タイに行ったらもちろん、地元の食堂で本場のタイ料理を食べたい。でもこれが意外に難しい。もちろん、身振り手振りでオーダーはできても、なかなかタイ料理の神髄にはたどりつけない。本書は、そんなあなたのために、完全指さし対応でおすすめ料理名やオーダー法を収録。グルメなタイ女性のレクチャー付きで、みんなが知らない「本当のタイ食堂メニュー」の楽しみ方を紹介しています。
栄養的な知識がなくても実行でき、今すぐに始めることができる食事法ばかり。上・中・下段の料理からそれぞれ1品ずつ選ぶだけで献立ができる。
どこに行っても恥ずかしくない会話ができる。これで完璧!大人のための英会話。日本人のための英語習得のノウハウが凝縮。
花束か洋梨に似た甘い香りとルビーのような紅のアッサム。白ワインのような芳醇な香りとオレンジに輝くダージリン。最高級の紅茶の印「金の芽」と「銀の芽」を求め、インドで最も危険な地方に旅をした著者が出会ったのは、紅茶を愛し慈しんで育てているインドの人達の暖かい笑顔だった。日頃何気なく飲んでいる紅茶も、その歴史と作り手の顔が見えれば、もっと美味しい。
「子どもを英語好きに育てたい」「こんなとき英語では何と言うの?」-そんな考えをお持ちの方には必見の書。「朝起きてから、丸ごと1日の英語表現」から「毎日使える、簡単英語表現」「いつでも使える、ふれあいほめことば」まで、日常生活の中の親と子のふれあいを大切にした「基本的な英語表現」が満載の「英語子育て本」です。
英語の基礎を徹底的に身に付けるには、中学校で習う英語をきちんとマスターすることである。そのために本書は、中学校の英語の学習内容を短時間ですべて復習できるような工夫を施した。例えばオリジナルストーリーに沿って、場面ごとにイラストをつけることで、頭の中にイメージが湧きあがる編集は本書ならではの特長。
私に、「愛」と「死」を見つめさせることによって、「愛」と「生」を見つめることを教えた男。短く、濃厚な時間を風のように過ごし、大地に消えてしまった男、アディア。人権を勝ち取るため兵士にならざるを得なかったインドネシア人男性と、彼を愛した日本人女性の尊い愛。
あなたを伸ばす「武器」は「人前力」「発表力」「傾聴力」の「3つ」。
埼玉から沖縄にフィールドを移して三年、ゲッチョ先生こと盛口先生の骨集めの血は騒ぎ、こんどは「沖縄固有の」骨との出会いにのめり込んでしまった。先生のリュックはふたたび骨でいっぱいになり、各地の学校や講演にそのリュックを背負って飛びまわる「骨の旅人」となっている。
大手都市銀行・中ノ島銀行を定年退職した行司正道は、戦前・戦中・戦後の激動期を誠実に生き抜いた亡父の一代記を綴っていた。日本経済は深刻なデフレに陥り、企業倒産と失業者が急増、自殺者が三万人を超えた。行司は友人の深田三郎から、日本が苦境にあるのはアメリカの陰謀によるものであり、「金融再生プログラム」を推進する大臣・畑中伴蔵こそがアメリカのエージェントで日本を金融植民地にしている元凶だと聞かされ、驚愕する。
礼儀作法が生まれたそれぞれの経緯を理解すれば、どんな状況にも対応できる“一生モノ”のマナーが身につく!本書は、武家礼法を洋風に転換させた明治期、戦後、バブル崩壊へといたる歴史的変遷から、“フルコースの食べ方”など作法の具体的応用例までを紹介。「江戸時代にマナー本のベストセラーがあった」「明治時代には、喪服は白が常職だった」など、ウンチク満載。
朝起きて寝るまで、よく使われる日常会話のフレーズ650以上を満載!いずれも超短文で、数回復唱するだけですぐに覚えられる!日本人がとかく勘違いし、注意しなければいけない単語の使い方も紹介!ネイティブがよく使う決まり文句、面白い比喩語も取り上げこなれた会話が可能に。