無意識に乱れている漢字とカナを見直し考え直し正しく使う秘訣集。入社・入学の試験に合格するコツを付記。
「ことわざ」と「慣用句」は、古くから日本で使われてきた短い言葉。そのなかには、おもしろい表現や「なるほど!」といった意味を持つものが、たくさんあるよ。この本では、そんな表現力ゆたかな言葉を紹介しよう。小学校中学年から。
外国から入ってきて日本語になった「外来語」。英語をもとに日本でつくられた「和製英語」。この二つは、日本では、当たりまえのように使われていて、新しくできた言葉も多いんだ。そんな「カタカナ語」の世界を紹介しよう。小学校中学年から。
今につながることば、消えてしまったことば、…昭和という時代が生み出し、育てたあの頃の日本語。
原稿・論文・レポート・企画書・会議資料・手紙・メール…正しい文章作成のベストアドバイザー。便利な資料類も充実。
「ふじの山」「蛍の光」など、童謡・唱歌・歌謡曲の歌の中の日本語について様々な角度から検証、考察し言葉の歴史を訪ねたり、ユーモアを交えて、現代の世相に問いかけ、日本語の面白さを再確認させる。
しりとり、若者ことば、マンガ、方言、漫才…身近な話題を入口に、ことばについてみんなで議論。新スタイルの「日本語学」誕生!
難読漢字が大流行だが、ほんとうは読めるだけではもったいない。なぜなら、一つ一つの難読漢字の背後には、「どう読むのか?」よりもさらにおもしろい、「どうしてそう読むことになったのか?」という物語が横たわっているからだ。「古代中国の人がどういう工夫をしてきたか」「日本語を漢字で書き表すときに日本人がどういう工夫をしたか」など、もっと奥深い漢字の世界に参入することができる興味津々の漢字エッセイ。
漢字の使い方、句読点の使い方、送り仮名のつけ方…だけじゃない!文章の種類・構造から考える、すべての人にとってわかりやすい公用文の書き方。70年ぶりの新ルール「公用文作成の考え方」に基づいて解説。
開くページごとに笑い出す面白さ。漢字と仮名・片カナ外来語・常識テストまで網羅した面白いパズルで楽しみながら日本語通になる本。
漢字と仮名・片カナ外来語・常識テストまで網羅した面白いパズルで楽しみながら日本語通になる本。
日本語の骨格であり、血であり、精霊である〈やまとことば〉の永久耐性、およびその深い味わいにスポットをあてる。
正確で分かりやすい記事・文章を書くためのデータベース。
本書に揚げてある漢字表や慣用読みの方法、その他言葉の用法や外来語などは、朝日新聞社として、現在の社会が普通の用法と認めているものを収録した。
日本語ファン、イアン・アーシー(カナダ人翻訳家)がちまたにあふれるへんてこりんな日本語を大解剖。
本書は、日本語の姿を見て、英語を振り返り、また英語の姿を見て、日本語を振り返る。このことによって、言語への理解が多少とも深まるのではないかと考えた。日本語と英語の両方に語りかけたコラムの集合体。