自分の気持ちを即断即決する。10語前後の英文をたくさん書く。
「伊藤、少し慎んではどうか」と明治天皇にたしなめられたほど伊藤博文の好色は有名だった。戸田伯爵夫人、下田歌子をはじめ、浮名を流した女性は数知れない。吉田松陰、桂小五郎、高杉晋作、井上馨、山県狂介ら長州の生んだ維新群像の中で、ひときわ異彩を放つ若き日の博文(俊輔)を鮮やかに描く長篇。
洞察力にみちた彼らのゆるぎない思想と信念は、どのような知的遍歴をへて確立されるに至ったか?宇宙とは?生命とは?進化とは?科学とは?宗教とは?情報とは?生の意味とは?科学の最前線は、それらにどのような解答を与えようとしているのか?そして彼らは、自らの内部でそれをどのようにとらえているのか?これは、現代に生きる我々を啓発し、生きるべき方向を示唆し鼓舞するたのしい知的冒険の物語ー。
本格派フランス料理の楽しみガイド。
知っているようで知らない日本料理。お箸の国の人だからこそ、知っておきたい洗練された美と味わい。茶懐石から郷土料理までー風味と変化に富んだ日本料理の醍醐味を!
孤独や破れた愛情などで死んでたまるか。失恋と人間不信のどん底で狂いもせず、死にもせず、修羅場を生き抜いた著者が、今初めて心情を語る告白的恋愛論。「何も起きないよりは、たとえ死ぬほど傷ついても、人を好きになる方がずっと素敵…」と、恋に傷つくのが怖いあなた、傷ついて涙するあなたへ心を込めたメッセージ。
NIPPONでのホームステイのシンディと、ホスト役のあや子が日英両語で伝える、「日本の普通」。
教養は食べ方は現れる。ポピュラーなのに食べにくい料理、食べあとがキレイにならない料理はどうするの。本書では、おなじみの喫茶店メニューから和・洋・中&エスニックフード、会席、フルコースまで魅惑の食べ方のコツを紹介。お出かけやデートの心強い味方です。