より正確に、より分かりやすい日本語を書くためのノウハウを一冊に。新聞記者が使う実用性重視の用語集。
「現代用語の基礎知識」のカタカナ・外来語・略語の総集編。現代カタカナ語の基礎語から最新語までを総解説。付録「外来語」言い換え集。戦後カタカナ語年表。
国際化の中の外来語、国内の言語問題としてのカタカナ語について、言語・文化接触、コミュニケーション、言語政策といった観点から多面的に考察、外来語との向き合い方を提示する。
外来語も含めて、できるだけ興味深い日本語の語源を選び、どうしてその意味を持つようになったか力のかぎり考察する。
合格へのサクセス・ポイントをGet!最大得点源!「漢字」「慣用句・ことわざ」「敬語」「文学史」を短期間に征服できる。
小説界の異才と四コマ漫画の奇才・ザビエル山田がタッグを組んだ中日新聞人気連載コラムが一冊本に!四文字熟語、ことわざ、外来語-“おや、まあ、へえ”の日本語うんちく満載本。
「手紙=トイレットペーパー」だけじゃない。「老婆」も「先生」も「愛人」も、中国語ではまったく別の意味になってしまう。同じ漢字を使うのだから、きっと通じるはずーそんな油断が生む、中国人ならでは・日本人ならではの珍談奇談、カン違いの数々。豊富なエピソードを通して、中国語と日本語の不思議な縁をひもといて、笑って学べることばのエッセイ。
いい文章を書くために、作家・文章家たちは何を心がけているか。漱石・荷風から向田邦子・村上春樹まで幅広い人びとの明かす知恵を手がかりに、実践的な方策を考える。歩くことの効用、辞書の徹底活用、比喩の工夫…。執筆中と推敲時だけでなく、日常のなかの留意点もまじえて説く、ロングセラー『文章の書き方』の姉妹編。
○×クイズ!生き物クイズ!体のしくみクイズ!都道府県クイズ!日本の歴史クイズ!スポーツクイズ!文字クイズ!ことばの起こりクイズ!外来語クイズ…!この本にはきみの大好きなクイズがいっぱい!クイズを楽しんで、いろいろなことばを知ってください。いつかきみは、もの知り博士に、「ことば遊びの王様」に。
「送り仮名をどうつけるか?」「どちらの漢字を使うのが正しいか?」読みやすく、わかりやすく、正確に書くために記者執筆マニュアルに充実の付録をつけた決定版。
時代の混迷を解くキーワードはこの中に必ずある。注目の事象、流行現象の核心が読める日本で唯一の新語事典。選りすぐりの新語・重要語を収録。別冊付録『12か月のきまりごと歳時記 五感でたのしむ季節の事典』付。
本書では、「具体的に且つ体系的に」をモットーに、形態と意味の側面から性の判別の可能性を探り、性の揺れの問題や外来語の問題、さらに性の一致の問題等、様々な興味深いテーマについて、できるだけ多くの具体例をあげて詳述を試みた。
「黄色い声援」は、お経にあった黄色のアクセント記号がきっかけだった。「いろは歌」は、作者も制作年もわからない謎だらけの世界。今ならきっとこう言うでしょうねー花より団子→最初から談合(大手建設会社)、腐っても鯛→腐ってもったいない(賞味期限書き換え)、年寄りの冷や水→年寄りを医者診ず(保険点数の改正)、無くて七癖→殴って難癖(路上強盗)…日本語の面白さをトコトン追究した、慶応高校の国語授業を紙上再現。こんなに豊かで不思議な言語だったのかと、目からウロコが落ちる、新・日本語百科の誕生。
分かりやすい表現、正しい仮名遣い。用字用語を大幅に見直し、誤りやすい用字用語・慣用句もさらに充実。病名一覧も五十音順でより使いやすく大改訂最新版。
日本語学習者の音声の実態に迫る。音声研究・音声習得研究・音声教育研究の視点から理論と実践の統合を試みた、新しい音声習得研究へのアプローチ。