どんなできごとが世界を騒がせているのか。いまどんな流行が生み出されているのか。時代を見通す27000ワード一挙収録。
いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているか。漱石・荷風から向田邦子・村上春樹まで幅広い人びとの明かす知恵を手がかりに、実践的な方策を考える。歩くことの効用、辞書の徹底活用、比喩の工夫…。執筆中と推敲時だけでなく、日常のなかの留意点もまじえて説く、ロングセラー『文章の書き方』の姉妹編。
勉強のすべては「言葉」が基本です。将来、困らないように「今」最も必要なことを身につけておこう!
毎日あたりまえに使っている日本語。だが、ふと疑問に思うことはないだろうか。そもそも漢字はいつから日本にあるのか?「シミュレーション」を「シュミレーション」とつい発音してしまうのはなぜだろう?「確認させていただいてもよろしいですか」は乱れた日本語なのか?これまでの絵文字・顔文字とLINEのスタンプでは何が違う?ことばのスペシャリストが集う国立国語研究所が、国民の抱く素朴だが奥深い疑問に呻吟しながら出した名回答を厳選。日本語の教養をこの一冊でアップデート!
知れば文章が変わる、日本語ルールブック。「用字用語集」見やすい新レイアウトで解説も一新。「漢字表」小学校の学年ごとに習う漢字が分かる。「外来語用例集」ほか、資料編も最新版に全面改訂。
文法ってなあに?と思っている子どもは、実に多くいますが、文法は読解力や作文力の基本であり、知れば知る程面白くなるものなのです。この本では、主語・述語・品詞のいろいろから入り、敬語、かなづかい、送りがな、句読点、ローマ字の基本、さらにテストを解くコツまで、わかりやすく楽しく漫画で解説しました。全国的に中学入試に高い合格実績を持つ、「日能研」の指導ですので、中学入試の基礎勉強に役立ちます。
震災、原発不安、金融危機。差し迫る状況を受けとめ、明日を見据えるための27,000ワード。
注目の事象、流行現象の核心が読める!複雑をきわめる「現代」を読み解くための2大巻頭特集に、「世界」を読むための別冊付録もプラス。日本で唯一の新語・新知識事典。
分かりやすい表現、正しい仮名遣い。用字用語を大幅に見直し、誤りやすい用字用語・慣用句もさらに充実。病名一覧も五十音順でより使いやすく大改訂最新版。
漱石が自筆原稿で用いた字体や言葉の中には、すでに日本語から「消えて」しまったものがある?-百年前の書きことばが備えていた、現代では思いもつかない豊かな選択肢。活字印刷が急速に発達した時代の、私たちが知らない“揺れる”日本語の姿を克明に描き、言葉の変化の有り様を問う、画期的な日本語論。
正確な文章、簡明な表現。2色刷り漢字表、人名用漢字完全収録。外来語一新、紛らわしい法令用語収録。変わる日本語!全面改訂版!新しい時代の新聞表記基準集。
経済混迷、政局迷走、原発深憂。差し迫る状況に向き合い、明日を見据えるための1,600ページ。
「急激に変化してゆく国内外の情勢のみならず、身近なくらしのなかにある“今”についても余すところなく収集する」という方針のもとに編集。ジャンル数の確保と守備範囲の拡大、「人力検索サイト はてな」との提携によるウェブ系等用語の収集・掲載「ことばの再定義」等ニュアンス解説を重視。2005をまとめ、2006をよみとく、新語と専門語、基礎用語とトリビアの事典。全283ジャンル、35000語解説。
誤用、重言、差別語狩り、嫌いな言葉…350語を一刀両断。すべからく日本語は正しく使うべし!
時代の混迷を解くキーワードはこの中に必ずある。注目の事象、流行現象の核心が読める日本で唯一の新語事典。選りすぐりの新語・重要語を収録。別冊付録『12か月のきまりごと歳時記 五感でたのしむ季節の事典』付。
合格へのサクセス・ポイントをGet!最大得点源!「漢字」「慣用句・ことわざ」「敬語」「文学史」を短期間に征服できる。
9部門129分野に新語と基本用語あわせて約40,000語を満載しています。豊富な図版に、すぐれた読み物であり試験にも役立つコラム140本を収録、ますます見やすく分かりやすくなりました。平成の大合併に対応した「訪ねてみたい歴史・祭り・自然 情報日本地図」と「知恵蔵手帳」の豪華2大付録つき。
漢字語、四字熟語、外来語、慣用表現、擬声語・擬態語…。整理して覚えるから楽しく実力がアップ。