4年ぶりに大改訂した最新版!学校から企業、家庭生活にいたるまで、文書作成には必携の用字用語集。実は間違えやすい単語、誤りやすい慣用句・表現・表記など資料がさらに充実!!
万葉集から選ばれた新元号「令和」。そうだったのか!日本語の秘密。万葉・大和言葉によって日本人は作られた。日本人なら知っておきたい万葉集。
街を歩いて絶えずチェックしている「ことばハンター」は国語辞典編纂者。やがて「辞書に入る」ことになるかどうか、街の中の奇妙、面妖、不思議なことばを見つめながら考える。「生きたことば」の調理人の手さばきを味わってほしい。朝日新聞「be」で大人気連載「街のB級言葉図鑑」をまとめた。
豊富な用例を掲げ、初心者から教師まで学べる、漢字表記の便利な事典。
必修語彙を完全網羅!!社会人のスキルアップに必携の一冊!!
戦前の流行・風俗がありありと立ち上がる285語収録。
「現代」がわかるカタカナ語を簡潔に解説!!的確で平易な解説だから、自主学習にも最適。政治・経済・社会・文化、IT関連語からビジネス・先端科学用語まで、幅広く収録。巻末にアルファベットで略語・略号を完備。
短時間できれいな中国語が話せる。声調・母音・子音のすべてを15の「発音公式」にまとめて紹介!発音練習コーナーも充実!日常生活でよく使う単語・会話フレーズも身につく。
国語辞典は、言葉の意味を調べるためのものであって、普通は読むものでも、ましてその表現を楽しむためのものでもない。と思われている。しかし、『新明解』だけは違う。ただし、それは山田忠雄が編集主幹を務めた、第四版のこと。その語釈には、通常の辞典とは比べようもないほど、魅力の比喩がひしめいている。その比喩のさまざまな面白さを紹介する。
SNSやWEBにあふれるカタカナ外来語ABC略語をズバッと採集&解説収録しました。対人関係や仕事の場面で頻出するカタカナ外来ABC略語を積極採集しました。世の中で意味があいまいなまま使われているカタカナ外来語ABC略語の語釈をスッキリさせる編集をしました。ニュース情報、SNS、WEBのチェックに。世界とつながるWORD満載。
毎日あたりまえに使っている日本語。だが、ふと疑問に思うことはないだろうか。そもそも漢字はいつから日本にあるのか?「シミュレーション」を「シュミレーション」とつい発音してしまうのはなぜだろう?「確認させていただいてもよろしいですか」は乱れた日本語なのか?これまでの絵文字・顔文字とLINEのスタンプでは何が違う?ことばのスペシャリストが集う国立国語研究所が、国民の抱く素朴だが奥深い疑問に呻吟しながら出した名回答を厳選。日本語の教養をこの一冊でアップデート!
ふだんなにげなくつかっている、コトバ。そのコトバの由来、つまり「語源」についてかんがえたことはありますか?すべてのコトバには、そのコトバになったワケがある!そんな「ワケあり」をあつめた語源辞典です。
日本が好きな台湾人は日本文化に詳しい。「台湾が好き!」と言うあなたは?年中行事に食文化、各地域文化に風習や民族。知れば知るほど台湾のことが好きになる!
接続表現ー「しかし」と「だが」の違いは?送り仮名ー「話」と「話し」、どちらを使えばいい?曖昧な文ー「大きい猫の絵」、絵が大きいことをはっきりさせるには?話し言葉、書き言葉ー「めちゃくちゃ」は、書き言葉では何と言い換える?同音異義語ー「同音イギ語の使い分けにイギがあるということにイギなし」、三つの「イギ」を漢字で書くと?…『明鏡国語辞典 第三版』にも携わった、元読売新聞編集委員が伝授。ことばの選び方や使い方のコツを知るだけでレポート、論文、報告書…何でも書ける!!テーマごとに14のレッスンで構成。各レッスンの最後に、本文の要点をまとめた「point」と、関連する問題に挑戦できる「CHALLENGE」を設けた。
類書最多の878語収録。分かりやすい解説。自分で使ってみたくなる例文。子どもがくり返し読むまんが。
漢字の使い方、句読点の使い方、送り仮名のつけ方…だけじゃない!文章の種類・構造から考える、すべての人にとってわかりやすい公用文の書き方。70年ぶりの新ルール「公用文作成の考え方」に基づいて解説。