「卒業するまで結婚します」この表現はどこが変。「一時間おき」は一時間ごとなのに「一週間おき」は、なぜ二週間ごとなのか。留学生に日本語を教える著者が彼らとのやりとりの中で初めて気づくふだん着の日本語のおもしろさ、外国語としての日本語の難しさを日常の視線で楽しく描く。
アメリカ人のJackが日本の星一家にホームステイにやってきた…。そこで繰り広げられる物語をオリジナルな英文で作成。その様子をイラストでも表現しているため、頭の中にイメージがわきあがり、生きた英語が身につく。巻末の「拡大単語帳」「さくいん」で単語力、英作文力がパワーアップ!高校入試からビジネスマンの復習にまで役立つ。
1200兆円の個人金融資産を外資系金融機関が狙う!日本の銀行・証券は欧米とどう戦っていけばいいのか?ビッグバン時代に私たちは金融機関とどうつきあえばいいのか。
最高級の紅茶、「金の芽」を探してー。紅茶の産地・アッサムとダージリンを巡る旅。様々な出来事の末に出会った「幻の紅茶」の味は…?もっと紅茶が好きになる、紅茶ファン必読のエッセイ。
日ごろ、出くわす21の場面のフランス語会話を収録。場面ごとによく使われる6フレーズを厳選。
中学校で習う英単語569語を、イラストや、つながりを利用した学習法でスピード理解。実践に役に立つ一冊。
この本は、私たち日本人が生活する上で、毎日使う言葉や頭の中で思っていることを、アメリカ人が言うとこんな英文になりますよ!というフレーズを集めた本です。思わず口にしてしまう独り言、口にはしないまでも心の中で思っていることを片っ端から英語にしました。
急いでいるときにかぎって、なぜ、信号は赤になるのか?交通渋滞からスーパーのレジ待ち、ツキの法則や偶然の一致、さらには晩ごはんの“芸術的ダンドリ”まで-生活密着型の数学は、こんなにも楽しい!日々の暮らしのあちこちで“数の魔法使い”は謎解きをしてくれるのです。
この物語は、一郎君がつってきたフナをおかあさんやおねえさんがきたないといって食べようとしないことからはじまります。そして水質検査やプランクトンの養殖と進み、さらに枝を伸ばして農薬会社の研究室を見学するまでに発展していきます。
出発から帰国まで、ホームステイで想定される30の場面で構成。ホームステイで必ず役立つアメリカの生活・文化情報を場面別に記載。充実したダイアログとよく使われる会話表現から、言いたいことがすぐに見つけられる。耳からも覚えられるよう、会話表現をCDに収録。
タイに行ったらもちろん、地元の食堂で本場のタイ料理を食べたい。でもこれが意外に難しい。もちろん、身振り手振りでオーダーはできても、なかなかタイ料理の神髄にはたどりつけない。本書は、そんなあなたのために、完全指さし対応でおすすめ料理名やオーダー法を収録。グルメなタイ女性のレクチャー付きで、みんなが知らない「本当のタイ食堂メニュー」の楽しみ方を紹介しています。
栄養的な知識がなくても実行でき、今すぐに始めることができる食事法ばかり。上・中・下段の料理からそれぞれ1品ずつ選ぶだけで献立ができる。
どこに行っても恥ずかしくない会話ができる。これで完璧!大人のための英会話。日本人のための英語習得のノウハウが凝縮。
花束か洋梨に似た甘い香りとルビーのような紅のアッサム。白ワインのような芳醇な香りとオレンジに輝くダージリン。最高級の紅茶の印「金の芽」と「銀の芽」を求め、インドで最も危険な地方に旅をした著者が出会ったのは、紅茶を愛し慈しんで育てているインドの人達の暖かい笑顔だった。日頃何気なく飲んでいる紅茶も、その歴史と作り手の顔が見えれば、もっと美味しい。
「子どもを英語好きに育てたい」「こんなとき英語では何と言うの?」-そんな考えをお持ちの方には必見の書。「朝起きてから、丸ごと1日の英語表現」から「毎日使える、簡単英語表現」「いつでも使える、ふれあいほめことば」まで、日常生活の中の親と子のふれあいを大切にした「基本的な英語表現」が満載の「英語子育て本」です。
英語の基礎を徹底的に身に付けるには、中学校で習う英語をきちんとマスターすることである。そのために本書は、中学校の英語の学習内容を短時間ですべて復習できるような工夫を施した。例えばオリジナルストーリーに沿って、場面ごとにイラストをつけることで、頭の中にイメージが湧きあがる編集は本書ならではの特長。
私に、「愛」と「死」を見つめさせることによって、「愛」と「生」を見つめることを教えた男。短く、濃厚な時間を風のように過ごし、大地に消えてしまった男、アディア。人権を勝ち取るため兵士にならざるを得なかったインドネシア人男性と、彼を愛した日本人女性の尊い愛。