世界の最先端の情報を、的確・平易に解説する。政治・経済・社会・文化、IT関連語からビジネス・先端科学用語まで、厳選して収録。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。
64ページ増でさらに語数アップの最新改訂・増補版。カタカナ表記の最新の外来語がすぐわかる。世界の最先端の情報が幅広くわかる。大きな見出しが見やすく、探しやすい。政治・経済・社会・文化、IT関連語からビジネス・先端科学用語まで、厳選して収録。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。
書ける、話せる、伝わる。相手と場に応じた適切な日本語を習得。
一見記号のように見える韓国語の文字、ハングルを読み取ることを目標に、3つのステップで学習します。基本的な母音と子音がそれぞれどのような音を持っているかを学びます。基本の母音と子音のバリエーション、パッチムを覚えます。韓国の街なかで見かける標識や看板の写真からハングルの音と意味を読み取ります。
世界の最先端の情報を、的確・平易に解説する。政治・経済・社会・文化、IT関連語からビジネス・先端科学用語まで、厳選して収録。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。
「現代」がわかるカタカナ語を簡潔に解説!!的確で平易な解説だから、自主学習にも最適。政治・経済・社会・文化、IT関連語からビジネス・先端科学用語まで、幅広く収録。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。
国語辞典は、言葉の意味を調べるためのものであって、普通は読むものでも、ましてその表現を楽しむためのものでもない。と思われている。しかし、『新明解』だけは違う。ただし、それは山田忠雄が編集主幹を務めた、第四版のこと。その語釈には、通常の辞典とは比べようもないほど、魅力の比喩がひしめいている。その比喩のさまざまな面白さを紹介する。
たとえば「撓わ」「窈窕」「不貞寝」など、限りなくある難読漢字。これらは「たわわ」「ようちょう」「ふてね」「こめかみ」と読むが、読み方にはいくつかのルールがあるのだ。それを知ってしまえば覚えやすく、読みやすい。難読漢字は日本語への漢字流入の歴史が反映している。漢字をいろいろ工夫して取り入れてきた日本人の知恵がその背後に隠されている。「どう読むのか?」よりもさらにおもしろい、「どうしてそう読むことになったのか?」という日本語の物語が横たわっている。興味津々の漢字エッセイ。
本書は、毎日新聞製作のための用字用語のよりどころを示したものです。この用語集の作製に当たっては、一連の国の国語政策を尊重しながら、新聞協会用語懇談会の取り決めをもとに、新聞・放送用語の統一に留意し、毎日新聞社のこれまでの実績と一般社会の慣用との調整を図りました。
「私が夫だ」と「私は夫だ」とは、どうちがうか?ことばを語りつつ人生の機微を解き明かす、軽妙にして深遠、摩訶不思議な文章読本。
「他人事」をどう読む?「ヴェートーベン」はどうして間違い?「行う」と「行なう」、どっちが正しい?間違いも十人に九人が使えば間違いとは言えなくなる!?辞書ではわからない漢字の使い方、正しい読み方、慣用句の使い分け、文法や外来語など、豊富な用例で知りたい疑問に答える。
「たぶん、こう読むはず」…その、あやふやな知識が大間違いのもと!日本語のプロでもうっかりしやすい言葉を精選。NHKが放送のプロのために作成した「日本語マニュアル」。そのエッセンスを公開した特別編集版!
いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているか。漱石・荷風から向田邦子・村上春樹まで幅広い人びとの明かす知恵を手がかりに、実践的な方策を考える。歩くことの効用、辞書の徹底活用、比喩の工夫…。執筆中と推敲時だけでなく、日常のなかの留意点もまじえて説く、ロングセラー『文章の書き方』の姉妹編。
万葉集から選ばれた新元号「令和」。そうだったのか!日本語の秘密。万葉・大和言葉によって日本人は作られた。日本人なら知っておきたい万葉集。
毎日あたりまえに使っている日本語。だが、ふと疑問に思うことはないだろうか。そもそも漢字はいつから日本にあるのか?「シミュレーション」を「シュミレーション」とつい発音してしまうのはなぜだろう?「確認させていただいてもよろしいですか」は乱れた日本語なのか?これまでの絵文字・顔文字とLINEのスタンプでは何が違う?ことばのスペシャリストが集う国立国語研究所が、国民の抱く素朴だが奥深い疑問に呻吟しながら出した名回答を厳選。日本語の教養をこの一冊でアップデート!