原稿・論文・レポート・企画書・会議資料・手紙・メール…正しい文章作成のベストアドバイザー。便利な資料類も充実。
ビジネスですぐに使えるフレーズや語彙を豊富に掲載。自然で美しい敬語や伝達文などを駆使した秘書業務、会社紹介や商談などの対外交渉ができるようになります。通訳・翻訳、プレゼンテーションも扱っています。
一見記号のように見える韓国語の文字、ハングルを読み取ることを目標に、3つのステップで学習します。基本的な母音と子音がそれぞれどのような音を持っているかを学びます。基本の母音と子音のバリエーション、パッチムを覚えます。韓国の街なかで見かける標識や看板の写真からハングルの音と意味を読み取ります。
経済混迷、政局迷走、原発深憂。差し迫る状況に向き合い、明日を見据えるための1,600ページ。
漱石が自筆原稿で用いた字体や言葉の中には、すでに日本語から「消えて」しまったものがある?-百年前の書きことばが備えていた、現代では思いもつかない豊かな選択肢。活字印刷が急速に発達した時代の、私たちが知らない“揺れる”日本語の姿を克明に描き、言葉の変化の有り様を問う、画期的な日本語論。
“日本語アクセント”のしくみと成り立ちを発見する待望の入門書。学習しやすい基本編・発展編の2部構成。理解度を深める「練習問題」、基本概念と用語を確認できる「ポイント解説」と「Keyword」、さらに知りたい人のための「読書案内」。そして、楽しめる47の「Column」。
書ける、話せる、伝わる。相手と場に応じた適切な日本語を習得。
日本語が世界でも難しい言葉とされる理由のひとつに、漢字の「読み方」がいくつもあることが挙げられる。知っているつもりのあの漢字、読めそうで読めないあの熟語…、日本人にも悩ましい難読漢字をクイズ形式で一挙に収録。漢検レベルに合わせた設問も用意した。さあ、あなたは何問解けるか。
64ページ増でさらに語数アップの最新改訂・増補版。カタカナ表記の最新の外来語がすぐわかる。世界の最先端の情報が幅広くわかる。大きな見出しが見やすく、探しやすい。政治・経済・社会・文化、IT関連語からビジネス・先端科学用語まで、厳選して収録。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。
日本語教育の第一人者が30年以上の経験をもとに、「外国語として日本語を教える」ための教授法を詳しくアドバイス。楽しいイラストと共にたどる、日本語教師への道。
今につながることば、消えてしまったことば、…昭和という時代が生み出し、育てたあの頃の日本語。
漢字の魅力の一つには、字そのものに意味があることでしょう。意味や成り立ちが分かると合点がいって面白い世界です。穴埋め風の四字熟語、漢字表記の外来語、読めそうで読めない難読語など、「小手調べ」から「猛稽古」「師範クラス」まで、あなたの漢字度“腕試し”。
外国から入ってきて日本語になった「外来語」。英語をもとに日本でつくられた「和製英語」。この二つは、日本では、当たりまえのように使われていて、新しくできた言葉も多いんだ。そんな「カタカナ語」の世界を紹介しよう。小学校中学年から。
父親の呼称が、おとっつぁんからおとうさんへ変わったのはいつごろか?明治三七年、最初の国定教科書が「おとうさん」を採用したのが、そのきっかけだった。しあさって・やのあさって等、地域によって意味が異なる言葉、多彩な方言、遷り変わる敬語、呼びかけの言葉、昭和の言葉など、さまざまな話題を取り上げる日本語ヨモヤマ話集。
「ことわざ」と「慣用句」は、古くから日本で使われてきた短い言葉。そのなかには、おもしろい表現や「なるほど!」といった意味を持つものが、たくさんあるよ。この本では、そんな表現力ゆたかな言葉を紹介しよう。小学校中学年から。
日中二つの言語圏を飄々と往来する相原茂の“ことば交遊録”第6集。