2020年4月、介護保険制度は開始20年を迎える。しかし、その歩みは切り下げの連続だった。利用者負担が引き上げられる一方で、介護報酬は低く抑制され、財源不足を理由にさらなる改変が検討されている。このままでは、制度はあっても介護サービスを受けられなくなるかもしれない。介護保険のこれ以上の後退を許さず、誰にとっても使いやすいものにするために、ケアの専門家たちが訴える。
秘訣は不動産会社選びだった。最小リスクで安心をつかむ。家族を幸せにするための、資金ゼロから始めるワンルームマンション投資法。ワンルームマンション経営の教科書!!
「官邸主導」の名の下に実際は誰が、どう動いたのか?2010年代、政策立案の内幕。
気鋭のエコノミストが緊急寄稿!1997年から2018年まで先進国の中で日本だけが賃金マイナス8%の衝撃。コロナ危機でもカネを出し惜しみ、消費税減税を拒否する財務省の本音。「政府が国債を発行・支出増で家計は潤う」のに財政破綻論を持ち出して渋る。経団連が消費税増税を歓迎する本当の理由。「法人税を引き下げないと雇用が失われる」という大ウソ。これから来るコロナ恐慌に立ち向かうには消費税0%しかない。
前作『こんなに危ない!?消費増税』で増税論者を打ち倒したあさみちゃんが復活!?今度は国会を舞台に、政治家たちに喝!!ミクロ経済からマクロ経済まで、コロナショックで苦しむ日本を立て直すための正しい経済学理解を無策な政治家たちにレクチャーすべく、再び女子高生あさみちゃんが立ち上がります。
元内閣官房参与が説く、日本を貧困化するシステムと景気V字回復への提言。日本人を貧しくした「経済の嘘」に騙されるな。富裕層だけが知っている裏のからくりとは?コロナ禍を超えて、日本人を金持ちにする秘策を明かす!岸田内閣の「所得倍増」はこうすれば実現する!なぜ、日本だけが取り残されたのか?国民が金持ちにならないように政府がついてきたウソをここに暴く!
金持ちの実質税負担率はフリーター以下!庶民は知らない日本の“不都合な真実”。
18歳以下への10万円給付でさえ、グダグダの岸田政権。分配を声高に主張するが、成長戦略はなし。自らの派閥、宏池会のオリジナルの所得倍増計画さえ、言わなくなってしまった岸田総理。日本はまた世界が成長しているなかで唯一の敗戦国になるのか。岸田政権の経済政策を正す!!
元国税調査官で著書60冊以上の大村大次郎が、国税庁、税務署の内幕・徴税手法を公開。徴税側の視点から、脱税の見分け方や、狙われる納税者の特徴を解説。最新の脱税事件の事例も織り交ぜながら、事業主、サラリーマンがギリギリまで節税する方法も伝授する。
プーチンはバイデンにハメられたのか?世界と日本はどこに向かうのか?乱世を生き抜くための資産防衛法!
コロナとウクライナによって、日本の財政は瀬戸際に追い詰められた。世界中がインフレの大波に襲われる中で、FRBは急激な利上げを始めた。そして、金利を上げられない日本(上げれば日銀も民間銀行も政府も破綻へ)は円安を止められなくなっている。これこそ、「国家破産」の前兆だ。では、その時本当に私たちの身に何が起こるのかを、実際に世界中で破産した国々の取材をもとに解説する。本書の内容をもとに、あなたの資産を守っていただきたい。
「消費税」見直しこそ、日本の未来をバラ色にする最終手段!元内閣官房参与と気鋭の公認会計士がこれからの解決策を明かす!
さらなる増税地獄がやってくるー。いまの政府が目指しているのは、国民全員が死ぬまで働き続けて、税金と社会保険料を支払い続ける納税マシンになる社会だ。我々は、暮らしの発想の転換を急がなくてはならない!
生活と資産の防衛のために「いま知っておくべきこと」を分かりやすく解説。
金利、為替、株価、そして景気の行方まで世界基準のファクトとデータで植田新総裁の金融政策を最速分析!
本書は、『消費税の政治力学』『消費税「増税」の政治過程』に続き、わが国の消費税と政治の関係を分析・検討している。本書を含めた3部作では、1970年頃から2021年の約50年間における政治過程を、消費税という視点から取り上げてきた。この間、消費税問題は常に時の政権に少なからず影響を与えてきた。一方、政治も軽減税率の導入等、消費税の仕組みに相当の影響を与えてきた。3部作を通して、新聞報道や世論調査の動向、政治家や利益集団等へのインタビュー等をもとに、消費税が政治に与える影響、政治が消費税に与える影響を明らかにしている。本書では、安倍政権後期から岸田政権誕生までを分析対象期間として、その政治過程を詳細に分析・検討している。
国民よ、目を覚ませ!政府の赤字は国民の黒字である。政府支出を減らしているからGDPが伸びない。税金は財源ではない。国債償還ルールは世界中で日本だけ。「財源確保法」成立で先進国から滑り落ちる。
「失われた20年」をまた繰り返すのか。安倍総理が暗殺された途端にアベノミクス否定論、見直し論、副作用論、失敗論が噴出。背景にはマスコミの無知と「Z」がある。物価高・悪い円安ハイパーインフレ・財政破綻・国債暴落…やさしい経済学で嘘を読み解く。