最善の対応策が見つかる!万全の準備を調えて対峙すれば、必要以上におそれることはない!本書は、誰でもすぐに活用できる実践ノウハウをわかりやすく解説!
東京電力福島第一原発の事故から10年の今、原発事故収束担当大臣として現場と対峙した者が、事実と未来図に迫る、全国民必読の検証報告。
病院経営改善を達成した、全職員での最新医療情勢をふまえた実践的取組。
社会で真に求められるのは、論理的思考力を活用して考察し、口頭や記述で表現できる人材である。しかし「国語」の教育は受けたはずなのに、報告書が書けない、交渉も分析もできないという社会人は多い。これまで有名企業や日本サッカー協会などで「言語技術」を指導してきた著者が、社会に出てから使える本当の言語力=世界基準のコミュニケーション能力を身につけるためのメソッドを具体的に提示。学生・ビジネスパーソン必読の一冊!
部下を「育てる」ためにしっかりと教え、手柄を立てればほめ、時には叱る。これまでリーダーの大半が、良かれと思ってやってきたことである。しかし、これらがかえって、リーダー自身の首を絞めている。価値観も考え方も違う中で、部下全員が等しく「育つ」なんてことはありえない。限りある時間の中で、チームの成果を最大化せねばならないリーダーに、「育て甲斐のない部下」の育成にかける時間などない!田端信太郎が教える、これからの時代に本当に成果を上げるための「上司力改革」25箇条!
原発事故から10年で何を学び、何が変わったのか。そして未来への提言。3.11後、独立した民間の立場から検証を行い話題を呼んだシンクタンクによる最後の報告書。
あの人、言い方うまいよねと噂される上司の言葉がけの神ワザ。1万人の上司・部下を導いた「責めず、命令せずとも伸びる言い方」を厳選。
基礎20問ー手順や考え方が身に付く。応用20問。指示を読み取り考えて解く。実用的なサンプルービジネスの現場でそのまま使える。
突然、管理職に抜擢された!年上の部下、派遣社員、外国人の活用方法がわからない!飲みニケーションが通用しない!プレイヤーとしても活躍しなくちゃ!社会は激変し、一昔前よりマネジメントは格段に難しくなった。困惑するのも無理はない。人材育成研究と膨大な聞き取り調査を基に、社の方針の伝達方法、多様な部下の育成・活用策、他部門との調整・交渉のコツなどを具体的に助言。新任マネジャー必読!管理職入門の決定版だ。
日本人が「これを英語で言いたい」と思う表現を厳選セレクト。英会話実践のさまざまな場面で効果的に使える。クイズ感覚で気軽に楽しみながら、外国人とのコミュニケーションに役立つ表現がどんどん覚えられる。言い換え表現も同時に学習することで、幅広い表現力を身につけることができる。教科書や学校であまり扱われない自然な英語表現を一つ一つ覚えながら、英語感覚が身についていく。
地域の中で動き出した保健室活動を世に紹介するきっかけとなった月刊『コミュニティケア』2019年6月臨時増刊号『「暮らしの保健室」のはじめかた』(総編集・秋山正子)の内容をもとに、大幅な新原稿・加筆・修正を加えて書籍として発行。
本書は、IT監査に長年従事してきた著者の経験を踏まえ、最新の公表されたIT関連の基準等の内容を盛り込みながら、財務報告に係るIT監査を含むIT監査の基本、および、応用編としてのSAPに対するIT監査、データベースの監査、サイバーセキュリティ監査およびクラウド監査について解説するものである。また、最近急速に関心が高まりつつある財務報告に係る監査でのDA(データ分析)の利用についても最新の動向を記載している。さらに、アジャイル開発の監査の内容や、暗号資産(仮想通貨)業者へのデータ分析の適用事例、AI(人工知能)の活用の最新事例のほか、政府機関へのクラウドサービスプロパイダに対する第三者による安全評価制度であるISMAPなども取り上げている。