学校では教えられなかったイマドキの表記法が蔓延する理由は?『ありえない日本語』の著者が実例を元にデジタル時代の日本語表記の可能性を探る。
注目の事象、流行現象の核心が読める!複雑をきわめる「現代」を読み解くための2大巻頭特集に、「世界」を読むための別冊付録もプラス。日本で唯一の新語・新知識事典。
韓国語を愛するすべての人へ。わかりやすい解説、的確な用例と日本語訳、ポイント習得のための練習問題。誰もが突き当たる疑問を解決するために豊富な資料を備えた韓国語の知恵袋。
漢字による新語造出のメカニズムや、表意文字としての漢字語の異言語交流の流布・受容の過程を、言語接触という言語学的な観点から解明する。漢字文化圏の新しい漢字語には、アジアの近代の真実が潜んでいる。
夏目漱石の原稿を素材とし、その観察、分析を通して明治期の日本語のあり方を窺うことを目的とする。
各業界の人気企業、マスコミの入社試験を徹底分析!問題数4792問、チェック可能な重要用語・公式15008項目。一問一答、赤いシート付きなので、空き時間などに問題を解き進めていくだけで、一般常識が驚くほど身に付きます。「一般常識問題」は、“一般企業対応”と“マスコミ対応”に分けているので、志望する企業に合わせて無駄のない学習ができます。同様に「業界別必修問題&キーワード」で必要な箇所だけ強化できます。
名詞、代名詞、動詞、形容詞、副詞、接続詞、擬音語・擬態語、慣用句、外来語など合わせて約9000語。動詞、形容詞、副詞、擬音語・擬態語、慣用表現には、ほぼ全てに用例つき。日本語索引、韓国語索引つきだから、どちらからでも自由自在に引くことができる。
昔の人々がさかんに使っていた漢字の「あて字」。いまの私たちには「難読」ですが、少しだけ頭をひねれば、ナンドク式日本語の世界が広がる。落語・講談の速記本から、シャレ気たっぷりの日本語を1冊に集めた。
分かりやすい表現、正しい仮名遣い。用字用語を大幅に見直し、誤りやすい用字用語・慣用句もさらに充実。病名一覧も五十音順でより使いやすく大改訂最新版。
日本語学習者の音声の実態に迫る。音声研究・音声習得研究・音声教育研究の視点から理論と実践の統合を試みた、新しい音声習得研究へのアプローチ。
時代の混迷を解くキーワードはこの中に必ずある。注目の事象、流行現象の核心が読める日本で唯一の新語事典。選りすぐりの新語・重要語を収録。別冊付録『12か月のきまりごと歳時記 五感でたのしむ季節の事典』付。
「黄色い声援」は、お経にあった黄色のアクセント記号がきっかけだった。「いろは歌」は、作者も制作年もわからない謎だらけの世界。今ならきっとこう言うでしょうねー花より団子→最初から談合(大手建設会社)、腐っても鯛→腐ってもったいない(賞味期限書き換え)、年寄りの冷や水→年寄りを医者診ず(保険点数の改正)、無くて七癖→殴って難癖(路上強盗)…日本語の面白さをトコトン追究した、慶応高校の国語授業を紙上再現。こんなに豊かで不思議な言語だったのかと、目からウロコが落ちる、新・日本語百科の誕生。