世界の最先端の情報を、的確・平易に解説する。政治・経済・社会・文化、IT関連語からビジネス・先端科学用語まで、厳選して収録。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。
漢字や仮名、ローマ字、アラビア数字、さらに句読点や括弧類などの記述記号を用いる日本語の表記の種々な扱い方についての基本的な事項をまとめたルールブック。
「黄色い声援」は、お経にあった黄色のアクセント記号がきっかけだった。「いろは歌」は、作者も制作年もわからない謎だらけの世界。今ならきっとこう言うでしょうねー花より団子→最初から談合(大手建設会社)、腐っても鯛→腐ってもったいない(賞味期限書き換え)、年寄りの冷や水→年寄りを医者診ず(保険点数の改正)、無くて七癖→殴って難癖(路上強盗)…日本語の面白さをトコトン追究した、慶応高校の国語授業を紙上再現。こんなに豊かで不思議な言語だったのかと、目からウロコが落ちる、新・日本語百科の誕生。
学校では教えられなかったイマドキの表記法が蔓延する理由は?『ありえない日本語』の著者が実例を元にデジタル時代の日本語表記の可能性を探る。
なるほど、そうだったのか!「ジャパン(日本)」は英語じゃない!「八九三=ヤクザ」は正しかった!釣った魚は「ウオ」、食べる魚が「サカナ」!日本語に秘められた意外な真実。
知っている言葉が多いほど、確実に、文章という川を渡ることができます。電子辞書を使う、名言ノートをつくる、15秒間であらすじを話す…齋藤流の語彙力強化法を大公開。
動詞こそ英語の心臓部。頻出する基本16動詞。生命力あふれる2語動詞、微妙なトーンを作る助動詞など、動詞をその基本から理解し、英語感覚をみがく。
日本語ファン、イアン・アーシー(カナダ人翻訳家)がちまたにあふれるへんてこりんな日本語を大解剖。
「すれ違い」はなぜ起きるのか。中国と中国人を知るための必読書。
「つつましい」は「包む」と同源、ご飯などを盛る「よそう」は化粧をして「装う」のと同じでこころを大切にすること。やまとことば、方言、そして外来語ー日本語に秘められたほんとうの力を、わかりやすく、おもしろく語りかける。和歌はどのように生まれたのか、芭蕉の句が世界中で知られるのはなぜかなど、ことばと人のこころの故郷をめぐる文庫オリジナル・エッセイ集。
本書では、語彙数を増やすことを主な目的としています。850語の単語を覚えれば、あと少しのエネルギーを使うだけで語彙数が1700語に倍増します。
小説界の異才と四コマ漫画の奇才・ザビエル山田がタッグを組んだ中日新聞人気連載コラムが一冊本に!四文字熟語、ことわざ、外来語-“おや、まあ、へえ”の日本語うんちく満載本。
過去問題・実力テスト&キーワード集。択一問題240問とキーワード225題。
今につながることば、消えてしまったことば、…昭和という時代が生み出し、育てたあの頃の日本語。
「たぶん、こう読むはず」…その、あやふやな知識が大間違いのもと!日本語のプロでもうっかりしやすい言葉を精選。NHKが放送のプロのために作成した「日本語マニュアル」。そのエッセンスを公開した特別編集版!
全領域(辞書語彙・新聞語彙・読解)の出題傾向と、語彙力・読解力の身につけ方がわかる検定対策の決定版。模擬演習つき!