資産価値の減少、大増税時代の到来ーもはや日本で資産を保全する時代ではありません。世界中の富裕層が活用する究極の資産運用サービス「スイス・プライベートバンク」の全貌を徹底解説!
会社員の戸川香奈は、ボーナスの手取り額の低さに愕然。でも、今の日本の財政状況を考えれば仕方がないか…。納得しかける香奈だったが、経済アナリスト・森永卓郎は「君もザイム真理教の信者だ」と断言。増税などによる国民負担の増加もやむなしというムードは「財政均衡」を絶対教義とする財務省の画策と洗脳によるもの。森永は、「このままでは借金で日本が危ない」と繰り返す財務省の欺瞞と計略をことごとく暴き出す!
今こそ知りたい情報がこの1冊に!どんどん変わる税制度の基本から具体的な節税法まで。いざという時に役立つ最新版!
これからの日本にますます必要になるのは、「世界標準」を前提にした国内・対外問題への取組み、そして国民の、それを正しく数量的に評価する“センス”だ。「経済」「安全保障」「国際社会」「AI」「行政」と多岐にわたる今日のテーマを、「世界の常識」となっている“数量的な思考方法”で明らかにしていく。
法人税、所得税、消費税…日本は世界でも有数の重課税国。知らないところで、知らないうちに、大増税!緊急出版!日本は大丈夫なのか!
中間層が縮小するなかで、福祉国家はどこに向かうのか。日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンの6カ国について、財政学と政治学の観点から考察する。
仕組みやルールに振り回されず、逆に活用してオトクに暮らす。会話形式で楽しく、やさしくお金や税金の知識が自然に身につく!
日本は終わってはいない。断言できるこれだけの理由。日本をあきらめないために処方する最善薬。
「失われた20年」をまた繰り返すのか。安倍総理が暗殺された途端にアベノミクス否定論、見直し論、副作用論、失敗論が噴出。背景にはマスコミの無知と「Z」がある。物価高・悪い円安ハイパーインフレ・財政破綻・国債暴落…やさしい経済学で嘘を読み解く。
国民よ、目を覚ませ!政府の赤字は国民の黒字である。政府支出を減らしているからGDPが伸びない。税金は財源ではない。国債償還ルールは世界中で日本だけ。「財源確保法」成立で先進国から滑り落ちる。
金利、為替、株価、そして景気の行方まで世界基準のファクトとデータで植田新総裁の金融政策を最速分析!
生活と資産の防衛のために「いま知っておくべきこと」を分かりやすく解説。
本書は、『消費税の政治力学』『消費税「増税」の政治過程』に続き、わが国の消費税と政治の関係を分析・検討している。本書を含めた3部作では、1970年頃から2021年の約50年間における政治過程を、消費税という視点から取り上げてきた。この間、消費税問題は常に時の政権に少なからず影響を与えてきた。一方、政治も軽減税率の導入等、消費税の仕組みに相当の影響を与えてきた。3部作を通して、新聞報道や世論調査の動向、政治家や利益集団等へのインタビュー等をもとに、消費税が政治に与える影響、政治が消費税に与える影響を明らかにしている。本書では、安倍政権後期から岸田政権誕生までを分析対象期間として、その政治過程を詳細に分析・検討している。
さらなる増税地獄がやってくるー。いまの政府が目指しているのは、国民全員が死ぬまで働き続けて、税金と社会保険料を支払い続ける納税マシンになる社会だ。我々は、暮らしの発想の転換を急がなくてはならない!
「消費税」見直しこそ、日本の未来をバラ色にする最終手段!元内閣官房参与と気鋭の公認会計士がこれからの解決策を明かす!
経済も財政も、まだ立て直せる!各種シミュレーションや実例から徹底分析。日本の閉塞感の根本原因とその対策。
3万人以上の“お金の不安”を解消してきた保険業界のレジェンドが解説!リスクをおさえつつ着実に資産を増やす方法。
コロナとウクライナによって、日本の財政は瀬戸際に追い詰められた。世界中がインフレの大波に襲われる中で、FRBは急激な利上げを始めた。そして、金利を上げられない日本(上げれば日銀も民間銀行も政府も破綻へ)は円安を止められなくなっている。これこそ、「国家破産」の前兆だ。では、その時本当に私たちの身に何が起こるのかを、実際に世界中で破産した国々の取材をもとに解説する。本書の内容をもとに、あなたの資産を守っていただきたい。
プーチンはバイデンにハメられたのか?世界と日本はどこに向かうのか?乱世を生き抜くための資産防衛法!