経済面で危機意識を強めるソ連は1989年11月と90年4月に経済改革調査団を訪日させ、日本の戦後復興から多くを学び取った。食糧をはじめ、深刻な物不足が慢性化しつつあるソ連。経済の大きな立ち遅れがゴルバチョフ大統領唱えるペレストロイカを掘り崩そうとしている。本書は調査団が大統領に提出した日本経済報告の全訳。ソ連経済の行方を示唆する貴重な資料。
本当に役立つシステムはいかにして作るか?SEとコンサルタントの会話形式で綴る異色のビジネス・ストーリー。戦略情報システムは“足で作る”。
本書は、第1種情報処理技術者試験の対策学習のためのCOBOLプログラム作成に関する学習書である。
本書は、「新聞にみる社会資本整備の歴史的変遷」を基調としながら、主要地方新聞(対象紙は北海道新聞、河北新報、中日新聞、西日本新聞とした)に掲載された社会資本整備に関する記事を収集し、ジャーナリストの視点を加えながらその動向をまとめた。
脳死と臓器移植、体外受精、安楽死と尊厳死、妊娠中絶等、医療技術の急速な進歩がもたらした諸問題を、徹底して社会的観点から考察し、現代医療のあり方を批判する。
あたし、後野まつり。八幡高校1年生。超常現象研究会(超常研)のメンバー。異常にトラブルを呼びやすい体質なのか、入学当初から妙な事件に巻きこまれ続けて、ついに!封印された栄の超能力を解放するため、火星にまで行かなきゃならない羽目になってしまったの…。あたしたち超常研のメンバーは、またまた火星で、どんな事件に遭遇するんだろう。というわけで、“前編”の始まりです。
かえって問題をこじらせるか、あるいは逆に信頼を回復できるか-言葉ひとつ、言い回しひとつで明暗を分けるのがビジネス・トラブル文書。改まって他人に聞きにくく、また適切なフォーマットも見つからないというニーズに応えて、応用自在の基本文例を満載。