郵貯と簡保の放置・存続は、日本国破産に通じる!それを防ぎ、金融国家として再生するための“最後の切り札”とは。
なぜ、個人も企業も国(税務署)にお金のことで丸裸にされなければならないのか?役人がそんなに威張っていいのか?追徴課税をめぐって税務署と闘い続ける著者が、国民に牙をむく財務省・国税庁・税務署の苛烈な徴税手口をここに暴く。
先進諸国の中で最悪の状態にあるわが国の財政赤字問題に、いかに対応するべきか。具体的施策・実施のタイミング、実体経済との関連など、財政健全化のための主要な問題点を整理し、経済理論から検討して政策への手がかりを提供する。
フロート制への移行からゼロ金利政策、量的緩和までー。政策決定・通貨外交の最前線で長く活躍した著者による、日本経済30年の「エピソード分析」。
子供の将来&親の老後を台なしにする前にー。「教育費対策」の新常識。就学前、小学校、中学校、高校、大学、各時期の教育費の見直しポイントからニート対策までアドバイス。家計に占める適切な教育費の額がわかる、家計診断票つき。
私が積極的に“借金”をする理由!伝説のトレーダーと呼ばれた男は、現在いかなるスタンスで個人資産を運用しているのか。その根拠たる金利、為替、株、不動産等、マーケット全体の未来を徹底予想。
借金795兆円にはカラクリがある。いま日本経済に必要なのは、積極的な投資減税と公共投資。世間に蔓延する日本の財政の誤解を解き、客観的データと歴史的経験、経済学的理論から、真実の姿を明らかにする。
消費税を12%どころか45%にしないと破産する政府。1000兆円を超える国家破産の全貌。
2006年日本経済を読み解く、キーワードを徹底解読。
「現代にただよう不安」をぬぐい去るまったく新しい視点から日本経済の未来を予測した画期的論考。
未會有の大増税が毎年行われようとしている。会社員も公務員も自営業もアルバイトも全員にとっての大増税である。本書は、この増税政策の仕組みを分析し、わかりやすく読み解く。また、給料から天引きされているのに納税者と認められないサラリーマン税制(源泉徴収、年末調整)の問題点を鋭く突く。文庫化にあたり、序章、対談を中心に税制改定の最新情報を盛り込んだ。対談 浦野広明(税理士・立正大学教授)。
医療・介護を市場原理に投げ込む2006年医療制度改革を読み解く。
国の借金774兆円。「サラリーマン増税」で、私たちのボーナス一回分は税金に消える。景気回復でも家計が苦しくなる理由。
“税金ドロボウ”みたいな官僚の天下りを禁止すれば、「小さな政府」は実現する。知っているようで、まったく分かっていない「小さな政府」の姿が手に取るように理解できる画期的な本。
大増税をはねかえし、税務署のいいなりにならないための一冊。
守る!増やす!使う!足りない分をどうするか?退職金と年金だけでは、間違いなく足りない時代です。15万人におよぶ実績の資産設計の専門家が、あなたの定年後のお金の疑問にすべて答えます。
あなたの暮らしが良くならない7つの理由。
流れが変わった日本の経済!おベンキョが苦手という人のためにやさしくわかりやすく解説!営業のお得意先で、就職活動の面接で、職場のOLさんの前で、「一応、知っている」「だいたい話せる」“日本の経済知ったかぶり!”。