人名、地名、企業名など、中国の外来語をテーマ別に紹介した辞典。収録語数約2000語。各項目の見出し語は、中国語簡体字で示し、その後に対応する中国語表音表記(ピンイン)、日本語訳、英語訳を示した。各項目の配列は見出し語のピンインに従って、アルファベット順。五十音順の日本語索引付き。
本書では、カタカナ語の歴史を鳥瞰するとともに、様々なカタカナ語を取り挙げ、その元になった外国の言葉を、エピソード豊かに興味深く解説する。ボキャブラリーが豊富になる一冊。
回文の遊び方を21項目に分類して、遊びの説明・作品例・作り方などを解説したもの。
一般外来語のほか、新聞・雑誌にみられる時事外来語を収録した外来語辞典。配列は50音順。「現代用語の基礎知識」のカタカナ・外来語・略語の総集編。
江戸末期から明治初期にかけての日本語の状況を、豊富な実例を示しつつ論述。著者の主著『江戸語東京語の研究』の続編として、その後の精選された主論文11編を収める。
連想・語源・語幹・語尾・語感に五官まで、言葉を解くためのあらゆるテクニックを駆使して未知の単語も解明。ボキャブラリーが頭の中にぐんぐんあふれてくる不思議な本。
本書は、初級から中級の学習者に向けた、リスニング中心の英語総合教材です。さらなる社会の多様化と情報化の進む21世紀を生きる若者にとって共通の関心事である「世界の話題」を耳から理解し、バラエティー豊かなタスクを通じて、最終的にそれぞれのテーマについて自分の意見をまとめられるように構成されています。
知っているつもりの漢字、いざ書こうとしても、なかなか書けないのでは?本書は、目と耳から漢字が覚えられる、目からウロコが落ちる本です。
連想・語源・語幹・語尾・語感に五官まで、言葉を解くためのあらゆるテクニックを駆使して未知の単語も解明。ボキャブラリーが頭の中にぐんぐんあふれてくる不思議な本。
外来語研究の集大成!外来語の現状と問題点、南蛮船時代(室町末期)〜現代の外来語の歴史、日本語のなかの外来語と外国語のなかの外来語の比較対照など、研究史を踏まえて総合的に論述。
日本語ファン、イアン・アーシー(カナダ人翻訳家)がちまたにあふれるへんてこりんな日本語を大解剖。