本書は、初級から中級の学習者に向けた、リスニング中心の英語総合教材です。さらなる社会の多様化と情報化の進む21世紀を生きる若者にとって共通の関心事である「世界の話題」を耳から理解し、バラエティー豊かなタスクを通じて、最終的にそれぞれのテーマについて自分の意見をまとめられるように構成されています。
知っているつもりの漢字、いざ書こうとしても、なかなか書けないのでは?本書は、目と耳から漢字が覚えられる、目からウロコが落ちる本です。
連想・語源・語幹・語尾・語感に五官まで、言葉を解くためのあらゆるテクニックを駆使して未知の単語も解明。ボキャブラリーが頭の中にぐんぐんあふれてくる不思議な本。
外来語研究の集大成!外来語の現状と問題点、南蛮船時代(室町末期)〜現代の外来語の歴史、日本語のなかの外来語と外国語のなかの外来語の比較対照など、研究史を踏まえて総合的に論述。
本書は過去のTOEFLテストに多く出題された単語とイディオムをジャンル別に15のグループに分けて集めてあります。最初の「単語」の項で、まずいくつかのキーワードを覚え、次のページで「イディオム」を習い、最後に練習問題(QUIZ)を解きます。中学と高校で習った基本語約4,600語はあえて取りあげず、実際にTOEFLテストの問題で多く見かける、いわゆる「難しい」単語を中心に構成してあります。
中日新聞(夕刊、金曜日)連載の平成十一年六月から平成十三年四月までの七十二回分を、修正加筆しまとめたもの。色々な角度から、日本語と英語の比較、多様性、矛盾などを観察し、読みやすい形で、まとめた。
本書は、「常用漢字表」を字種、字体、音訓等の検索に便利な形に組み換えて掲げ、また、「現代仮名遣い」、「送り仮名の付け方」、「ローマ字のつづり方」、「外来語の表記」などの諸基準をはじめ国語表記に関する各種の参考資料を収めて、使いやすい形に編集したものです。
本書は、日本語の姿を見て、英語を振り返り、また英語の姿を見て、日本語を振り返る。このことによって、言語への理解が多少とも深まるのではないかと考えた。日本語と英語の両方に語りかけたコラムの集合体。
本書では、時間のロスを解消し、一般常識・教養を能率的に会得できるよう、従来の試験問題を独自に研究、分析し、絶対に必要な「一般常識」のラインを設定した。一般常識を科目別にまとめ、頭にはいりやすいよう大事なポイントをノート形式に編集し、各課目の最後には、実力養成問題もつけ、自分でチェックできるように工夫している。
現代の理解に不可欠な用語30000を収録した。同時多発テロ・アフガン空爆、ワールドカップ特集を掲載。別冊付録「キーアドレス」(最新・現代日本団体名簿)では、官公庁・企業など17000連の絡先を収録。特別付録CD-ROM「現代日日本・ふるさと自慢」は映像と音声を満載した全国ガイドである。
速く、正しく、分かりやすく書くために。新聞記者が使っている実用本位の「辞書」。
本書は、日常あまり外来語と意識されない単語にも目を向け、包括的に外来語全体を眺めることによって、外来語とは何か、ということをあらためて考えたものである。日本語における外来語だけでなく、英語における外来語、中国語・フランス語・ドイツ語における外来語の問題も合わせて考えている。
本書は、今話題のITの基底をなす言語情報を主軸として、現代日本語のテーマを、言語情報、表現、発音、語彙、文法、文字・表記の六分野に分類し、論点を絞り、現代日本語の実相と問題点の理解と解決策に努めた。
英語の発音が苦手な人、発音記号がよく読めない人でも、すべての英語表現をカタカナに置き換えて、ネイティブに近い発音ができるようになる、新発想の英語習得術。
本書は、工学部の学生のニーズに合わせて作られた。最初の4つのユニットは単語、言葉のフレーズ、文章の発音を練習するもの。続く4つのユニットは、工学分野でよく出てくる数字、数式とそこに登場する主なシンボルの読み方をまとめた。そして基本的な図形やいろいろな形の表現、専門書を読めば必ず出てくる図や表、フローチャートの見方、指し示し方を入れた。最後には工学の各分野によく出てくる単語とその表現を使った文章の例を載せた。