正確で分かりやすい記事・文章を書くためのデータベース。
本書は、毎日新聞製作のための用字用語のよりどころを示したものです。この用語集の作製に当たっては、一連の国の国語政策を尊重しながら、新聞協会用語懇談会の取り決めをもとに、新聞・放送用語の統一に留意し、毎日新聞社のこれまでの実績と一般社会の慣用との調整を図りました。
分かりやすく正確な文章を書くために。
常用漢字外の漢字を主体に読みにくい語を集め、漢字の特性別・分野別に分類して配列した、読み方理解を深めるためのレッスン書。
本書は、平成4年度から実施される新しい学習指導要領にもとづいて、文法や、話し方、書き方など、国語学習の基本を、たのしいイラストを見ながらおさらいできる本です。
知らずに恥をかいていませんか?あなたに知性と自信をつける書。
カタカナ語が氾濫している。国際化・情報化の進展により世界各国の言葉が飛び込んでくる。市町村行政の中で醸成された言葉を国際語とするような気構えで市町村職員は職務に当たっていることと思う。このため、市町村向けの刊行物からアトランダムにカタカナ表記の言葉を抽出し、それに簡潔な日本語訳を付け、市町村職員の迅速な理解に資するように編集したのが本書である。
正確で分かりやすい記事・文章を書くためのデータベース。
日常にカタカナで表記する言語のほか、漢字との組合わせも含めた外来語4,00語を収載。また日本で独自につくられ、外来語化した言葉などを網羅したユニークな構成。日本語の教育用に、外来語とその類義語として使われている、漢字・ひらがな表記との使い分け、意味・用法など、わかりやすく注釈や例文を多く加えて説明。マスコミ、広告、音楽、スポーツ、食品、商品名などあらゆる分野の外来語を選択・整理。
本書に集録された外来語は、約1万2千語、これを国別にすると20か国をこえているが、明らかに外来語であっても、はるか昔にはいってきた外来語で、現在ではすっかり日本語のなかに根を下ろして定着しているものは原則として掲載せず、今日の日本語のなかの外来語の集録に重点をおいた。
ちょっとした挨拶や礼儀もことばの遣い方ひとつで大きく変わる。NHK「現代ジャーナル・シリーズ日本語」の人気キャスターが大胆に問題提起。
第2次大戦直後の国字改革に端を発した現代表記法は、日本語をやさしくする点で大いに貢献した。しかし、いざ文章を書く段になると、どのように表記したらよいのか、迷うことが少なくない。本書は、現代仮名遣い、送り仮名の付け方、外来語の表記の3部にわたって、表記のルールを例解する。