難読集、略語集など資料もさらに充実。「常用漢字表」29年ぶりの大改定に対応した最新版。学校から企業、家庭生活にいたるまで、文書作成には必携の用字用語集。
日常の会話や文章で使われることばから、小学校中学年から中学生が覚え、使い慣れることが望ましいものを選び、その語源を中心に解説。
そんな「由来」があったとは!使える!話せる!楽しめる!秘密の国語レッスン!漢字、慣用句から、モノの言い方まで…ことばに強い人の新常識。
「現代用語の基礎知識」カタカナ・外来語、略語の総集編。一般の新聞・雑誌に出てくる用語からファッション、美容、医療、料理、食関連用語なども現代カタカナ語を解説。
元来社会的動向・政治的動向と密接に結びついた「文字・文・ことば」の動きは、明治維新以降、ときには日本語のローマ字表記の公用が真剣に論議されるなど、波乱万丈だった。本書はそうした「文字・文・ことば」の動きのなかに、日本の近代を炙り出している。
英語なんて教えられない…。だいじょうぶ。これなら英語活動に自信が持てる。1年(25〜35時間)分の「活動計画書」「活動のめあて」「指導・評価のポイント」付。活動内容に沿ったアクティビティを紹介。
本書は、特に病院・診療所の薬剤師が遭遇するであろう患者さんとの応対場面を中心に紹介しています。
マスコミ、政治、経済、科学、芸術、スポーツ、ファッションなど広い分野にわたり12600語を収録。配列は五十音順、解説は簡潔にまとめられ、類語、対語、補足説明の併記もある。
マスコミ、政治、経済、科学、芸術、スポーツ、ファッションなど広い分野にわたり12,600語を収録。現代生活に密接な新語・流行語も豊富にとり入れた最新版。ビジネスに、家庭生活に、就職に、役だつ実用語を網羅。
無意識に迷う漢字やカナの使い方を正しく楽しく紹介。身近かな重要語を画期的に面白く形成し展開、あなたのコミュニケーション能力を高める本。
政治・経済・社会・文化、ニューメディア関連語からビジネス・先端科学用語まで、世界の最先端の情報を厳選、約3万語を収録した外来語辞典。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。いつでも、どこでも使えるポケットサイズ。
開くページごとに笑い出す面白さ。漢字と仮名・片カナ外来語・常識テストまで網羅した面白いパズルで楽しみながら日本語通になる本。入社や入学の常識試験に強くなる秘訣を付記。自分の日本語を見直し考え直し、磨き上げる役に立つ本と推奨。
各業界の人気企業、マスコミの入社試験を徹底分析!問題数4792問、チェック可能な重要用語・公式15008項目。一問一答、赤いシート付きなので、空き時間などに問題を解き進めていくだけで、一般常識が驚くほど身に付きます。「一般常識問題」は、“一般企業対応”と“マスコミ対応”に分けているので、志望する企業に合わせて無駄のない学習ができます。同様に「業界別必修問題&キーワード」で必要な箇所だけ強化できます。
江戸の学者も、明治の文豪も、楽しんで作ったにちがいない。慣用読みあり、借用字あり、こじつけあり、なんでもアリ、三段論法も真っ青の当て字の語源がすべて明かされる。
「とんだことをしてくれたな。土壇場でけりがついたが、これからは海千山千の如才ない二枚舌をうのみにするなよ」と言われても、何のことやらちんぷんかんぷんで立ち往生…。最近の若い人は日本語をよく知らないと、年配の人たちは嘆くが、そういう当人たちも、どこまできちんとわかっているかといえば、これまた相当あやしいところがありそうだ。このあたりで、老いも若きも、日ごろよく使われる日本語の見直しを。といってもかた苦しい“お勉強”ではなく、思わず人に話したくなるような由来、逸話、珍説を楽しむうちに、知らず知らずに日本語常識がつくのが、この本だ。