日本語教育の第一人者が30年以上の経験をもとに、「外国語として日本語を教える」ための教授法を詳しくアドバイス。楽しいイラストと共にたどる、日本語教師への道。
一見記号のように見える韓国語の文字、ハングルを読み取ることを目標に、3つのステップで学習します。基本的な母音と子音がそれぞれどのような音を持っているかを学びます。基本の母音と子音のバリエーション、パッチムを覚えます。韓国の街なかで見かける標識や看板の写真からハングルの音と意味を読み取ります。
全領域(辞書語彙・新聞語彙・読解)の出題傾向と、語彙力・読解力の身につけ方がわかる検定対策の決定版。模擬演習つき!
言葉は、時代とともに変わる生き物だ!
英語学習者が、「英語の中の“外来語”」をきちんと学ぶ機会はなかなかありません。しかし、実際の英語ニュースや新聞・雑誌記事には、フランス語やラテン語、ヘブライ語、ロシア語などから来た言葉がよく出てきます。「英語の中の外来語」は、ネイティブなら誰もが使うというわけではなく、ある程度教養のある人向けのニュース記事や論文、そうした人同士の会話で登場するもの。こうした外来語を学ぶことで、より知的な印象を与える英語を理解し使えるようになるのです。本書では、著者が特によく見聞きする外来語をまとめたリストから400語を厳選しました。英単語とは違う、少し見慣れないつづりや発音のものもあるので、覚えやすいクイズ形式を取り入れているのも特長です。
4年ぶりに大改訂した最新版!学校から企業、家庭生活にいたるまで、文書作成には必携の用字用語集。実は間違えやすい単語、誤りやすい慣用句・表現・表記など資料がさらに充実!!
万葉集から選ばれた新元号「令和」。そうだったのか!日本語の秘密。万葉・大和言葉によって日本人は作られた。日本人なら知っておきたい万葉集。
街を歩いて絶えずチェックしている「ことばハンター」は国語辞典編纂者。やがて「辞書に入る」ことになるかどうか、街の中の奇妙、面妖、不思議なことばを見つめながら考える。「生きたことば」の調理人の手さばきを味わってほしい。朝日新聞「be」で大人気連載「街のB級言葉図鑑」をまとめた。
必修語彙を完全網羅!!社会人のスキルアップに必携の一冊!!
短時間できれいな中国語が話せる。声調・母音・子音のすべてを15の「発音公式」にまとめて紹介!発音練習コーナーも充実!日常生活でよく使う単語・会話フレーズも身につく。
国語辞典は、言葉の意味を調べるためのものであって、普通は読むものでも、ましてその表現を楽しむためのものでもない。と思われている。しかし、『新明解』だけは違う。ただし、それは山田忠雄が編集主幹を務めた、第四版のこと。その語釈には、通常の辞典とは比べようもないほど、魅力の比喩がひしめいている。その比喩のさまざまな面白さを紹介する。
ふだんなにげなくつかっている、コトバ。そのコトバの由来、つまり「語源」についてかんがえたことはありますか?すべてのコトバには、そのコトバになったワケがある!そんな「ワケあり」をあつめた語源辞典です。
戦前の流行・風俗がありありと立ち上がる285語収録。
なるほど、そうだったのか!「ジャパン(日本)」は英語じゃない!「八九三=ヤクザ」は正しかった!釣った魚は「ウオ」、食べる魚が「サカナ」!日本語に秘められた意外な真実。
知っている言葉が多いほど、確実に、文章という川を渡ることができます。電子辞書を使う、名言ノートをつくる、15秒間であらすじを話す…齋藤流の語彙力強化法を大公開。
由緒正しいヘンな外人のアーシーさんが、愛を込めて蒐集分析した、ヘンな日本語の大コレクション。
毎日あたりまえに使っている日本語。だが、ふと疑問に思うことはないだろうか。そもそも漢字はいつから日本にあるのか?「シミュレーション」を「シュミレーション」とつい発音してしまうのはなぜだろう?「確認させていただいてもよろしいですか」は乱れた日本語なのか?これまでの絵文字・顔文字とLINEのスタンプでは何が違う?ことばのスペシャリストが集う国立国語研究所が、国民の抱く素朴だが奥深い疑問に呻吟しながら出した名回答を厳選。日本語の教養をこの一冊でアップデート!
誤用、重言、差別語狩り、嫌いな言葉…350語を一刀両断。すべからく日本語は正しく使うべし!