2019年11月パリ、“フロイトの大義”学派の国際会議日に、3500人の精神分析家らの前で行われ、聴衆に激震をもたらした講演の全文。精神分析や医学的な知は、性的マイノリティを病者・異常者として扱ってきた旧来の異性愛中心的規範や、家父長制・植民地主義にもとづく性の科学を自己批判し、多様性に開かれた未来へと生まれ変わることができるのか?学問とジェンダーをめぐるラディカルな問題提起。
仕事がスムーズに進むノウハウを解説。よりイメージがわくように重要な証憑書類のサンプルを提示。業務フロー上問題が起きやすいルール違反への対応策まで詳述。
企業にとって、IPOは重要な成長戦略の1つです。2022年4月からは東証の市場区分がプライム、スタンダード、グロースの3つに再編されました。本書では、市場再編も盛り込み、IPOの進め方をチェックリスト形式で解説しています。IPOの全体像から事業計画や予算の策定、資本政策の方法と個別論点、経営管理体制の構築、業務管理(内部統制)の整備、関連当事者取引と関係会社の論点、法務・税務の取扱い、IFRS上場、グローバルオファリングまで、網羅的に詳説しています。
この1冊で日本の投信ビジネスの過去、現在、未来がわかる。日本の投資信託に関する基礎的実務、法令、投資手法から、過去のヒット商品の栄枯盛衰と新たなトレンドまでを総合的に網羅した、投信ビジネス書の決定版。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●日本動脈硬化学会の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」は、動脈硬化性疾患の成因、病態、予防、治療の発展、向上を図るとともに、国民に対する啓発活動を行うことを目的に発行されています。
●本特集では、まずは今回のガイドライン改訂のポイントとして、食事療法、とくに脂質を中心に解説し、さらに動脈硬化性疾患予防のための食事療法・生活指導として、「エネルギーと脂質」「野菜・果物・果糖・大豆・穀物・食物繊維」「日本食」「地中海食とDASH食」「飲酒・アルコール」についても項目ごとにくわしく解説しています。
【目次】
動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版の改訂ポイント
【動脈硬化性疾患予防のための食事療法・生活指導】
I エネルギーと脂質(脂肪エネルギー比率,脂肪酸,コレステロール)
II 野菜,果物,果糖,大豆,穀物,食物繊維
III 日本食パターン
IV 地中海食とDASH食
V 飲酒,アルコール
●巻頭カラー
ESPEN2022参加報告記
●スポット
食道癌化学療法におけるオーラルクライオセラピーの有用性
●レポート
第69回日本栄養改善学会学術総会
●ズームアップ
血中レプチン測定と脂肪萎縮症
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
ラ・フランス
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
認定栄養ケア・ステーション ファンスタディ
●Current Tech in the Kitchen
食品の品質を保つ冷蔵庫の最新テクノロジーー衛生除菌から鮮度・おいしさの保持まで
●こんだてじまん
じまんの一品料理 ちらし寿司(さんさ踊り行事食)/盛岡市立病院
●Case Reportに学ぶ摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ
2.多職種に届け! 栄養診断(PES報告)の書き方
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 11 完全房室ブロック
●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
11.静脈経腸栄養におけるビタミン
●Medical Nutritionist養成講座
59.半固形経腸栄養剤はどのように使われているのか
●Dr.雨海の男性臨床栄養学
18.タンパク質の逆襲(3)-脂質異常症のローブロー
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第43回 し好飲料類2
●日本栄養士会医療職域
第42回食事療法学会開催のご案内
自治体病院
周術期栄養管理実施加算取得への道
精神科病院
令和4年度 日本精神科医学会学術教育研修会「栄養士部門」(Web配信)報告ー「精神科医療での栄養サポートを見つめ直す」
厚生労働省・消費者庁
「令和4年版厚生労働白書ー社会保障を支える人材の確保」の公表・他
おしらせ
日本臨床栄養協会 卒後研修委員会主催「現場で行う臨床研究塾ーデータを料理して成果を見える化しよう」・他
本書はマーケティングリサーチにおける調査企画から収集したデータの分析方法までを学ぶ入門書です。マーケティングリサーチの実務においては、調査の目的に即して調査項目(質問項目)を設定し、調査対象者を抽出し、データを収集します。そのようにして集められたデータは統計解析ソフトで分析します。本書は無料の統計ソフトRを用いて解析しているため、高額な統計ソフトがなくてもマーケティングリサーチに必要な統計手法とその解析方法を学ぶことができます。本書は多くの例題を掲載しており、実際のマーケティングリサーチで使える力を身に付けることができます。また、例題・演習問題のデータはインターネットから無料でダウンロードできます。
令和6年3月31日まで、提出期限迫る!!最新の様式と記入例により、具体的な手順と内容を示し、申請手続きを効率的に行えるように解説しています。
日本の重大海難史上、まれに見る未解決事件。その驚くべき「真実」。2008年、太平洋上で碇泊中の中型漁船が突如として沈没、17名もの犠牲者を出した。沈みようがない状況でなぜ悲劇は起こったのか?ジャーナリストが海のミステリーに挑む。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●いま栄養評価において、BMIや体重ではなく、「体組成」評価の重要性が注目を集めています。
●ヒトの構成要素を分子レベルでみると、水分65%、蛋白質20%、脂質12%、その他3%となっており、だからこそ栄養療法でもっとも重要視されるのは水分管理ですが、そのうえで体蛋白質を保持することは栄養管理の中心となるテーマであり、骨格筋や内臓蛋白を喪失することによるサルコペニアや臓器障害等の臨床的ダメージは計り知れないものがあります。
●また最近の研究では、骨格筋量はBMIより有用な死亡予測因子であるとされており、BMIや身体測定の限界と、体組成分析の有用性が指摘されはじめています。
●本特集では、「体組成評価の最前線」と題して、本領域における臨床や研究の第一線で活躍する執筆陣により、体組成評価の歴史的変遷と意義、栄養管理への臨床応用について詳しく解説している。
【目次】
体組成分析の歴史的変遷と評価法
骨格筋評価の3つの指標
メタボリック症候群と体組成
フレイル・サルコペニアと体組成
骨粗鬆症,サルコペニア,オステオサルコペニアの疫学─地域住民コホートROADスタディから
悪液質診療における体組成評価の意義
急性期病院における体組成評価
リハビリテーション診療における体組成評価
●巻頭カラー
サカナももっている免疫系ー進化的側面と養殖現場での応用
●スポット
脳の健康管理指標BHQ
訪問介護における栄養・嚥下状態
●ズームアップ
メニエール病に対する水分摂取療法(Hydration Therapy)のメカニズムと有用性
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
カリフラワー
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
ななクラブ 認定栄養ケア・ステーション
●こんだてじまん
じまんの一品料理 つくね田楽/JA秋田厚生連 雄勝中央病院
●Case Reportに学ぶ摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ
3.私にも書ける? 症例報告の書き方
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 12 敗血症
●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
12.ビタミンの臨床栄養学と今後の展望
●Medical Nutritionist養成講座
60.経腸栄養投与経路の管理(4)-新しい接続部:ENFitの管理
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第44回 し好飲料類3
●日本栄養士会医療職域
第36回臨床栄養学術セミナー・オンライン報告
自治体病院
市立千歳市民病院栄養管理科の取り組み
精神科病院
全国精神科栄養士協会 第17回NNPセミナー開催のご案内
厚生労働省・消費者庁
第1回「標準的な健診・保健指導プログラム改訂に関するWG」の開催について・他
●おしらせ
女子栄養大学香友会主催 令和4年度 第4回専門家講座・他
ハンドレタリングの見本付き。
2023年注目の建設ソフト名鑑。
私たちの発見したテクノロジーは、影の政府がアクセスできる現実世界よりもはるかにレベルが高く、使う者の高い霊性と不即不難な関係にあり、人類の進化の促進につながるものなのです!
解く過程がよくわかる!「下書き」全掲載!!本番に近いネット試験2回分をスマホやPCで体験。「ネット試験」「紙の試験」どちらにも対応。
≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●現在、心エコー図検査の計測はほとんどの施設において、米国心エコー図学会(ASE)や、欧州心血管イメージング協会(EACVI)、日本循環器学会、日本心エコー図学会などのガイドラインをもとに行わていますが、ガイドラインに沿って計測することで標準化を図る一方、検査の現場においては効率化も考慮する必要があります。
●本特集では、心機能評価の現状と展望を総論的に紹介した後、エキスパートの先生たちが実臨床でガイドラインをどのようにとらえ、心機能評価項目を活用しているのかを詳しく解説。また最後には、計測の実際とレポートの記載についてもポイントを紹介しています。
【目次】
1.総論ー心機能評価の現状と展望
2.心機能評価項目の活用法
1)左室収縮機能評価
2)左室拡張機能評価
3)GLSの活用法
4)3Dの活用法
5)右心機能評価
3.どこまで計測するの? レポートの記載は?
1)術前心機能評価のポイント
2)心不全の症例の評価のポイント
新連載
■骨髄検査 ベーシックマスター
1.骨髄検査の手技の実際
■メディカルスタッフ職業図鑑
1.看護師
連載
■Editorial-今月のことば
超高齢社会におけるキャリア形成
■話題ーNEWS&TOPICS
『臨床検査のガイドライン JSLM2021』の改訂点
新たなHDL 機能指標 コレステロール“取り込み”能とは
■基礎講座
口腔粘膜の細胞診
疥癬の検体採取と報告方法
■MT Seminar
病理検査室の環境整備
どうしていますか? 輸血検査の内部精度管理
■From LABO
CAR-T細胞療法の現状と課題
生理検査室における災害時訓練
■学会レビュー
第12回穿刺液(胸水・腹水・髄液等)細胞鏡検技師養成プログラム
第1回認定寄生虫検査技師養成プログラム
第23回日本検査血液学会学術集会
第62回日本臨床化学会年次学術集会
日本医療検査科学会第54回大会
令和4年度日臨技中部圏支部医学検査学会(第60回)
■L・Lの日常